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【教員公募 Open Recruitment of a Full-Time Faculty Position】社会文化科学研究科(応用言語学・第二言語習得研究 Applied linguistics, second language acquisition)/教授、准教授又は講師(28.3.29必着)

2016.01.29

English (PDF:52KB)

このたび、本研究科は、本学独自の「バッファリングによる女性教員の養成・支援制度」に基づき、下記により女性教員の公募をいたします。本公募は、男女雇用機会均等法第8条「女性労働者に係る措置に関する特例」の規定によるものであることを付言いたします。

1.募集職名・人員

教授、准教授又は講師 1名

2.所属

熊本大学大学院社会文化科学研究科文化学専攻

3.担当科目及び研究分野

(1) 担当科目
・大学院(博士前期・後期課程)における第二言語習得論を中心とする講義と演習(「第二言語習得応用論」、「英語教育評価論」、「第二言語習得論特別演習」等)および論文指導
・学士課程教育(教養教育の英語等)
(2) 担当科目
応用言語学、第二言語習得研究

4.応募資格

女性研究者のうち、以下の条件を満たす方
(1)大学院博士(後期)課程修了またはそれと同等以上の研究歴を有する方
(2)英語による講義、演習および研究指導ができる方
(3)日本語を母語としない場合は、職務の遂行が可能な日本語運用能力を有する方

5.採用予定日

平成28年10月1日

6.研究支援

採用された女性教員が、国際的に活躍する研究者として育つように物心両面から支援します。メンター教員を配置し、研究面での支援を行うとともに、採用年度およびその翌年度は、研究支援経費として、1年度につき100万円が支給されます。その他の資金については本研究科の規定に従います。

7.提出書類

(1)履歴書(教育歴も記入してください。所属学会はすべて記入してください。写真を貼付してください。)
出産、育児、介護に専念(あるいは従事)した期間について考慮することを希望される場合は、付記してください。

(2)研究業績一覧(様式任意。ただし、全業績について題目・発表年月日・掲載誌名・巻号数・頁数・単著共著の別等を記載し、主論文とすべき1篇に◎ 印、副論文とすべき1篇に○ 印を付けてください。
なお、主論文、副論文の少なくとも1 篇は英語で執筆されたものとします。)

(3)主論文・副論文を各6部(複写可。各々に800字程度の日本語要旨を付けてください。)

(4)応募理由および教育上の抱負(日本語2000字程度。)

8.応募期限

平成28年3月29日(火)必着

9.書類提出先

〒860-8555 熊本市中央区黒髪2-40-1
熊本大学大学院社会文化科学研究科長 伊藤 洋典
(なお、封筒の表に「応募書類在中(社会文化科学研究科文化学専攻)」と朱書きの上、書留にて郵送してください。)

10.選考等

5月の中旬に面接を予定しています。(なお、その際の旅費等は応募者に負担願うことになります。)

11.照会先

雇用条件: 熊本大学人文社会科学系事務ユニット総務担当
TEL(096)342-2320
e-mail:jsj-somu¥jimu.kumamoto-u.ac.jp
専門分野等: 熊本大学大学院社会文化科学研究科教授 山下 徹
e-mail:yamasita¥kumamoto-u.ac.jp
(e-mail:アドレスは¥を@に変えて送信してください)

12.その他

(1)応募書類は返却しません。ただし著書は希望があれば返却します。
(2)熊本大学は男女共同参画を推進しています。 (詳細はホームページをご覧ください。http://gender.kumamoto-u.ac.jp/)  
選考にあたっては、男女共同参画社会基本法の精神に則り、適正に行います。

  • 大学院社会文化科学研究科
  • 熊本大学文学部附属永青文庫研究センター
  • 熊本大学文学部附属漱石・八雲教育研究センター
  • 熊本大学文学部附属国際マンガ学教育研究センター

国立大学法人熊本大学 文学部

〒860-8555
熊本市中央区黒髪2丁目40番1号
TEL:096-342-2317
FAX:096-342-2310