〔た〕
○ ターミナル
小林 千草 (2001)
《いまどきのカタカナ語 起承転結 3》 「ターミナル」のターミナル,『言語』30(7),p.21,大修館書店.
再録: → 小林(2009)
小林 千草 (2009)
「ターミナル」,『シリーズ現代日本語の世界 4 現代外来語の世界』(小林千草(著)),pp.76-77,朝倉書店.
○ ターン(する)
田中 恵子・中山 惠利子 (2014)
○ タイム
彭 飛 (2003)
「タイム」と「時間」,『外国人を悩ませる日本語からみた 日本語の特徴:漢字と外来語編』,pp.141-145,凡人社.
HAMLITSCH Nathan・堀江 薫 (2015)
A Usage-Based Approach to Abstract Loanwords in Japanese: A Case Study of Taimu (日本語における抽象的な意味をもつ外来語に関する用法基盤的アプローチ:「タイム」を事例に),『日本認知言語学会論文集』15,pp.79-89,日本認知言語学会.
○ ダウン(する)
田中 恵子・中山 惠利子 (2014)
○ タオル
彭 飛 (2003)
「タオル」と「手ぬぐい」,『外国人を悩ませる日本語からみた 日本語の特徴:漢字と外来語編』,pp.146-148,凡人社.
○ タッチ(する)
山田 進 (2012)
「ゲットする」と「タッチする」:外来語動詞の新用法,『聖心女子大学論叢』119,pp.170-147(左21-44),聖心女子大学.
田中 恵子・中山 惠利子 (2014)
○ ダブる
李 澤熊 (2009)
動詞「ダブる」の意味分析:「重なる」と比較して,『名古屋大学日本語・日本文化論集』16,pp.27-44,名古屋大学留学生センター.
李 澤熊 (2013)
「重なる」「ダブる」「かぶる」の類義語分析,『名古屋大学日本語・日本文化論集』20,pp.67-84,名古屋大学留学生センター.
○ タレント
彭 飛 (2003)
「タレント」と「芸能人」,『外国人を悩ませる日本語からみた 日本語の特徴:漢字と外来語編』,pp.149-150,凡人社.
〔ち〕
○ チェック(する)
金 愛蘭 (2013)
外来語動名詞「チェック」の基本語化:通時的新聞コーパス調査と意識調査の結果から,『現代日本語の動態研究』(相澤正夫(編)),pp.29-45,おうふう.
田中 恵子・中山 惠利子 (2014)
○ チケット
陳 暁静 (2011)
類義語として併用されるカタカナ語・和語・漢語の意味相違の考察,『On Language and Language Education:言語と言語教育をめぐって』4,pp.167-196,立命館大学大学院言語教育情報研究科.
久津木 文・池谷 知子 (2013)
日本語母語話者のカタカナ使用についての予備研究,『Theoretical and Applied Linguistics at Kobe Shoin:神戸松蔭女子学院大学研究紀要(言語科学研究所篇)』16,pp.37-50,神戸松蔭女子学院大学学術研究会.
池谷 知子・久津木 文 (2014)
英語を母語話者とする日本語学習者におけるカタカナ語の研究 (II):習得しやすいカタカナ語と習得しにくいカタカナ語,『Theoretical and Applied Linguistics at Kobe Shoin:神戸松蔭女子学院大学研究紀要(言語科学研究所篇)』17,pp.27-45,神戸松蔭女子学院大学学術研究会.
池谷 知子・久津木 文 (2015)
英語を母語話者とする日本語学習者におけるカタカナ語の研究 (III):カタカナ語と非カタカナ語の使い分けと日本語レベルの関係,『Theoretical and Applied Linguistics at Kobe Shoin:神戸松蔭女子学院大学研究紀要(言語科学研究所篇)』18,pp.25-43,神戸松蔭女子学院大学学術研究委員会.
