熊本大学大学院社会文化科学教育部における,日文関連の情報をご紹介します。
最終更新:2025-04-10
このウェブページでは,熊本大学大学院社会文化科学教育部(旧・社会文化科学研究科)の次のコース・領域についてご紹介しています。
熊本大学大学院の「社会文化科学教育部」には,博士前期課程(修士課程,2年間)と博士後期課程(博士課程,3年間)があります。
博士前期課程で日本語・日本文学を研究する場合,目的によって,「研究コース」としての「日本・東アジア文化学研究コース」と,「専門職コース」としての「高校国語教員専門職コース」という2つのコースを選ぶことができます。
これらのコースはそれぞれ別のカリキュラムを持っていますが,授業や研究室における学生の交流は活発に行われています。なお,「高校国語教員専門職コース」は,社会人学生(現職教員)の受け入れ実績もあります。
各コースの情報については上のリンクを,研究科の概要については,下記の熊本大学および教育部の公式ページをご参照ください。
出願方法や入学後のスケジュール,社会人学生への対応については,下記の教育部の公式ページをご確認ください。
入試情報については,熊本大学の公式ページをご参照ください。
なお,大学院入学前に,研究生あるいは科目等履修生として在籍することを希望される方は,事前に,以下のページを十分にご確認ください。
大学院の各課程では,以下の教員が日本語・日本文学に関する教育研究指導を担当しています(五十音順)。
現在の日文研究室の所属学生数は,次のとおりです。
また,最近10年間の修了生の数は,次のとおりです。
最近の修士論文の題目の例は,次のとおりです。
近年(2008(平成20)年度以降)の課程博士論文の題目は,次のとおりです。内容等については,下のリンク先をご参照ください。
前期課程で開講されている授業をいくつかご紹介します(2025(令和7)年度分)。
以下のリストの授業名をクリックすると,大学公式のシラバス(授業概要)のページが開きます。
担当:茂木 俊伸
担当:日高 愛子
担当:坂元 昌樹