外来語の意味・用法に関する文献目録(あ〜お)

2014.09.19 試験公開
2016.03.14 最終更新

[表紙] / あ /  /  /  /  /  /  /  /  / わ / A-Z

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〔あ〕

○ アイディア
彭 飛 (2003)
「アイディア」と「考え」,『外国人を悩ませる日本語からみた 日本語の特徴:漢字と外来語編』,pp.83-85,凡人社.

○ アクセス(する)
田中 恵子・中山 惠利子 (2014)
「アクセス」,「カタカナ語を教えるために:カタカナ語(外来語)の教師用参考書」,(ウェブ版).

○ アップ(する)
田中 恵子・中山 惠利子 (2014)
「アップ」,「カタカナ語を教えるために:カタカナ語(外来語)の教師用参考書」,(ウェブ版).

○ アップル
彭 飛 (2003)
「アップル」と「林檎」,『外国人を悩ませる日本語からみた 日本語の特徴:漢字と外来語編』,pp.86-89,凡人社.

○ アドバイス(する)
国広 哲弥 (1997)
「アドバイス」,『理想の国語辞典』,pp.88-90,大修館書店.
田中 恵子・中山 惠利子 (2014)
「アドバイス」,「カタカナ語を教えるために:カタカナ語(外来語)の教師用参考書」,(ウェブ版).

○ アドレス
彭 飛 (2003)
「アドレス」と「住所」,『外国人を悩ませる日本語からみた 日本語の特徴:漢字と外来語編』,p.90,凡人社.

○ アバウト(な)
小林 千草 (2001)
《いまどきのカタカナ語 起承転結 8》 アバウトな「アバウト」,『言語』30(12),p.43,大修館書店.
再録: → 小林(2009)
小林 千草 (2009)
「アバウト」,『シリーズ現代日本語の世界 4 現代外来語の世界』(小林千草(著)),pp.81-82,朝倉書店.

○ アピール(する)
田中 恵子・中山 惠利子 (2014)
「アピール」,「カタカナ語を教えるために:カタカナ語(外来語)の教師用参考書」,(ウェブ版).

○ アプローチ(する)
田中 恵子・中山 惠利子 (2014)
「アプローチ」,「カタカナ語を教えるために:カタカナ語(外来語)の教師用参考書」,(ウェブ版).

○ アメニティ
茂木 俊伸 (2008)
国会会議録における行政分野の外来語,『国会会議録を使った日本語研究』(松田謙次郎(編)),pp.85-110,ひつじ書房.

○ アメリカンフットボール/アメフト/アメフット
岡田 祥平 (2014) New!
「アメリカンフットボール」の略語は「アメフト」か「アメフット」か:音韻論的考察と新聞・新聞記事における実態の検討,『新大国語』36,pp.20-50,新潟大学教育学部国語国文学会.

○ アレンジ(する)
田中 恵子・中山 惠利子 (2014)
「アレンジ」,「カタカナ語を教えるために:カタカナ語(外来語)の教師用参考書」,(ウェブ版).

○ アンケート(する)
田中 恵子・中山 惠利子 (2014)
「アンケート」,「カタカナ語を教えるために:カタカナ語(外来語)の教師用参考書」,(ウェブ版).

○ アンチ-
林 慧君 (2013)
外来語接頭辞「アンチ-」について,『日本学研究叢書 6 現代日本語造語の諸相』,pp.185-208,国立台湾大学出版中心.


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〔い〕

○ イエロー
村中 淑子 (2015) New!
外来語の色彩語について:『青空文庫』パッケージを用いて,『人間文化研究』3,pp.55-83,桃山学院大学総合研究所.
[本文1(CiNii)]
[本文2(桃山学院大学総合研究所)]

○ イノベーション
茂木 俊伸 (2007)
国会会議録を用いた外来語の分析:「イノベーション」を例として,『国立国語研究所報告 126 公共媒体の外来語:「外来語」言い換え提案を支える調査研究』,pp.410-418,国立国語研究所.
[本文(国立国語研究所)]

○ イベント
坂本 文利 (2003)
外来語「イベント」の受容と変容,『国語の研究』29,pp.15-24,大分大学国語国文学会.

