Last update: 2024/3/25

主な研究業績


論文

(文法関連)

  1. 茂木俊伸(1999) [全文(つくばリポジトリ)] [全文(著者提供)]

    「とりたて詞「まで」「さえ」について―否定との関わりから―」,『日本語と日本文学』 28,pp. 左27-36,筑波大学国語国文学会.(1999年3月)

  2. 茂木俊伸(2000) [全文(つくばリポジトリ)] [全文(著者提供)]

    「順序助詞句「AからBまで」について」,『筑波応用言語学研究』 7,pp. 29-42,筑波大学 文芸・言語研究科 応用言語学コース.(2000年12月)

  3. 茂木俊伸(2001) [全文(著者提供)]

    「とりたて詞「しか」における「予想」について」,『筑波大学 東西言語文化の類型論特別プロジェクト研究報告書 平成12年度 別冊「日本語のとりたて」』,pp. 231-250,筑波大学.(2001年3月)

  4. 茂木俊伸(2001) [全文(つくばリポジトリ)]

    「「にしか過ぎない」考」,『筑波応用言語学研究』 8,pp. 15-28,筑波大学 人文社会科学研究科 文芸・言語専攻 応用言語学領域.(2001年12月)

  5. 茂木俊伸(2001) [全文(つくばリポジトリ)]

    「とりたて詞の区分をめぐって」,『言語学論叢』 20,pp. 61-83,筑波大学 一般・応用言語学研究室.(2001年12月)

  6. 茂木俊伸(2002)

    「「ばかり」文の解釈をめぐって」,『日本語文法』 2(1),pp. 171-189,日本語文法学会/くろしお出版.(2002年3月)

  7. 茂木俊伸(2003) [全文(つくばリポジトリ)]

    「名詞句内のとりたて詞「ばかり」について」,『日本語と日本文学』 36,pp. 左68-79,筑波大学国語国文学会.(2003年2月)

  8. 茂木俊伸(2004) [要旨(つくばリポジトリ)]

    「とりたて詞文の解釈と構造」,筑波大学 大学院 文芸・言語研究科 博士(言語学)学位論文.(2004年3月)

  9. 茂木俊伸(2005)

    「「以外(に)」の用法と意味」,『日本語複合助詞の研究』(平成16年度筑波大学人文社会科学研究科プロジェクト研究「日本語複合助詞の体系化に向けた記述的研究」研究成果報告書(研究代表者:杉本武))),pp. 15-33,筑波大学.(2005年3月)

  10. 茂木俊伸(2006) [全文(鳴門教育大学リポジトリ)]

    「「しか」の語順現象をめぐって」,『鳴門教育大学研究紀要』 21,pp. 234-242,鳴門教育大学.(2006年3月)

  11. 茂木俊伸(2006)

    「従属節内の「さえ」「こそ」の解釈と構造」,『現代日本語文法 現象と理論のインタラクション』(矢澤真人・橋本修(編)),pp. 215-237,ひつじ書房.(2006年3月)

  12. 茂木俊伸 (2006)

    「累加の接続詞「あと」をめぐって」,『語文と教育』 20,pp. 144-132(左1-13),鳴門教育大学国語教育学会.(2006年8月)

  13. 茂木俊伸・森 篤嗣(2006) [全文(国際交流基金リポジトリ)]

    「テノ名詞句の意味と形式」,『日本語教育論集 世界の日本語教育』 16,pp. 139-153,国際交流基金.(2006年8月)

  14. 茂木俊伸(2007) [全文(鳴門教育大学リポジトリ)]

    「「そのもの」の用法と意味」,『鳴門教育大学研究紀要』 22,pp. 252-260,鳴門教育大学.(2007年3月)

  15. 永田良太・茂木俊伸(2007)

    「接続助詞のスタイルをどう捉えるか―母語話者の意識調査とコーパスの分析から―」,『語文と教育』 21,pp. 116-109(左1-8),鳴門教育大学国語教育学会.(2007年8月)

  16. 茂木俊伸(2008)

