外来語の意味・用法に関する文献目録(は〜ほ)

2016.03.14 最終更新

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〔は〕

○ パスポート
彭 飛 (2003)
「パスポート」と「旅券」,『外国人を悩ませる日本語からみた 日本語の特徴:漢字と外来語編』,p.190,凡人社.

○ バック(する)
田中 恵子・中山 惠利子 (2014)
「バック」,「カタカナ語を教えるために:カタカナ語(外来語)の教師用参考書」,(ウェブ版).

○ バックアップ(する)
田中 恵子・中山 惠利子 (2014)
「バックアップ」,「カタカナ語を教えるために:カタカナ語(外来語)の教師用参考書」,(ウェブ版).

○ バッグ
彭 飛 (2003)
「バッグ」と「鞄」,『外国人を悩ませる日本語からみた 日本語の特徴:漢字と外来語編』,p.191,凡人社.

○ パック(する)/-パック
田中 恵子・中山 惠利子 (2014)
「パック」,「カタカナ語を教えるために:カタカナ語(外来語)の教師用参考書」,(ウェブ版).

○ パトロール(する)
田中 恵子・中山 惠利子 (2014)
「パトロール」,「カタカナ語を教えるために:カタカナ語(外来語)の教師用参考書」,(ウェブ版).

○ パフォーマンス
中道 知子 (2007)
「熱がある」「パフォーマンス」「ムーディー」,『國學院雜誌』108(11),pp.136-148,國學院大學.
中道 知子 (2008)
「パフォーマンス」のマイナス値派生義について,『大東文化大学紀要(人文科学)』46,pp.35-41,大東文化大学.
[本文(CiNii)]

○ パンク(する)
田中 恵子・中山 惠利子 (2014)
「パンク」,「カタカナ語を教えるために:カタカナ語(外来語)の教師用参考書」,(ウェブ版).

○ パンツ
YONEDA, Sakiko(米田 佐紀子) (1996) New!
The English Loan Word Pantsu (pants) in Japanese: A Preliminary Study of the Influence of Americanization on Japanese Loan Words,『北陸学院短期大学紀要』28,pp.163-171,北陸学院短期大学.
[本文(CiNii)]

○ バンド
木下 哲生 (2002)
「バンド」と「ベルト」の意味の重なり:《洋装で腰につける帯》の場合,『日本近代語研究 3』(近代語研究会(編)),pp.23-43,ひつじ書房.
木下 哲生 (2002) New!
英語と意味のずれがある外来語,『現代日本語講座 4 語彙』(飛田良文・佐藤武義(編)),pp.172-190,明治書院.


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〔ひ〕

○ ヒアリング(する)
田中 恵子・中山 惠利子 (2014)
「ヒアリング」,「カタカナ語を教えるために:カタカナ語(外来語)の教師用参考書」,(ウェブ版).

○ ピーク
茂木 俊伸 (2015) New!
外来語「ピーク」の文型とコロケーション,『語文と教育』29,pp.55-45(左64-74),鳴門教育大学国語教育学会.

○ ヒット(する)
田中 恵子・中山 惠利子 (2014)
「ヒット」,「カタカナ語を教えるために:カタカナ語(外来語)の教師用参考書」,(ウェブ版).

○ ビニール
木下 哲生 (2002) New!
英語と意味のずれがある外来語,『現代日本語講座 4 語彙』(飛田良文・佐藤武義(編)),pp.172-190,明治書院.

○ ピンク
中田 敏夫 (2000) New!
「ピンクイ」の誕生,『愛知教育大学研究報告(人文・社会科学)』49,pp.1-10,愛知教育大学.
[本文(愛知教育大学学術情報リポジトリ)]
村中 淑子 (2015) New!
外来語の色彩語について:『青空文庫』パッケージを用いて,『人間文化研究』3,pp.55-83,桃山学院大学総合研究所.
[本文1(CiNii)]
[本文2(桃山学院大学総合研究所)]


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〔ふ〕

○ ファイル(する)
田中 恵子・中山 惠利子 (2014)
「ファイル」,「カタカナ語を教えるために:カタカナ語(外来語)の教師用参考書」,(ウェブ版).

