慶田研究室ニュース

【水俣病・イベント】2018年8月25日(土)より開催!水俣病資料館企画展「おるが水俣--鬼塚巌展--」

水俣市立水俣病資料館にて、8月25日(土)より企画展「おるが水俣—鬼塚巌展—」が開催されます!
初日のオープニングトークや子ども対象の作文募集なども行われる予定です。
チラシも合わせて、ぜひチェックしてみてください!(佐藤)



 企画展「おるが水俣—鬼塚巌展—」

【開催時期】2018年8月25日(土)〜2018年12月28日(金)
【場  所】水俣市立水俣病資料館 企画展示室
              (熊本県水俣市明神町53番地)
【参加方法】事前申込不要、入場無料
【主  催】水俣市立水俣病資料館
【共  催】熊本大学大学院人文社会科学研究部(慶田研究室)
【協  力】一般財団法人水俣病センター相思社、侍街道はぜのき館
 

鬼塚巌展フライヤーおもて.jpg 鬼塚巌展フライヤーうら.jpg

フライヤーのダウンロード:鬼塚巌展フライヤー.pdf


 水俣病資料館HP:http://www.minamata195651.jp/index.html
 水俣病資料館Facebook:https://www.facebook.com/minamata195651/

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 企画展イベント(1)オープニングトーク

【日時】2018年8月25日(土) 14:00-16:00
【場所】水俣市立水俣病資料館
【内容】ゲスト:田辺広喜氏
    司会 :水俣病センター相思社 葛西伸夫氏

 ※詳細はチラシをご覧ください。

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 企画展イベント(2)「わたしのみなまた」作文発表会

【日時】2018年10月20日(土)14:00-16:00
【場所】水俣市立水俣病資料館
【内容】水俣市の子どもを対象に「わたしのみなまた」という題で作文を募集します。
    応募された作品の中から発表会を行います。

 ※詳細は水俣病資料館までお問合せください。
 ※最新情報は随時、水俣病資料館ホームページに更新いたします。

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◆「おるが水俣」とは
「おるが」とは「わたしの」という水俣の方言です。
企画展のタイトル「おるが水俣」は「わたしの水俣」という意味があります。

◆鬼塚巌(おにづか いわお)さん
1928(昭和3)年に熊本県水俣市の侍地区に生まれ、14歳のときチッソ(当時 日本窒素肥料株式会社)で働き始めました。
その後の会社との労働争議を通して、第一組合に残った鬼塚さんら組合員が職場で差別を受ける状況と、水俣病患者やその家族を苦しめる構図が重なってみえるようになりました。
それ以降、労働を続けながら、水俣市民会議などに参加するとともに、水俣病や水俣の様子を写真や映像に残していきました。
鬼塚さんは、第一組合員の8ミリカメラで撮影を行う「グループ8(エイト)」に所属していました。また、個人でも写真や映像を多数撮られており、自身で映像や写真アルバムの編集もされています。

本企画展では、チッソ労働者であり水俣市民であった鬼塚巌さんが撮影・編集した写真や映像を紹介します。

≪参考文献≫
鬼塚巌『おるが水俣』現代書館、1986


 

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