    「とりたて詞の分類をめぐって」,『Kansai Linguistic Society (KLS)』 28,pp. 174-184,関西言語学会.(2008年6月)

  17. 茂木俊伸(2010) [全文(鳴門教育大学リポジトリ)]

    「目的を表す「ないために」の実態」,『鳴門教育大学研究紀要』 25,pp. 242-250,鳴門教育大学.(2010年3月)

  18. 茂木俊伸(2017)

    「(第10章) 否定を表す表現」,『現場に役立つ日本語教育研究 5 コーパスから始まる例文作り』(中俣尚己(編)),pp. 203-221,くろしお出版.(2017年6月)

  19. 茂木俊伸(2018)

    「現代日本語における「動詞+〈其他否定〉表現」構文の実態」,『形式語研究の現在』(藤田保幸・山崎誠(編)),pp. 319-335,和泉書院.(2018年5月)

  20. 茂木俊伸(2021) [全文(熊本大学学術リポジトリ)]

    「ダケデナク文から見えてくること」,『国語国文学研究』 52,pp. 左1-12,熊本大学文学部国語国文学会.(2021年3月)

  21. 茂木俊伸(2022)

    「まさにジャスト」,『一語から始める小さな日本語学』(金澤裕之・山内博之(編)),pp. 223-235,ひつじ書房.(2022年8月)

  22. 茂木俊伸(2023) [全文(熊本大学学術リポジトリ)]

    「「連体詞リスト」について」,『国語国文学研究』 54,pp. 左1-10,熊本大学文学部国語国文学会.(2023年3月)

  23. 茂木俊伸(2024) New!

    「空から漢字を調査する―景観文字としての「圣」の研究―」,『国語国文学研究』 55,pp. 左1-14,熊本大学文学部国語国文学会.(2024年3月)

(語彙関連)

  1. 茂木俊伸(2007) [全文 (国立国語研究所)][全文 (国立国語研究所学術情報リポジトリ)]

    「(第3部 第7章) 国会会議録を用いた外来語の分析―「イノベーション」を例として―」,『(国立国語研究所報告126)公共媒体の外来語―「外来語」言い換え提案を支える調査研究―』,pp. 410-418,国立国語研究所.(2007年3月)

  2. 茂木俊伸(2007) [全文 (国立国語研究所)][全文 (国立国語研究所学術情報リポジトリ)]

    「(第3部 第8章) 語種辞書『かたりぐさ』の開発」,『(国立国語研究所報告126)公共媒体の外来語―「外来語」言い換え提案を支える調査研究―』 ,pp. 419-425,国立国語研究所.(2007年3月)

  3. 茂木俊伸(2008)

    「(第4章) 国会会議録における行政分野の外来語」,『国会会議録を使った日本語研究』(松田謙次郎(編)),pp.85-110,ひつじ書房.(2008年5月)

  4. 茂木俊伸・古賀美千留(2009) [全文(The Digital Library of Slovenia)]

    「副詞「やっと」の意味」,Asian and African Studies 13(1),pp. 157-168,Faculty of Arts, University of Ljubljana.(2009年5月)

  5. MOGI, Toshinobu (2012) [全文 (Ljubljana University Press)]

    Towards the Lexicographic Description of the Grammatical Behaviour of Japanese Loanwords: A Case Study. Acta Linguistica Asiatica 2(2),pp. 21-34,Ljubljana University Press.(2012年10月)

  6. 茂木俊伸(2012) [全文(国立国語研究所学術情報リポジトリ)]

    「文法的視点からみた外来語―外来語の品詞性とコロケーション―」,『外来語研究の新展開』(陣内正敬・相澤正夫・田中牧郎(編)),pp. 46-61,おうふう.(2012年10月)

  7. 茂木俊伸(2015) [全文(熊本大学学術リポジトリ)]

    「コーパスを用いた外来語サ変動詞の分析―「マークする」を例として―」,『文学部論叢』 106,pp. 83-95,熊本大学文学部.(2015年3月)

