いつも心に抱いていたんだ きっと幸せが訪れると
さりげない日々の積み重ねの後に突然
だからどんなに辛い思いも 一人耐えて生きていたんだ
信じられるものを求めて 光見つめて
男は涙なんか見せられないから
美しい夢を抱くものだから
出会いと別れの繰り返しにいつか歳を重ねて
生きることの喜びと悲しみを噛み締めながらも
過ぎ去った時の重みを振り返るのは止めにして
ありのままの自分を君に語ろう
人は幸せになる為に生まれて来たんだという言葉が
何故か哀しげに響いていた頃もあるけど
君とこうして歩いている並木の風景を思う度に
つまり幸せというのはこんなものなんだね
男には愛より大切なものがある
揺るぎない信念と泣かない誇りと
※ いつしか青春を振り返る歳になった自分の
これまでの人生に思わず照れ笑いしながら
歳月の重みに堪えて続く想いがあるのならば・・・
永遠に変わらぬ想いがあるのならば・・・
※ 繰り返し