氏 名

多田 光宏

TADA Mitsuhiro
職 名 准教授
所 属 総合人間学科   社会人間学コース
連絡先 TEL  | FAX 
Email 
サイト等 http://mitsuhiro-tada-sociology.com/
https://researchmap.jp/read0143304/

専門分野・研究分野

社会学 (社会問題論・現代社会論・社会理論)

研究内容

現代社会は急激に変化していると言われます。また、数多くの社会問題があるとも言われます。では、実際に社会はどう変化しており、また何が、なぜ、どのように問題になっているのか。これらの問いに、何となくの印象論ではなく、精緻な観察と厳密な論理で答えていくことが研究課題です。具体的には、グローバリゼーションとナショナリズムに関する質的・量的調査研究や、社会システム理論と現象学的社会学にもとづく社会理論研究などに取り組んでいます。

主要な業績等

【単著】
  • 多田光宏, 2013, 『社会的世界の時間構成――社会学的現象学としての社会システム理論』(xii+613p)ハーベスト社.
【論文】
  • Tada, Mitsuhiro, 2018, “Time as Sociology’s Basic Concept: A Perspective from Alfred Schutz’s Phenomenological Sociology and Niklas Luhmann’s Social Systems Theory,” Time & Society, first published online: January 29, 2018, DOI: 10.1177/0961463X187544
     
  • 多田光宏,2017,「意味と時間」日本社会学会・理論応用事典刊行委員会編『社会学理論応用事典』丸善出版,184-185.
     
  • 多田光宏,2017,「熊本ダークツーリズム――ハンセン病と『圧縮された近代』を巡る旅」熊本大学文学部編・松浦雄介責任編集『大学的熊本ガイド――こだわりの歩き方』昭和堂,156-159.
     
  • 多田光宏,2016,「東日本大震災と福島第一原発事故から遠く離れて――『自主避難者』に関する熊本大学文学部での社会調査実習」『社会と調査』一般社団法人社会調査協会,17: 97-103.
  • 多田光宏,2016,「リスク社会(U. ベック)」西村大志・松浦雄介編『映画は社会学する』法律文化社,231-242.
  • Tada, Mitsuhiro, 2015, “Language as a Zombie Category of Sociological Theory,” Per Wisselgren, Peter Baehr, and Kiyomitsu Yui eds., International Histories of Sociology: Conference Proceedings of the Research Committee on History of Sociology from the XVIII ISA World Congress of Sociology in Yokohama, 13–19 July 2014, 371-379.
     
  • Tada, Mitsuhiro, 2015, “From Religion to Language: The Time of National Society and the Notion of the 'Shared' in Sociological Theory,” The Annuals of Sociology (Shakaigaku Nenshi), 56: 123-154.
     
  • Tada, Mitsuhiro, 2013, “Edmund Husserl in Talcott Parsons: Analytical Realism and Phenomenology," Human Studies, 36(3): 357-374.
     
  • 多田光宏, 2011, 「社会の文化――世界社会の時代における文化の概念のために」『社会学評論』62(1): 36-50.
     
  • Tada, Mitsuhiro, 2010, "Intentionality of Communication: Theory of Self-Referential Social Systems as Sociological Phenomenology," Schutzian Research: A Yearbook of Lifeworldly Phenomenology and Qualitative Social Science, 2: 181-200.
     
  • 多田光宏, 2008, 「社会秩序の時間的構成によせて――社会システムの時間論序説」『現代社会学理論研究』日本社会学理論学会, 2: 37-48.
     
  • 多田光宏, 2007, 「社会システムとしての相互行為」『社会学史研究』日本社会学史学会, 29: 73-86.
     
  • 多田光宏, 2006, 「外国人に対する態度類型とその性質――『不法』外国人と両義派・排外派・受入派」『ポピュリズムとローカリズムの研究――東京の同化・統合のリソース』(平成16年度から平成17年度科学研究費補助金〔基盤研究(C)(2)〕研究成果報告書: 研究代表者・森元孝), 157-77.

    ほか
     
【調査報告書】
 
  • [2015] 2015, 『「自主避難」という選択――熊本県内の震災・原発避難者の意識と実態【改訂版】』熊本大学文学部総合人間学科社会人間学コース・2014年度社会調査実習Ⅰ/Ⅱ(多田光宏担当班), 221p.
     
  • 2013, 『就活の今――新就職氷河期における就活生の意識と実態』熊本大学文学部総合人間学科社会人間学コース・2012年度社会調査実習Ⅰ/Ⅱ(多田光宏担当班), 181p.
     
  • 2009, 『東京の意味――地方出身者の「上京」に関する意識調査』東洋大学社会学部イブニングコース・2008年度社会調査および実習4,東洋大学社会学部社会調査室, 434p.

主要な所属学会

International Sociological Association (RC16, RC08)

日本社会学会 ほか

 

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