  8. 茂木俊伸(2015) [全文(鳴門教育大学リポジトリ)]

    「外来語「ピーク」の文型とコロケーション」,『語文と教育』 29,pp. 55-45(左64-74),鳴門教育大学国語教育学会.(2015年8月)

(方言関連)

  1. 永田良太・原 卓志・茂木俊伸(2008)

    「徳島方言動詞「めげる」の意味分析―意味記述と世代差の分析を中心に―」,『語文と教育』 22,pp. 152-138(左39-53),鳴門教育大学国語教育学会.(2008年8月)

  2. 原 卓志・茂木俊伸・永田良太(2009)

    「徳島方言動詞「つまえる」の意味分析」,『語文と教育』 23,pp. 69-59(左56-66),鳴門教育大学国語教育学会.(2009年8月)

  3. 茂木俊伸・永田良太・原 卓志(2010)

    「徳島方言動詞「はめる」の意味分析」,『語文と教育』 24,pp. 122-108(左1-15),鳴門教育大学国語教育学会.(2010年8月)

  4. 茂木俊伸(2019) [全文(熊本大学学術リポジトリ)]

    「熊本地震後の復興スローガン」,『文学部論叢』 110,pp. 45-56,熊本大学文学部.(2019年3月)

(教育関連)

  1. 茂木俊伸・古賀美千留(2007)

    「学部基礎教育と留学生教育の共同授業の試み」,『鳴門教育大学授業実践研究』 6,pp. 9-14,鳴門教育大学.(2007年3月)

  2. 茂木俊伸・永田良太・原 卓志(2008)

    「小学校国語科における言語事項と国語学―「教室につながる国語学」のための予備的考察―」,『カリキュラム開発のための国語科教科書の基礎的研究』(平成19年度学長裁量経費(研究プロジェクト経費)プロジェクト報告書),pp. 44-78,鳴門教育大学言語系(国語)教育講座.(2008年3月)

  3. 幾田伸司・村井万里子・茂木俊伸・横山武文・佐藤雅子・冨田和宏・吉田宏実(2011)

    「小中の連続性をふまえた小学校古典カリキュラムの開発」,『鳴門教育大学授業実践研究』 10,pp. 45-52,鳴門教育大学.(2011年5月)

  4. 横山武文・佐藤雅子・冨田和宏・吉田宏実・村井万里子・幾田伸司・茂木俊伸(2011)

    「小中の連続性をふまえた小学校古典授業の開発」,『鳴門教育大学授業実践研究』 10,pp. 53-60,鳴門教育大学.(2011年5月)

  5. 茂木俊伸(2013) [全文(鳴門教育大学リポジトリ)]

    「小学校国語科教科書における「つまずきことば」の分析」,『鳴門教育大学研究紀要』 28,pp. 343-355,鳴門教育大学.(2013年3月)

  6. 茂木俊伸(2013)

    「「正しい文法」に頼らないことばの使い手を育てるために」,『日本語学』 32(6)(2013年5月号),pp.36-47,明治書院.(2013年5月)

  7. 幾田伸司・小島明子・茂木俊伸・村井万里子・黒田俊太郎・泉嘉泰・金子萌・高山智行・中村良之・濱田美貴・福井光恵・三浦真美(2013)

    「小学校国語教科書における「言語活動力」カリキュラムの検討―光村図書・6年(平成23年度版)『創造』の場合―」,『鳴門教育大学授業実践研究』 11,pp. 45-53,鳴門教育大学.(2013年5月)

  8. 茂木俊伸(2016)

    「グループワークで行う意味分析の授業実践―「ことば」の意味を考える教材と活動を中心に―」,『日本語学の教え方―意義と実践―』(福嶋健伸・小西いずみ(編)),pp. 75-92,くろしお出版.(2016年6月)

(情報関連)

  1. 茂木俊伸(2010) [全文(鳴門教育大学リポジトリ)]

    「日本語研究論文情報の電子化の実態と論文探索スキル」,『鳴門教育大学情報教育ジャーナル』 7,pp. 9-14,鳴門教育大学.(2010年3月)

