
「入門・社会学」シリーズ 1 入門・社会学
現代的課題との関わりで
ひとこと紹介
本書は、現代社会における課題から社会学について学ぶ「入門・社会学」シリーズ全5巻のうち第1巻として出版されました。第1巻は『入門・社会学』という名前の通り、社会学の入門書です。シリーズ1巻である本書を読んだあとに、シリーズ2~5巻へ進むことができるようにと考えて構成されています。
私は5章「福祉」を担当しました。高齢者の生活と幸福感についてまとめています。5章を読んだ後に、シリーズ4巻『入門・福祉社会学』へ進んでもらうことができるようにと考えて書きました。
シリーズ1巻である本書から、社会学の各テーマについてイメージを深めていただければ幸いです。
主要目次
- 第1章 社会学入門―富永社会学批判を含んで,高田社会学を軸にして
- 第2章 地域社会―鈴木栄太郎の聚落社会の概念を基底において
- 第3章 家族―家族社会学の基本概念と家族の変化
- 第4章 ジェンダーとセクシュアリティ―ジェンダー・ステレオタイプと性の多元性構成
- 第5章 福祉―高齢者の生活と幸福感を中心に
- 第6章 差別と民族―在日コリアンの事例を中心に差別の現状と民族の持続性を学ぶ
- 第7章 環境―快適環境づくりが引き起こす葛藤
- 第8章 社会調査―方法を理解する
- 付論 社会調査の事例―ムラの調査,マチの調査,社会調査の方法
- 補章 生活構造―生活への懐疑から,問題の「突きつけ」とその対応・対抗へ,生活構造論の新たな展開のために
※ 詳細な目次は出版社のページでご確認ください。