文学部案内2019年度
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コミュニケーション情報学4年間の学びコミュニケーションやメディアといった専門分野に関する知識やスキルを学びます高度な専門知識や技能を身につけながら、卒業論文の作成に本格的に取り組みます履修モデルカリキュラム例学園祭で、飲食などの模擬店を自主的に運営することが、2年生の恒例プロジェクトになっています。学園祭で模擬店1年次2年次卒業3年次コミュニケーション情報学科基礎科目スタート言語コミュニケーションや情報、メディアといった多様な分野から自らが設定したテーマを追求コミュニケーションに関する基礎的な考え方の他、英語と日本語の高度な運用能力を養います「課題研究」などでの自己学習や議論を通じて、卒業論文に向けた研究テーマさがしを開始します人は、なぜ、どのようにコミュニケーションするのか、音楽やテレビなどのメディア、コンテンツが何を意味しているのか、といった問題を考えます。コミュニケーション情報学入門映像作品あるいは新聞の特集紙面を、プロフェッショナルの映像プロデューサーや編集者の指導のもとで実際に制作する実習形式の授業です。情報技術応用演習言語を媒介としたコミュニケーションの理論を学んだうえで、主に英語でのコミュニケーションのデータ分析や研究手法を学びます。英語コミュニケーション論英語での実践的なコミュニケーション能力を高めることが目的です。特定のテーマに関する論点をまとめ、スピーチやプレゼンテーションを行います。スピーチ・コミュニケーションコミュニケーションという面から文化の共通性や相違点を考え、日本人および日本文化・日本社会を振り返り、我が国のポジションを考えます。比較文化コミュニケーション論4年次特殊講義では特定のテーマにフォーカスした授業が提供されます。言葉と現実といった哲学的なテーマ、企業の経営戦略、コミュニケーションと対人関係の心理学、心理学などの授業があります。コミュニケーション情報学特殊講義卒業論文テーマ例▲ホモソーシャルな「絆」に惹かれる女性たち/新聞広告に見る「子ども観」の変容/着地型観光生成における「学びのプラットフォーム」についての研究/Twitterでの炎上におけるコミュニケーション様式の日米比較 他地元百貨店とコラボした英訳童話を用いた幼児向けワークショップ・イベント。学生にとっては企業のマーケティング活動に参加するインターンシップです。スコラチエロ(地元百貨店とのマーケティング活動)Pick up!:授業や他の活動紹介IELTS対策講座留学に向けた英語力強化のための検定対策を教員の支援のもとで、課外活動として行っています。聞く・読む・書く・話す、全ての能力アップに取り組みます。指導教員の決定卒業論文中間報告コミュニケーション情報学コース現代文化資源学コース1年次末に選択コースを選択3940

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