  2. 茂木俊伸(2012) [全文(鳴門教育大学リポジトリ)]

    「電子化された日本語研究論文の流通実態と問題点」,『鳴門教育大学情報教育ジャーナル』 9,pp. 23-29,鳴門教育大学.(2012年3月)

  3. 茂木俊伸(2013) [全文(鳴門教育大学リポジトリ)]

    「電子化された日本語研究論文の流通実態と「つなぐ」文献目録によるアクセス支援」,『鳴門教育大学情報教育ジャーナル』 10,pp. 29-35,鳴門教育大学.(2013年3月)


解説・総説・テキスト

  1. 茂木俊伸・ベケシュ,アンドレイ(2005) [全文(国立国語研究所学術情報リポジトリ)]

    「〔世界の言語研究所 18〕 スロベニアの言語研究所と言語資源」,『日本語科学』 18,pp. 125-129,国立国語研究所/国書刊行会.(2005年10月)

  2. 茂木俊伸(2009)

    「(解説) 辞書のいろいろ 22 インターネットの辞書」,『新「ことば」シリーズ 22 辞書を知る』(国立国語研究所(編)),pp. 112-113,ぎょうせい.(2009年3月)

  3. 茂木俊伸(2011)

    「(第2章) 電子辞書とパソコン用の辞書」,『講座ITと日本語研究 1 コンピュータ利用の基礎知識』(荻野綱男・田野村忠温(編)),pp. 55-102,明治書院.(2011年4月)

  4. 定延利之(編著)/森 篤嗣・茂木俊伸・金田純平(2012)

    『私たちの日本語』,朝倉書店.(2012年2月)

  5. 茂木俊伸(2012)

    「国会会議録を使ったことばの分析」,『日本語学』 31(4)(2012年4月号),pp. 52-63,明治書院.(2012年4月)

  6. 茂木俊伸(2013)

    「ウェブを活用した日本語研究文献情報の収集」,『日本語学』 32(14)(2013年11月臨時増刊号),pp. 18-30,明治書院.(2013年11月)

  7. 村井万里子・幾田伸司・小島明子・黒田俊太郎・茂木俊伸(2014)

    『教科内容学に基づく小学校教科専門科目テキスト 国語』,鳴門教育大学.(2014年3月)

  8. 茂木俊伸(2014)

    「マデ」(項目執筆),『日本語文法事典』(日本語文法学会(編)),pp. 595-596,大修館書店.(2014年7月)

  9. 定延利之(編著)(2015)

    『私たちの日本語研究―問題のありかと研究のあり方―』,朝倉書店.(2015年5月)

  10. 鳴門教育大学教科内容学研究会(編)(村井万里子・幾田伸司・小島明子・黒田俊太郎・茂木俊伸(著))(2016)

    『教科内容学に基づく小学校教科専門科目テキスト 国語』,徳島県教育印刷.(2016年3月)

  11. 茂木俊伸(2016)

    「外来語は文の中でどのように使われるのか」,『日本語学』 35(7)(2016年7月号),pp. 24-32,明治書院.(2016年7月)

  12. 茂木俊伸(2018) [全文(ことば研究館)]

    「(ことばの疑問)若者ことばの「やばみ」や「うれしみ」の「み」はどこから来ているものですか」,ことば研究館(国立国語研究所).(2018年6月)

  13. 茂木俊伸(2018) [全文(ITmedia NEWS)]

    「言葉のプロに聞くSNSで話題の若者言葉:「エモい」は「外来語形容詞四天王」になれるか? 日本語研究者の熱視線」,ITmedia NEWS.(2018年7月15日)

  14. 茂木俊伸(2018) [全文(ITmedia NEWS)]

    「言葉のプロに聞くSNSで話題の若者言葉:「オラオラ」はなぜ、「オラつく」という形で動詞化されたのか?」,ITmedia NEWS.(2018年8月10日)

  15. 茂木俊伸(2019) [全文(ことば研究館)]

