氏 名

新井 英永

ARAI Hidenaga
職 名 教授
所 属 歴史学科   世界システム史学コース
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専門分野・研究分野

西洋近現代思想史

 

研究内容

D. H. ロレンスを中心に20世紀前半のイギリス・モダニズム文化・思想を研究しています。

ロレンスは性の問題を扱ったために物議をかもし一躍有名になりましたが、当時の様々な社会的言説に敏感に反応しつつグローバルな旅を展開した作家、という新たなロレンス像を打ち出そうと試みてきました。

モダニズム文化・思想に接していると、現代のポストモダニズムの特徴を無表情なパロディとしての「パスティシュ」とする議論が説得力を持つように思われてきます。二つの大戦を経験した文字通り激動の時代における過激かつ独創的な著作群から得られる刺激や教訓を学生の皆さんと共有していきたいと考えています。

 

主要な業績等

【著書】
  • Modernists at Odds: Reconsidering Joyce and Lawrence ("An Encounter with the Real: A Lacanian Motif in Joyce's 'The Dead' and Lawrence's 'The Shadow in the Rose Garden'") (University Press of Florida, 2015) [共著]

  • Literature along the Lines of Flight: D. H. Lawrence's Later Novels and Critical Theory (Rodopi, 2014) [単著]

  • 『D・H・ロレンスと批評理論――後期小説の再評価』(国書刊行会、2008年) [単著]

  • 『D. H. ロレンスとアメリカ/帝国』(「消え行く媒体としての「アジアの中心」――『セント・モア』とネイティヴィスト・モダニズム」)(慶應義塾大学出版会、2008年) [共著]

  • D. H. Lawrence: Literature, History, Culture (“The ‘Core of Asia’ and the Core of Evil in D. H. Lawrence’s St. Mawr”) (Kokusho-KankoKai, 2005) [共著]

  • 『D・H・ロレンスと新理論』(≪ドゥルーズとロレンス≫脱領土化と再領土化――『千のプラトー』と『アロンの杖』)(国書刊行会、1999年) [共著]

  • Enlightened Groves: Essays in Honour of Professor Zenzo Suzuki (“The Mediator Split: The System of Oppositions in The Marriage of Heaven and Hell”) (Shohakusha, 1996) [共著]

 

【論文】
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社会的貢献・活動等

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主要な所属学会