○ フィット(する)
田中 恵子・中山 惠利子 (2014)
「フィット」,「カタカナ語を教えるために:カタカナ語(外来語)の教師用参考書」,(ウェブ版).

○ プール(する)
田中 恵子・中山 惠利子 (2014)
「プール」,「カタカナ語を教えるために:カタカナ語(外来語)の教師用参考書」,(ウェブ版).

○ フェスティバル
彭 飛 (2003)
「フェスティバル」と「祭り」,『外国人を悩ませる日本語からみた 日本語の特徴:漢字と外来語編』,pp.192-193,凡人社.

○ フェミニスト
木下 哲生 (2002) New!
英語と意味のずれがある外来語,『現代日本語講座 4 語彙』(飛田良文・佐藤武義(編)),pp.172-190,明治書院.

○ フォロー(する)
田中 恵子・中山 惠利子 (2014)
「フォロー」,「カタカナ語を教えるために:カタカナ語(外来語)の教師用参考書」,(ウェブ版).

○ プチ-
林 彗君 (2015)
日本語における外来語の類義接頭辞:「ミニ-」と「プチ-」の場合,『日本語語彙へのアプローチ:形態・統語・計量・歴史・対照』(斎藤倫明・石井正彦(編)),pp.27-43,おうふう.

○ ブック
彭 飛 (2003)
「ブック」と「本」,『外国人を悩ませる日本語からみた 日本語の特徴:漢字と外来語編』,p.194,凡人社.

○ プライド
佐藤 琢三 (2012)
「誇り」と「プライド」:語種を超えた類義関係,『語学教育センター論文集』9,pp.11-24,学習院語学教育センター.

○ プライベート(な)
渡邊 ゆかり (2014)
「プライベートな+名詞」と類意表現との使い分け,『広島女学院大学大学院言語文化論叢』17,pp.1-29,広島女学院大学大学院言語文化研究科.
[本文(広島女学院大学機関リポジトリ)]

○ ブラウン
村中 淑子 (2015) New!
外来語の色彩語について:『青空文庫』パッケージを用いて,『人間文化研究』3,pp.55-83,桃山学院大学総合研究所.
[本文1(CiNii)]
[本文2(桃山学院大学総合研究所)]

○ ブラシ
久津木 文・池谷 知子 (2013)
日本語母語話者のカタカナ使用についての予備研究,『Theoretical and Applied Linguistics at Kobe Shoin:神戸松蔭女子学院大学研究紀要(言語科学研究所篇)』16,pp.37-50,神戸松蔭女子学院大学学術研究会.
[本文(神戸松蔭女子学院大学学術機関リポジトリ)]
池谷 知子・久津木 文 (2014)
英語を母語話者とする日本語学習者におけるカタカナ語の研究 (II):習得しやすいカタカナ語と習得しにくいカタカナ語,『Theoretical and Applied Linguistics at Kobe Shoin:神戸松蔭女子学院大学研究紀要(言語科学研究所篇)』17,pp.27-45,神戸松蔭女子学院大学学術研究会.
[本文(神戸松蔭女子学院大学学術機関リポジトリ)]
池谷 知子・久津木 文 (2015)
英語を母語話者とする日本語学習者におけるカタカナ語の研究 (III):カタカナ語と非カタカナ語の使い分けと日本語レベルの関係,『Theoretical and Applied Linguistics at Kobe Shoin:神戸松蔭女子学院大学研究紀要(言語科学研究所篇)』18,pp.25-43,神戸松蔭女子学院大学学術研究委員会.
[本文(神戸松蔭女子学院大学学術機関リポジトリ)]

○ プラス(する)
田中 恵子・中山 惠利子 (2014)
「プラス」,「カタカナ語を教えるために:カタカナ語(外来語)の教師用参考書」,(ウェブ版).