    「日本語文法って楽しくない? 不思議クナイ?」,『国語研 ことばの波止場』 5,pp. 10-11,国立国語研究所.(2019年3月)

  16. 茂木俊伸(2019)

    「(第3章) 外来語の氾濫と定着」,『シリーズ〈日本語の語彙〉7 現代の語彙 ―男女平等の時代―』(田中牧郎(編)),pp. 32-42,朝倉書店.(2019年4月)

  17. 茂木俊伸(2019)

    「とりたて表現の研究動向」,『日本語と世界の言語のとりたて表現』(野田尚史(編)),pp. 21-38,くろしお出版.(2019年11月)

  18. 茂木俊伸(2021)[立ち読み(e-hon)]

    「若者ことばの「やばみ」や「うれしみ」の「み」はどこから来ているものですか」,『日本語の大疑問―眠れなくなるほど面白いことばの世界』(国立国語研究所(編)),pp. 18-23,幻冬舎.(2021年11月)


口頭発表

(文法関連)

  1. 茂木俊伸(2000) [全文(著者提供)]

    「とりたて詞の階層性について―動詞句及びスコープを手がかりとして―」,国語学会 2000年度秋季大会 (於:安田女子大学,2000.10.29)

  2. 茂木俊伸(2001)

    「とりたて詞と数量詞」,筑波大学国語国文学会 第25回大会 (於:筑波大学,2001.9.29)

  3. 茂木俊伸(2003)

    「「しか」句ととりたて詞句の語順とその制限」,第66回 関東日本語談話会 (於:学習院女子大学,2003.1.25)

  4. 茂木俊伸(2005)

    「「そのもの」の用法と意味」(ポスター),日本言語学会 第131回大会 (於:広島大学,2005.11.20)

  5. 茂木俊伸(2007)

    「とりたて詞の分類をめぐって」,関西言語学会(KLS) 第32回大会 (於:同志社大学 今出川キャンパス,2007.6.10)

  6. 茂木俊伸(2009) [予稿集(国立国語研究所)]

    「目的を表す「ないために」の実態」(ポスター),特定領域研究「日本語コーパス」平成20年度公開ワークショップサテライトセッション (於:東京工業大学 大岡山キャンパス,2009.3.14)

  7. 茂木俊伸(2019) [資料(国立国語研究所)]

    「「なければならない」のバリエーション」,シンポジウム「話し言葉の多様性」 (於:国立国語研究所,2019.8.30)

  8. 茂木俊伸(2019)

    「ダケデナク構文から見えてくること」,日本語文法学会第20回大会 (於:学習院大学,2019.12.7)

  9. 茂木俊伸(2021)

    「とりたて助詞の意味と呼応の問題」, 日本語文法学会第22回大会(パネルセッション「とりたて助詞における評価的態度の再検討」) (於:オンライン,2021.12.12)

(語彙関連)

  1. 田中牧郎・桐生りか・茂木俊伸・山口昌也(2004)

    「行政外来語の実態と問題点」(ポスター),第13回 社会言語科学会大会 (於:東京工芸大学 中野キャンパス,2004.3.27)

  2. 山口昌也・茂木俊伸・桐生りか・田中牧郎(2004)

    「語種との関係に基づいた新聞記事における語彙の時間的変化分析」(ポスター),第13回 社会言語科学会大会 (於:東京工芸大学 中野キャンパス,2004.3.27)

  3. 柏野和佳子・丸山岳彦・稲益佐知子・茂木俊伸(2005) [予稿集(言語処理学会)]

    「語の出現分布からみた月刊雑誌と新聞コーパスの特性調査―用例収集資料としての多様性の検討―」,言語処理学会 第11回年次大会 (於:香川大学,2005.3.15)

  4. 茂木俊伸・山口昌也・丸山岳彦・田中牧郎(2005) [予稿集(言語処理学会)]

    語種辞書『かたりぐさ』の開発と月刊雑誌の語種構成分析」(ポスター),言語処理学会 第11回年次大会 (於:香川大学,2005.3.15)

