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第5回研究会「牧畜社会におけるエスニシティとエコロジーの相関」
第5回研究会「牧畜社会におけるエスニシティとエコロジーの相関」
―基盤研究B(海外)沖縄研究会―
【時間】3月24日(土)~26日(月)
【会場】沖縄県南城市ユインチホテル南城、那覇市JR九州ホテルブラッサム那覇
【プログラム】
◆3月24日(土)第23回生態人類学会研究大会における研究発表
研究発表1
発表者:シンジルト(熊本大学)
タイトル:民族を横断する親族:チベット高原におけるオイラト系牧畜民の集団意識の特徴と変遷
研究発表2
発表者:宮本万里(慶応義塾大学)
タイトル:現代ブータンにみる高地民と牧畜民:屠畜と移動をめぐる集団の境界づけとその動態
研究発表3
発表者:地田徹朗(名古屋外国語大学)
タイトル:カザフ人にとっての漁業と牧畜:アラル海災害前後での生業の変遷を中心に
研究発表4
発表者:上村明(東京外国語大学)
タイトル:エスニック境界を越える牧畜民の協力:モンゴル国西部におけるその歴史・制度・生態
研究発表5
発表者:田村うらら(金沢大学)
タイトル:トルコ南部の遊牧民ユルックの現在:生業をめぐる変化を中心に
研究発表6
発表者:井上岳彦(日本学術振興会・東北大学)
タイトル:カルムィク人の牧畜と漁撈をめぐる土地利用:ロシア人・カザフ人等周辺諸民族との関係の変遷に注目して