祝! 卒業(目前)4年生Special!!!

(2020.2ちょこっと昔、夜会のお後の集合写真: 2021.3卒業の4年生の姿)

卒業を目前に控えて、引っ越しや諸々で忙しい最中、
過酷な締切スケジュール、タイトル・字数制限なしという、フリースタイルの難題の密命を帯びた4年生がコメントをくれました。
Nice Guysです。


◆Narumi.I◆
今年は特にコロナ禍で実験や研究が大変な年でした。参加者の人数不足、実験室の使用制限など様々な壁にぶつかりながらの進行だったと思いま
す。個人的に就職活動も大変で、本当に大変な1年でした。しかし、先生方や研究室の皆さんに支えられ、ここまでやってこれたことを非常に感
謝しております。本当にありがとうございました。
このような状況になって、学生生活が、それに限らず普通に暮らせる日常生活がいかに貴重なものだったか考えさせられました。やりたいことは
まずやっておくべきだと思います。今やれること、やりたいことを目一杯楽しんでください。
この研究室で時間を過ごせて本当に楽しかったです。お世話になりました。ありがとうございました。


◆Kazuhiro.I

【心理学研究室に所属して】
 心理学研究室には3年から所属しましたが、まず衝撃的だったのは2年生時のTさんとのメールです。実験の被験者を募集されていたため、事務員のTさんとメールのやり取りをしました。「でぇ~」、自分の固定概念をぶち壊されることとなります。詳細は割愛しますが、「excellent!!!すばらしい」対応をして頂き、無事に実験に参加することができました。「でぇ」、心理学研究室は色々な意味で非常に面白いとひしひしと感じるようになりました。
 3年生となり、心理学研究室に所属してからは、実験をしたり、英語の論文を読んだりする日々でしたが、新鮮で楽しかったです。グループワークも多かったので、たくさんの人と話し、協力しながら授業を受けることができました。また、僕は公務員試験の勉強も並行して行っており、よく研究室に入り浸っていました。そのため、心理学研究室の方々とお話しする機会が多く、会話を楽しみながら勉強を進めました。特にMさんには差し入れなどをたくさんいただき、本当にありがとうございました。
 そうこうしているうちに、なんやかんやで4年生になります。4年生になってからは本格的に就活や卒論が始まりました。就活などでメンタルが崩れそうになったときにも、研究室で会話を楽しむことで、なんとかメンタルを保つことができました。卒業論文については院生のKさんに大変お世話になりました。もはやドラ〇もんとの〇太のような関係で、いつも支えてくださりありがとうございました。卒業研究は寺本先生たちにご指導いただきながら、あれやこれやと模索する日々でしたが、自分のやりたいことだったため、非常に楽しかったです。最終的になかなかハードな実験を行うこととなり、参加者の皆様は楽しくなかったかもしれませんが、参加してくださりありがとうございました。参加者として3年生にも参加してもらいましたが、今まであまり関わることが少なく、このご時世でなければもっと交流することができたかもしれないので残念です。これから忙しくなると思いますが、自分のペースで頑張ってください!
 長々と書いてきましたが、自分が卒業すると思うと感慨深いです。大学入学からもう4年間も経ってしまったとは思えず、まだまだモラトリアム期間を享受したいとか思っています。この大学4年間で様々なことがありましたが、非常に楽しかったです。その中でも心理学研究室に所属することができて本当によかったです。同期とは遊んだり、一緒に実験などで唸ったりと面白かったです。また院生や研究員の方々とのおしゃべりも楽しかったです。寺本先生や安村先生には授業や卒論で非常にお世話になりました。寺本先生には卒論で特に相談させていただく機会が多く、丁寧にご指導してくださりありがとうございました。安村先生には4年男子がチーズなどで散々いじりたおし申し訳ございませんでした。黒木君と向中野君に代わってお詫び申し上げます。卒業してもまた遊びに行こうと考えているのでそのときはまた楽しく会話できればと思います。では皆様、どうぞお身体にお気をつけてお過ごしください。あろあろ~


◆Yuki.U◆
心理学研究室は教授も同級生も院生の方々も事務の方も皆さん優しくて面白くて、4年間をとても楽しく過ごす事ができました!
卒論の際もたくさん助けていただき、持ちつ持たれつ何とかやり切ることができて感謝しかありません。
心理学研究室に入って良かった!!


◆Youichi.K◆

日差しが日々やわらかくなり、桜の蕾も色付き始め、命の躍動する春の訪れを感じる季節となりました。春のうららかな日差しの中,私は無事に卒業論文を書き終え卒業します。
ここまで育てていただいた先生方,大学院生の皆様には感謝してもしきれない思いがあります。私は熊本大学を巣立ちますが皆さまの健やかな成長を願っております。
私は「道徳判断とパーソナリティの関連性」というタイトルで卒業論文を書き上げました。今まで学んできた心理学の集大成となるようなものが出来上がったと思います。慎重に題材を選び実験計画を立てたため,私にとって興味のある事柄を調べることができたと思います。題材選びは特に困難を要しました。先生に何回も相談をしたことはいい思い出です。特にお世話になった安村先生には大好物のチーズを進呈したいと思います。
唯一の心残りを挙げるとすればみんなで卒業旅行に行けなかったことです。優しい誰かが幹事を務めてくれることを願っています。


◆Nao.S◆
【心理学研究室で過ごした2年間】
3年生の時心理学研究室に配属されました。桜がきれいな春の日に歓迎のたこ焼きパーティーに参加したことを覚えています。行こうか迷っていた友人を連れて入った研究室は、広いとは言えませんが、温かみのある快適な部屋でした。満開の桜を3階の研究室から眺めながら、決して上手とは言えないたこ焼きを工夫を凝らしながら作ったのはいい思い出です。何度かのたこ焼きパーティーを経てうまく焼けるようになりました。卒業する前にもう一度したかったなと寂しく思っています。

 

 

 

 




(研究室から見えた桜, たこ焼きはじめ)




◆Kana.T◆
「私は2年次に他学部から転部してきましたが、心理学研究室のみなさんが温かく迎え入れてくださって、楽しい3年間を過ごすことができました!
卒論も大変でしたが今は達成感でいっぱいです!
皆様ありがとうございました♡」


◆Yuuki.T◆
4年間の学生生活は長いようであっという間でした。1年目ははじめてのことばかりで右も左も分からず、2年目は勉強にバイトにサークルにと忙しく、3年目は少し慣れてきて余裕がでてきはじめたのを覚えています。最後の4年目はちょうどコロナが流行りはじめ、なかなか他の学生とも会えませんでしたが、先生方などの支えもありなんとか卒業論文を完成することができました。この4年間でお世話になった全ての方々、本当にありがとうございました。


◆Kouta.M◆

「干上がった川に絶望する青年」

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2021年03月03日