  5. 茂木俊伸(2006)

    「外来語を考える―現状と問題点―」,第21回 鳴門教育大学国語教育学会 (於:鳴門教育大学,2006.8.18)

  6. 茂木俊伸(2010)

    「「外来語の文法」研究の構想―サ変動詞を例として―」,第25回 鳴門教育大学国語教育学会 (於:鳴門教育大学,2010.8.24)

  7. 茂木俊伸(2011) [予稿集(国立国語研究所)]

    「コーパスを用いた外来語サ変動詞の分析―「カットする」を例として―」(ポスター),特定領域研究「日本語コーパス」平成22年度公開ワークショップ (於:時事通信ホール,2011.3.14)

  8. 茂木俊伸(2011)

    「外来語程度名詞の探索的分析」,第58回 中部日本・日本語学研究会 (於:刈谷市産業振興センター,2011.5.21)

  9. 茂木俊伸(2013) [予稿集(国立国語研究所)]

    「コーパスを用いた外来語サ変動詞の分析―「マークする」を例として―」(ポスター),第4回 コーパス日本語学ワークショップ (於:国立国語研究所,2013.9.5)

  10. 茂木俊伸(2013)

    「「外来語の文法」研究とその応用」,第10回 筑波大学応用言語学研究会 (於:筑波大学,2013.9.28)

  11. 茂木俊伸 (2014)

    「外来語研究の展開と応用」,日本語教育学会 2014年度第7回研究集会(四国地区) (於:鳴門教育大学,2014.11.8)

  12. 茂木俊伸 (2021)

    「現代日本語における外来語の氾濫と定着」,JACET言語政策研究会 (於:オンライン,2021.5.15)

(教育関連)

  1. 茂木俊伸・原 卓志(2008)

    「国語学から見た「ことば」の教育―「教室につながる国語学」の構想と実践―」,兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科 共同研究プロジェクト F 「教育実践の観点から捉える「教科内容学」の研究」 第4回研究会 (於:キャンパス・イノベーションセンター大阪,2008.3.20)

  2. 茂木俊伸(2009)

    「「教室につながる国語学」の構想と実践―国語教師の養成における日本語研究(者)の役割―」,第33回 筑波大学日本語日本文学会 (於:筑波大学,2009.9.19)

  3. 茂木俊伸(2011)

    「教員養成学部における留学生と日本人学生の共同授業」,第59回 中国・四国地区大学教育研究会 (於:鳴門教育大学,2011.5.29)

(その他)

  1. 茂木俊伸(2014) [配布資料(著者提供)]

    「日本語文法研究のための文献探索―データベース検索から論文公開まで―」,日本語文法学会 第15回大会チュートリアル (於:大阪大学豊中キャンパス,2014.11.23)

  2. 茂木俊伸(2018)

    「熊本地震後の言語景観」,第273回 筑紫日本語研究会 (於:熊本大学黒髪北キャンパス,2018.3.29)

  3. 茂木俊伸(2019)

    「熊本地震後の言語景観の記録」,第69回 西日本国語国文学会シンポジウム「震災と国文学・国語学」 (於:熊本県立大学,2019.9.7)

  4. 茂木俊伸(2023) [配布資料(著者提供)]

    「中高生日本語研究コンテストサンプル動画「空から漢字を調査する―「車のない軽」(圣)の研究―」の舞台裏」,言語学フェス2023 (於:オンライン,2023.1.28)


その他

  1. 茂木俊伸(2001)

    「<日本語文法学会第一回大会>報告」,『言語』 30(4)(2001年3月号),pp. 90-91,大修館書店.(2001年3月)

  2. 茂木俊伸(2005)

    「(コラム) 数える言葉,例える言葉」,『新「ことば」シリーズ 18 伝え合いの言葉』(国立国語研究所(編)),p. 39,国立印刷局.(2005年3月)

  3. 茂木俊伸(2008)

