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活動報告

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7/1・2開催の日本マンガ学会第22回大会で、シンポジウム第1部「「少女マンガ」はどこから来たの?」に兼務教員の日髙利泰准教授が登壇しました

7/1・2に相模女子大で開催された「日本マンガ学会 第22回大会」(テーマ「再検討・「少女マンガ」史」)にて、シンポジウム第1部「「少女マンガ」はどこから来たの?」にセンター兼務教員の日髙利泰准教授が登壇しました。

○日本マンガ学会第22回大会 詳細

https://www.jsscc.net/convention/22

○少女マンガはどこから来たの?竹宮惠子や水野英子がシンポジウムで考える (コミックナタリーでの事前記事)

https://natalie.mu/comic/news/529627

○ちばてつや「どうしても勝てない、少女マンガから身を引きました」里中満智子、竹宮惠子、水野英子と語る (デイリースポーツ よろず~ニュース)

https://yorozoonews.jp/article/14947537

シンポジウムの詳細については、2024年3月発行の『マンガ研究』30号に掲載予定です。

 

 

 

また、日髙利泰准教授は、本シンポジウムの企画元となる『少女マンガはどこからきたの?-「少女マンガを語る会」全記録 -』(青土社 2023年6月発売)の注釈監修にも携わっています。

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784791775538

【紹介】

ジャンルを育てたレジェンドたちの証言
少女マンガの「黄金期」は1970年代といわれているが、それまでの作家や作品の記録は多く残されていない。1953年に手塚治虫が描いた「リボンの騎士」から1972年に池田理代子が「ベルサイユのばら」を描くまでのあいだ、少女マンガというジャンルはいかに開拓されてきたのか。少女マンガ界の先駆者たちに、少女向け雑誌の編集者や貸本マンガの関係者も加え50-60年代の少女マンガを語り尽くす。詳注・図版多数。