卒業論文と卒論発表会

3年生から担当の教員ごとに分かれ、自分のテーマに基づき、ゼミでの発表を通して考えを深めていきます。特に4年生の後半からは、卒業論文提出(1月上旬)と卒論発表会(2月中旬)に向けて、分析や執筆に専念することになります。
考えること、それを文章にするということ<卒論>、そして社会学だけでなく倫理学・文化人類学の教員や学生の前で、わかりやすく短時間で伝えるということ<卒論発表会>は難しくタフなことであると同時に 、終えた後の達成感はなにものにも変えがたいものがあります。