○ ブラック
村中 淑子 (2015) New!
外来語の色彩語について:『青空文庫』パッケージを用いて,『人間文化研究』3,pp.55-83,桃山学院大学総合研究所.
[本文1(CiNii)]
[本文2(桃山学院大学総合研究所)]

○ フル-/-フル
林 一 (2004)
現代日本語における外来語「フル」について,『国際研究論叢』17(2),pp.103-117,大阪国際大学.
[本文(大阪国際大学・大阪国際大学短期大学部リポジトリ)]

○ ブルー
彭 飛 (2003)
「ブルー」と「青」,『外国人を悩ませる日本語からみた 日本語の特徴:漢字と外来語編』,pp.195-196,凡人社.
村中 淑子 (2015) New!
外来語の色彩語について:『青空文庫』パッケージを用いて,『人間文化研究』3,pp.55-83,桃山学院大学総合研究所.
[本文1(CiNii)]
[本文2(桃山学院大学総合研究所)]

○ ブレイク/ブレーク
小林 千草 (2001)
《いまどきのカタカナ語 起承転結 9》 「ブレーク」のブレーク,『言語』30(13),p.63,大修館書店.

○ プレッシャー
竹林 一志 (2011)
カタカナ語に翻弄されないために,『これだけは知っておきたい言葉づかい:時とともに言葉が変わる理由』(竹林一志(著)),pp.169-199,笠間書院.

○ ブレンド(する)
田中 恵子・中山 惠利子 (2014)
「ブレンド」,「カタカナ語を教えるために:カタカナ語(外来語)の教師用参考書」,(ウェブ版).

○ プロジェクト
瀧本 麻奈美 (2013)
新聞記事における外来語「プロジェクト」のあつかいについて,『山口国文』36,pp.112-98(左25-39),山口大学人文学部国語国文学会.
[本文(山口大学学術機関リポジトリ)]

○ ブロック(する)
田中 恵子・中山 惠利子 (2014)
「ブロック」,「カタカナ語を教えるために:カタカナ語(外来語)の教師用参考書」,(ウェブ版).


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〔へ〕

○ ベージュ
村中 淑子 (2015) New!
外来語の色彩語について:『青空文庫』パッケージを用いて,『人間文化研究』3,pp.55-83,桃山学院大学総合研究所.
[本文1(CiNii)]
[本文2(桃山学院大学総合研究所)]

○ ベルト
木下 哲生 (2002)
「バンド」と「ベルト」の意味の重なり:《洋装で腰につける帯》の場合,『日本近代語研究 3』(近代語研究会(編)),pp.23-43,ひつじ書房.
木下 哲生 (2002) New!
英語と意味のずれがある外来語,『現代日本語講座 4 語彙』(飛田良文・佐藤武義(編)),pp.172-190,明治書院.


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〔ほ〕

○ ボイコット(する)
田中 恵子・中山 惠利子 (2014)
「ボイコット」,「カタカナ語を教えるために:カタカナ語(外来語)の教師用参考書」,(ウェブ版).

○ ホステス
木下 哲生 (2002) New!
英語と意味のずれがある外来語,『現代日本語講座 4 語彙』(飛田良文・佐藤武義(編)),pp.172-190,明治書院.

○ ホスピタリティ
王 文娟 (2014)
「ホスピタリティ」概念の受容と変容,『広島大学マネジメント研究』15,pp.47-63,広島大学マネジメント学会.
[本文(広島大学学術情報リポジトリ)]

○ ポット
久津木 文・池谷 知子 (2013)
日本語母語話者のカタカナ使用についての予備研究,『Theoretical and Applied Linguistics at Kobe Shoin:神戸松蔭女子学院大学研究紀要(言語科学研究所篇)』16,pp.37-50,神戸松蔭女子学院大学学術研究会.
[本文(神戸松蔭女子学院大学学術機関リポジトリ)]

○ ボディーブロー
三宅 知宏 (2004)
慣用的比喩表現:“ボディーブロー”をめぐって,『鶴見大学紀要(第一部 国語・国文学編)』41,pp.7-22,鶴見大学.

