21世紀文学部フォーラム「犯罪へのまなざし」開催

熊本大学
第７回　２１世紀文学部フォーラム
「犯罪へのまなざし」

熊本大学文学部では、本学教員による最新の研究成果を地域社会の皆様に広く知っていただくことを目指して、毎年公開講演会「21世紀文学部フォーラム」を行っています。本年度は＜犯罪＞をテーマに、社会学とフランス文学という二つの学問分野の教員が講演および対談を行います。日々私たちの身のまわりで起こり、そしてそれ以上にメディアをつうじて見聞きするこの現象を、少し視点を変えて学問的に捉えたとき、どのようなことが見えてくるでしょうか。＜犯罪を学問すること＞に興味のある方は、ぜひお気軽にご参加ください。

［日時］

12月11日（土）14:00～17:00

［場所］

熊本大学文学部・法学部棟Ａ３教室

［プログラム］

開会の言葉　大熊 薫（熊本大学文学部長）

第一部　14:00～15:50

　第一講演　寺田 光徳（熊本大学文学部）

　「殺人の文学史－ゾラ『獣人』をめぐって」

　第二講演　佐藤 哲彦（熊本大学文学部）

　「犯罪とことば－放火について」

第二部　16:00～17:00

　講演者の対談

　フロアとの質疑応答

閉会の言葉　小松 裕（熊本大学文学部 研究推進・地域連携委員会委員長 ）

［司会］

中川 輝彦（熊本大学文学部）・ 松浦 雄介（熊本大学文学部）

［主催］

熊本大学文学部研究推進・地域連携委員会

［お問い合わせ先］

中川研究室

　tel: 096-342-2438

松浦研究室

　tel: 096-342-285

 

会場の場所

　下記地図の⑩