○ -チック
村中 淑子 (2011)
外来語由来の造語成分「チック」について,『特定領域研究「日本語コーパス」平成22年度公開ワークショップ(研究成果報告会)予稿集』,pp.57-60,文部科学省科学研究費特定領域研究「日本語コーパス」総括班.
村中 淑子 (2012a)
外来語由来の接尾辞「チック」と類義語との比較,『第1回コーパス日本語学ワークショップ予稿集』,pp.69-74,国立国語研究所言語資源研究系・コーパス開発センター.
村中 淑子 (2012b)
接尾辞「チック」について:「CD-毎日新聞」(1991-2005)およびBCCWJを用いて,『国際文化論集』45,pp.115-144,桃山学院大学総合研究所.
○ チャーター(する)
田中 恵子・中山 惠利子 (2014)
○ チャレンジ(する)
田中 恵子・中山 惠利子 (2014)
○ チャンス
彭 飛 (2003)
「チャンス」と「機会」,『外国人を悩ませる日本語からみた 日本語の特徴:漢字と外来語編』,pp.151-154,凡人社.
阿保 きみ枝 (2007)
外来語を含む類義語の使い分けに関する研究:母語話者と学習者の比較を通して,『一橋日本語教育研究報告』1,pp.1-10,一橋大学大学院言語社会研究科第2部門.
陳 暁静 (2013)
類義語としてのカタカナ語・漢語の意味的相違:『朝日新聞』に基づく「チャンス」の意味的変遷についての考察,Studies in Language Science Working Papers 3,pp.181-192,立命館大学大学院言語教育情報研究科.
〔て〕
○ ティー
彭 飛 (2003)
「ティー」と「茶」,『外国人を悩ませる日本語からみた 日本語の特徴:漢字と外来語編』,p.155,凡人社.
陳 暁静 (2011)
類義語として併用されるカタカナ語・和語・漢語の意味相違の考察,『On Language and Language Education:言語と言語教育をめぐって』4,pp.167-196,立命館大学大学院言語教育情報研究科.
池谷 知子・久津木 文 (2013)
英語を母語話者とする日本語学習者におけるカタカナ語の研究:Teaとティーとお茶は同じなのか,『Theoretical and Applied Linguistics at Kobe Shoin:神戸松蔭女子学院大学研究紀要(言語科学研究所篇)』16,pp.21-36,神戸松蔭女子学院大学学術研究会.
久津木 文・池谷 知子 (2013)
日本語母語話者のカタカナ使用についての予備研究,『Theoretical and Applied Linguistics at Kobe Shoin:神戸松蔭女子学院大学研究紀要(言語科学研究所篇)』16,pp.37-50,神戸松蔭女子学院大学学術研究会.
池谷 知子・久津木 文 (2014)
英語を母語話者とする日本語学習者におけるカタカナ語の研究 (II):習得しやすいカタカナ語と習得しにくいカタカナ語,『Theoretical and Applied Linguistics at Kobe Shoin:神戸松蔭女子学院大学研究紀要(言語科学研究所篇)』17,pp.27-45,神戸松蔭女子学院大学学術研究会.
池谷 知子・久津木 文 (2015)
英語を母語話者とする日本語学習者におけるカタカナ語の研究 (III):カタカナ語と非カタカナ語の使い分けと日本語レベルの関係,『Theoretical and Applied Linguistics at Kobe Shoin:神戸松蔭女子学院大学研究紀要(言語科学研究所篇)』18,pp.25-43,神戸松蔭女子学院大学学術研究委員会.
○ ティッシュ
彭 飛 (2003)
「ティッシュ」と「鼻紙」,『外国人を悩ませる日本語からみた 日本語の特徴:漢字と外来語編』,pp.156-157,凡人社.
○ ディナー
彭 飛 (2003)
「ディナー」と「食事」,『外国人を悩ませる日本語からみた 日本語の特徴:漢字と外来語編』,pp.158-160,凡人社.
○ テーブル
彭 飛 (2003)
「テーブル」「デスク」と「机」,『外国人を悩ませる日本語からみた 日本語の特徴:漢字と外来語編』,pp.169-170,凡人社.
