民族誌と関連付けながら、マルチスピーシーズ人類学への批判はどのようなものであり、 そこからいかなる可能性が見えてくるのかについて、4時間にわたって熱く議論を交わしました。
会場からは人類学だけではなく民俗学や宗教学的な質問やコメントも多く受けました。
宮崎県そして北海道など熊本県外からの参加者もおり、会議室はほぼ満員でした。 写真の一部は、北大の番匠美玖さんが撮影してくれたものです。