小城鍋島文庫の古典籍たち

この本に関わった教員

日高 愛子

Aiko HIDAKA

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小城鍋島文庫の古典籍たち

書物は語る

著者・編者
中尾友香梨・白石良夫・二宮愛理(編)
出版社
文学通信
発行年月
2025年3月
ISBN
978-4-86766-085-0
本学所蔵
あり
  • 文学
  • 日本文学

ひとこと紹介

 佐賀大学附属図書館小城鍋島文庫は、小城鍋島藩歴代藩主のもとに伝来した古典籍や歴史史料から成るコレクションです。本書は、文庫調査で出会った多彩な書物のなかから、文庫の特色をよく物語る古典籍を取り上げ、紹介したものです。文庫の基礎を築いた二代藩主直能や、文庫の充実に大きな役割を果たした直嵩・直愈兄第とその周辺の文化的活動のほか、文庫を象徴する特徴的な書物に光をあてています。古典籍の引用には現代語訳や大意を付し、文庫からうかがえる江戸時代の大名文化の様相を、わかりやすくまとめています。

主要目次

  • まえがき─書物は多くを語ってくれる
  • 1 直能、小城の文雅を創る
  • 2 藩主家の文芸サロンと小城文壇
  • 3 『和学知辺草』を深掘りする
  • 4 当文庫のユニークな面々
  • 5 くさぐさの作品は語る
  • 付録

※ 詳細な目次は出版社のページでご確認ください。