    「(書評) 言語圏α『現代日本語における「とりたて助詞」の研究』」,『言語』 37(6)(2008年6月号),p. 116,大修館書店.(2008年6月)

  4. 茂木俊伸(2014) [全文(日本語/日本語教育研究会)]

    「[連載]博士課程生活講座!〜茂木さんに聞いてみよう〜 第1回 「全体」を見るトレーニングをしよう」,『日本語/日本語教育研究』 5,pp. 280-284,日本語/日本語教育研究会/ココ出版.(2014年5月)

  5. 茂木俊伸(2015) [全文(日本語/日本語教育研究会)]

    「[連載]博士課程生活講座!〜茂木さんに聞いてみよう〜 第2回 業界ウォッチ!」,『日本語/日本語教育研究』 6,pp. 222-226,日本語/日本語教育研究会/ココ出版.(2015年5月)

  6. 茂木俊伸(2016) [全文(日本語/日本語教育研究会)]

    「[連載]博士課程生活講座!〜茂木さんに聞いてみよう〜 第3回 時間の使い道」,『日本語/日本語教育研究』 7,pp. 246-250,日本語/日本語教育研究会/ココ出版.(2016年6月)

  7. 茂木俊伸(2017) [全文(日本語/日本語教育研究会)]

    「[連載]博士課程生活講座!〜茂木さんに聞いてみよう〜 第4回 先行研究の読み方(前編)」,『日本語/日本語教育研究』 8,pp. 246-250,日本語/日本語教育研究会/ココ出版.(2017年7月)

  8. 茂木俊伸(2017) [全文(ことば研究館)]

    「(Book Review)『<アクティブ・ラーニング対応>日本語を分析するレッスン』(野田尚史・野田春美)」,『国語研 ことばの波止場』 2,p. 15,国立国語研究所.(2017年9月)

  9. 茂木俊伸(2018) [全文(日本語/日本語教育研究会)]

    「[連載]博士課程生活講座!〜茂木さんに聞いてみよう〜 第5回 先行研究の読み方(後編)」,『日本語/日本語教育研究』 9,pp. 262-266,日本語/日本語教育研究会/ココ出版.(2018年9月)

  10. 茂木俊伸(2018) [全文(熊本大学学術リポジトリ)]

    「「熊本地震ライブラリ」について」,『環』 44,pp. 5-6,熊本大学文学部国語国文学会.(2018年10月)

  11. 茂木俊伸(2019) [全文(日本語/日本語教育研究会)]

    「[連載]博士課程生活講座!〜茂木さんに聞いてみよう〜 第6回 先行研究の読み方(博論編)」,『日本語/日本語教育研究』 10,pp. 220-224,日本語/日本語教育研究会/ココ出版.(2019年11月)

  12. 茂木俊伸(2020) [全文(日本語/日本語教育研究会)]

    「[連載]博士課程生活講座!〜茂木さんに聞いてみよう〜 第7回 書き手の責任」,『日本語/日本語教育研究』 11,pp. 216-220,日本語/日本語教育研究会/ココ出版.(2020年12月)

  13. 茂木俊伸(2021)

    「[連載]博士課程生活講座!〜茂木さんに聞いてみよう〜 第8回 先行研究の読み方(まとめ編)」,『日本語/日本語教育研究』 12,pp. 278-282,日本語/日本語教育研究会/ココ出版.(2021年9月)

  14. 茂木俊伸(2022)

    「[連載]博士課程生活講座!〜茂木さんに聞いてみよう〜 第9回 文献の海で大漁を待つ」,『日本語/日本語教育研究』 13,pp. 186-190,日本語/日本語教育研究会/ココ出版.(2022年5月)

  15. 茂木俊伸(2023) New!

    「[連載]博士課程生活講座!〜茂木さんに聞いてみよう〜 第10回 計画的なアウトプット(前編)」,『日本語/日本語教育研究』 14,pp. 194-198,日本語/日本語教育研究会/ココ出版.(2023年10月)



[ホームページに戻る]

熊本大学のホームページへ

熊本大学 日本語日本文学研究室のページへ