○ イメージ(する)
国広 哲弥 (1997)
「イメージ」,『理想の国語辞典』,pp.90-97,大修館書店.
中山 惠利子 (2011)
日本語教材は「イメージ」を教えられるのか:カタカナ語教育を考える その1,『阪南論集(人文・自然科学編)』46(2),pp.29-41,阪南大学学会.
[本文(阪南大学学術機関リポジトリ)]
中山 惠利子 (2012)
日本語教師は「イメージ」を教えられるのか:カタカナ語教育を考える その2,『阪南論集(人文・自然科学編)』47(2),pp.95-111,阪南大学学会.
[本文(阪南大学学術機関リポジトリ)]
田中 恵子・中山 惠利子 (2014)
「イメージ」,「カタカナ語を教えるために:カタカナ語(外来語)の教師用参考書」,(ウェブ版).

○ インセンティブ
相澤 正夫 (2010)
外国語から外来語へ:言語・社会への定着過程を探る,『日本語研究の12章』(上野善道(監修)),pp.3-15,明治書院.
枡本 絵里子 (2013)
選挙公約における外来語の使用とその意図:「インセンティブ」を中心として,『日本語教育論集』22,pp.33-40,姫路獨協大学大学院言語教育研究科日本語コース.

○ インタビュー(する)
田中 恵子・中山 惠利子 (2014)
「インタビュー」,「カタカナ語を教えるために:カタカナ語(外来語)の教師用参考書」,(ウェブ版).

○ インフォームド・コンセント
鳥飼 玖美子 (2007)
カタカナ語に見る意味のずれ,『言語』36(6),pp.52-59,大修館書店.


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〔う〕

○ ウィークエンド
彭 飛 (2003)
「ウィークエンド」と「週末」,『外国人を悩ませる日本語からみた 日本語の特徴:漢字と外来語編』,p.91,凡人社.


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〔え〕

○ エコ
中野 阿佐子 (2012)
「エコ」はよいこと?:批判的談話分析の立場から,『日本語用論学会大会発表論文集』7,pp.241-244,日本語用論学会.

○ エスカレート(する)
田中 恵子・中山 惠利子 (2014)
「エスカレート」,「カタカナ語を教えるために:カタカナ語(外来語)の教師用参考書」,(ウェブ版).

○ エプロン
彭 飛 (2003)
「エプロン」と「前掛け」「前だれ」,『外国人を悩ませる日本語からみた 日本語の特徴:漢字と外来語編』,pp.92-94,凡人社.
陳 暁静 (2011)
類義語として併用されるカタカナ語・和語・漢語の意味相違の考察,『On Language and Language Education:言語と言語教育をめぐって』4,pp.167-196,立命館大学大学院言語教育情報研究科.

○ エロい
松下 友里恵 (2014)
「エロい」は褒め言葉なのか,『外国語学会誌』44,pp.331-366,大東文化大学外国語学会.


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〔お〕

○ オープン(する/な)
石野 博史 (1996)
辞典における外来語の語義記述:「オープン」の場合,『言語学林1995-1996』(言語学林1995-1996編集委員会(編)),pp.273-286,三省堂.
淺賀 亜希子 (2008)
日本語のゆれ:外来語の基本語化,『恵泉アカデミア』13,pp.175-195,恵泉女学園大学社会・人文学会.
田中 恵子・中山 惠利子 (2014)
「オープン」,「カタカナ語を教えるために:カタカナ語(外来語)の教師用参考書」,(ウェブ版).

○ オール-
林 慧君 (2010)
造語成分としての外来語と漢語の対照分析:「オール」と「全」を例に,『台大日本語文研究』20,pp.93-115,台灣大學日本語文學系.
再録: → 林(2013)
林 慧君 (2013)
造語成分における外来語と漢語の対照分析:「オール」と「全」を例に,『日本学研究叢書 6 現代日本語造語の諸相』,pp.49-75,国立台湾大学出版中心.

○ オレンジ
彭 飛 (2003)
「オレンジ」と「蜜柑」,『外国人を悩ませる日本語からみた 日本語の特徴:漢字と外来語編』,pp.95-96,凡人社.


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