○ ポテト
彭 飛 (2003)
「ポテト」と「じゃが芋」,『外国人を悩ませる日本語からみた 日本語の特徴:漢字と外来語編』,pp.197-198,凡人社.
久津木 文・池谷 知子 (2013)
日本語母語話者のカタカナ使用についての予備研究,『Theoretical and Applied Linguistics at Kobe Shoin:神戸松蔭女子学院大学研究紀要(言語科学研究所篇)』16,pp.37-50,神戸松蔭女子学院大学学術研究会.
[本文(神戸松蔭女子学院大学学術機関リポジトリ)]
池谷 知子・久津木 文 (2014)
英語を母語話者とする日本語学習者におけるカタカナ語の研究 (II):習得しやすいカタカナ語と習得しにくいカタカナ語,『Theoretical and Applied Linguistics at Kobe Shoin:神戸松蔭女子学院大学研究紀要(言語科学研究所篇)』17,pp.27-45,神戸松蔭女子学院大学学術研究会.
[本文(神戸松蔭女子学院大学学術機関リポジトリ)]
池谷 知子・久津木 文 (2015)
英語を母語話者とする日本語学習者におけるカタカナ語の研究 (III):カタカナ語と非カタカナ語の使い分けと日本語レベルの関係,『Theoretical and Applied Linguistics at Kobe Shoin:神戸松蔭女子学院大学研究紀要(言語科学研究所篇)』18,pp.25-43,神戸松蔭女子学院大学学術研究委員会.
[本文(神戸松蔭女子学院大学学術機関リポジトリ)]

○ ボトル
彭 飛 (2003)
「ボトル」と「瓶」,『外国人を悩ませる日本語からみた 日本語の特徴:漢字と外来語編』,pp.199-202,凡人社.
久津木 文・池谷 知子 (2013)
日本語母語話者のカタカナ使用についての予備研究,『Theoretical and Applied Linguistics at Kobe Shoin:神戸松蔭女子学院大学研究紀要(言語科学研究所篇)』16,pp.37-50,神戸松蔭女子学院大学学術研究会.
[本文(神戸松蔭女子学院大学学術機関リポジトリ)]
池谷 知子・久津木 文 (2014)
英語を母語話者とする日本語学習者におけるカタカナ語の研究 (II):習得しやすいカタカナ語と習得しにくいカタカナ語,『Theoretical and Applied Linguistics at Kobe Shoin:神戸松蔭女子学院大学研究紀要(言語科学研究所篇)』17,pp.27-45,神戸松蔭女子学院大学学術研究会.
[本文(神戸松蔭女子学院大学学術機関リポジトリ)]
池谷 知子・久津木 文 (2015)
英語を母語話者とする日本語学習者におけるカタカナ語の研究 (III):カタカナ語と非カタカナ語の使い分けと日本語レベルの関係,『Theoretical and Applied Linguistics at Kobe Shoin:神戸松蔭女子学院大学研究紀要(言語科学研究所篇)』18,pp.25-43,神戸松蔭女子学院大学学術研究委員会.
[本文(神戸松蔭女子学院大学学術機関リポジトリ)]

○ ボランティア
八ッ塚 一郎 (2007)
「ボランティア」と「NPO」の社会的構成プロセスに関する新聞記事分析研究:「助詞分析」の試み,『実験社会心理学研究』46(2),pp.103-119,日本グループ・ダイナミックス学会.
[本文(J-STAGE)]

○ ホワイト
村中 淑子 (2015) New!
外来語の色彩語について:『青空文庫』パッケージを用いて,『人間文化研究』3,pp.55-83,桃山学院大学総合研究所.
[本文1(CiNii)]
[本文2(桃山学院大学総合研究所)]


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