2024年度日本比較文学会秋季九州大会シンポジウム(漱石・八雲教育研究センター共催)のご案内

この度、文学部附属漱石・八雲教育研究センターでは、日本比較文学会九州支部との共催で、シンポジウム「越境するハーン――日本・中国・フランス」を下記の通り開催いたします。

ご興味のある方は、ぜひご参加ください。

 

 

2024年度日本比較文学会秋季九州大会シンポジウム(漱石・八雲教育研究センター共催)

「越境するハーン――日本・中国・フランス」

 

日時:2024年12月7日(土)13:00~17:00

会場:熊本大学黒髪北地区 文法棟2階 共用会議室

開催方法:対面・オンライン併用(パスコードとIDは別途お知らせいたします)

講師:

秦 裕緯(西北師範大学)「ハーン作品の越境性について――昆虫のイメージを手掛かりに」

郭 瀟穎(青島大学)「「織女の伝説」成立考――『太上感応篇』原典の版本調査を中心に」

濱田 明(熊本大学)「ハーンにとってのフランス文学」

コメンテーター:坂元 昌樹(熊本大学)

司会:西槇 偉(熊本大学)

 

【お問い合わせ先】 大学院人文社会科学研究部 西槇(内線2457; nisimaki@kumamoto-u.ac.jp)

2024年度 秋季九州大会 シンポジウム プログラム

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