陳 暁静 (2012)
類義語としてのカタカナ語・和語の意味相違の考察:「テーブル」「デスク」「机」の意味相違及び「テーブル」の基本語化,『論究日本文学』97,pp.1-14,立命館大学日本文学会.
○ テキスト
彭 飛 (2003)
「テキスト」と「教科書」,『外国人を悩ませる日本語からみた 日本語の特徴:漢字と外来語編』,pp.161-164,凡人社.
○ デザイン(する)
田中 恵子・中山 惠利子 (2014)
○ デスク
彭 飛 (2003)
「テーブル」「デスク」と「机」,『外国人を悩ませる日本語からみた 日本語の特徴:漢字と外来語編』,pp.169-170,凡人社.
陳 暁静 (2012)
類義語としてのカタカナ語・和語の意味相違の考察:「テーブル」「デスク」「机」の意味相違及び「テーブル」の基本語化,『論究日本文学』97,pp.1-14,立命館大学日本文学会.
○ テスト(する)
彭 飛 (2003)
「テスト」と「試験」,『外国人を悩ませる日本語からみた 日本語の特徴:漢字と外来語編』,pp.165-168,凡人社.
田中 恵子・中山 惠利子 (2014)
○ デビュー(する)
田中 恵子・中山 惠利子 (2014)
○ デモ(する)/デモンストレーション
田中 恵子・中山 惠利子 (2014)
○ デリケート(な)
工藤 陽子 (1998)
語義の特殊化と分化:外来語「デリケート」の場合,『同志社国文学』47,pp.1-14,同志社大学国文学会.
木下 哲生 (1999)
外来語「デリケート」のイメージと意味,『防衛大学校紀要(人文科学分冊)』78,pp.285-302,防衛大学校.
木下 哲生 (2002) New!
英語と意味のずれがある外来語,『現代日本語講座 4 語彙』(飛田良文・佐藤武義(編)),pp.172-190,明治書院.
〔と〕
○ ドア
彭 飛 (2003)
「ドア」と「扉」,『外国人を悩ませる日本語からみた 日本語の特徴:漢字と外来語編』,pp.171-179,凡人社.
○ トイレ
陳 暁静 (2011)
類義語として併用されるカタカナ語・和語・漢語の意味相違の考察,『On Language and Language Education:言語と言語教育をめぐって』4,pp.167-196,立命館大学大学院言語教育情報研究科.
○ トータル(する)
田中 恵子・中山 惠利子 (2014)
○ ドライブ(する)
彭 飛 (2003)
「ドライブ」と「運転」,『外国人を悩ませる日本語からみた 日本語の特徴:漢字と外来語編』,pp.180-181,凡人社.
田中 恵子・中山 惠利子 (2014)
○ トラブル
金 愛蘭 (2006)
外来語「トラブル」の基本語化:20世紀後半の新聞記事における,『日本語の研究』2(2),pp.18-33,日本語学会.
再録: → 金(2011)
金 愛蘭 (2008)
基本語化する外来語とその類義語:ヒトとヒトとの「トラブル」の場合,『待兼山論叢(日本学篇)』42,pp.19-36,大阪大学大学院文学研究科.
再録: → 金(2011)
金 愛蘭 (2011)
20世紀後半の新聞語彙における外来語の基本語化,『阪大日本語研究』別冊3,大阪大学大学院文学研究科日本語学講座.
○ ドリンク
彭 飛 (2003)
「ドリンク」と「飲み物」,『外国人を悩ませる日本語からみた 日本語の特徴:漢字と外来語編』,pp.182-186,凡人社.
○ トレー
彭 飛 (2003)
「トレー」と「おぼん」,『外国人を悩ませる日本語からみた 日本語の特徴:漢字と外来語編』,pp.187-188,凡人社.
○ トレーニング(する)
田中 恵子・中山 惠利子 (2014)
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