【教員公募】大学院人文社会科学研究部(中華文明圏の文化・歴史)准教授または講師1名(令和6年9月2日(月)午後5時必着)
このたび、下記により教員の公募をいたしますので、貴機関関係各位に周知方よろしくお取り計らいくださいますようお願い申し上げます。
1.募集職名・人員
准教授または講師 1名
2.所属
熊本大学大学院人文社会科学研究部
※令和7年4月1日付けで大学院人文社会科学研究部に部門制を導入する予定であり、共創部門(仮称)のいずれかの分野に配置する。
3.研究分野
中華文明圏の文化・歴史
4.担当業務
令和8年4月設置予定の共創学環(仮称)の科目、大学院社会文化科学教育部博士前期課程現代社会人間学専攻東アジア・ビジネス・コミュニケーション専門職コースにおける専門科目、教養中国語科目、研究指導(卒業論文、修士論文指導)及び大学の運営に関わる業務(社会貢献、入試を含む)
5.採用年月日
令和7年4月1日以降のできるだけ早い時期
6.応募資格
下記の条件を満たすこと。
①修士以上の学位を有すること。
②台湾の大学事情に精通し、台湾の大学で5年以上の勤務経験を有すること。
③査読論文を含む5本以上の学術論文、学術的著述を有すること。
④本学における教育、研究に熱意をもって取り組めること。
⑤本学の運営等に協調的かつ積極的に参画できること。
⑥科学研究費補助金などの外部資金の獲得に積極的なこと。
7.提出書類(以下の②~⑤はいずれも様式を問いません。)
①履歴書:原本1部
(様式あり。顔写真貼付、連絡先住所、電話・e-mailアドレスを含み、学歴と教育歴はそれぞれ分けて記載してください。所属学会はすべて記載してください。)
履歴書 様式(Word 29.4KB)
②論文等業績リスト:原本1部
(全業績について題目・発表年月日・掲載誌名・巻号数・頁数・単著共著の別・査読の有無等を記載し、主論文とすべき業績1篇に◎、副論文とすべき1篇に○印を付けてください。刊行されていない学位論文は主・副論文に指定できません。共著の業績の場合は、担当内容を明示してください。)
③主論文及び副論文の別刷(コピーも可)とその要旨(各1,000字以内):各8部
④これまでの研究・教育等の活動の概要(研究について 1,000字以内、教育について 1,000字以内):各8部
⑤採用後の研究・教育等の活動計画の概要(研究について 1,000字以内、教育について 1,000字以内):各8部
※①~⑤については、併せてテキストファイル(または、Word)を電子媒体でも提出願います。
※様式は、以下のホームページにも掲載されています。
熊本大学 HP: http://www.kumamoto-u.ac.jp/daigakujouhou/saiyou/
8.提出方法
①簡易書留または宅配便で一括郵送
②封筒等に「大学院人文社会科学研究部共創部門(仮称)台湾事情教員公募書類在中」と朱書き
9.提出先
〒860-8555 熊本市中央区黒髪 2-40-1
人社・教育系事務課 人社系総務担当(学環担当)
10.提出期限
令和6年9月2日(月)午後5時までに必着
11.選考等
一次選考:書類選考
二次選考:面接選考
(面接選考の場所・時間等の詳細は、別途お知らせします。なお、その際に必要な旅費等の支給はいたしません。)
12.労働条件等
職務内容:(雇い入れ直後)准教授または講師としての業務に従事する
(変更の範囲)熊本大学の定める業務
勤務形態:同意に基づく専門業務型裁量労働制
(勤務時間は、職員の裁量に委ねるものとし、1日の勤務時間は7時間45分とみなす)
任期の定め:なし
試用期間:6か月
勤務場所:(雇い入れ直後)熊本大学黒髪キャンパス
(変更の範囲)熊本大学の定める範囲
時間外労働:時間外、深夜、休日労働の有無 有
賃金等:国立大学法人熊本大学2号年俸制適用職員給与規則に定めるところによる
社会保険:文部科学省共済組合、雇用保険及び労災保険に加入
雇用者:国立大学法人熊本大学
13.問合せ先
雇用条件:熊本大学人社・教育系事務課 人社系総務担当(学環担当)
e-mail:kyoso-gakkan@jimu.kumamoto-u.ac.jp
専門分野等:熊本大学 新たな学部等連係課程設置準備室
室員 文学部長 伊藤 正彦
e-mail:mitoh\gpo.kumamoto-u.ac.jp
(e-mail アドレスの¥を@に変えて送信してください。)
14.その他
①応募書類に記載された個人情報は、当該選考にのみ使用し、他の目的には一切使用しません。なお、応募書類及び提出物は返却いたしません。
②熊本大学はダイバーシティを推進しています。(熊本大学における子育て支援や男女共同参画の取り組みについては、以下のURLをご覧ください。)
https://diversity.kumamoto-u.ac.jp/activities
③業績の評価に当たっては、産前産後休暇、育児・介護休業及び育児・介護のための短時間勤務の期間について、応募者が不利にならないよう考慮します。
④選考に当たっては、雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律第8条の規定に基づき、女性教員の在籍率を改善するための措置として、公正な評価に基づき職務に必要とされている能力が同等と認められる場合は、女性を優先的に採用します。
年月別
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