1998820

運営改善へ向けて(2)

 

  熊本大学英文学会事務局

 

会員各位

 

「熊本大学英文学会だより」(第27号)と『会員名簿』(1998年版)をお届けします。事務処理簡略化のため、振込用紙は全員に同封しております(年会費3,000円)。既にお振り込みの方は、失礼の段、ご容赦下さい。

前回お知らせしましたように、会費納入率を引き上げ、運営経費の削減を図るため、今年度より具体的に動き出すことが運営委員会で合意されました。対策とその経過は下表の通りです。

 

番号

具体的対策

経   過

1 60歳以下の卒業生(今年度は第9回生(昭和36年卒業)以降)について、卒業回ごとに〈学年幹事〉を決め、その学年の会費納入率引き上げに協力してもらう。 学年幹事から寄せられた会費納入依頼状のコピーを同封しています。同封されていない場合は、依頼状が締切日までに事務局に届かなかったか、その学年の幹事がまだ決まっていないということです(同封の「学年幹事一覧」をご参照下さい)。尚、大学院修了の方で、お一人しか修了生がおられない場合は、特にお断りすることなく一覧にお名前をあげさせていただいております。「学年幹事依頼者」にお名前のある方は、幹事をお引き受けいただけるかどうかのご返事をまだちょうだいしていない方々です。同窓会運営のため、できますればご協力賜りますようお願い申し上げます。
2 在校生には、卒業時に1万円を納付してもらい、以後10年間は納付不要とする。 今年の卒業(修了)生より実施しました。ほぼ全員より納入がありました。
3 郵便物を「学会誌」と「その他」の二種類に分け、郵送回数を年二回にする。 これも今年度より実施しています。次回は3月に『熊本大学英語英文学』(第42号)をお届けすることになります。
4 返信用葉書は、官製葉書ではなく、料金受取人払い用の葉書を用いる。 これは、予想外に事務局の負担が大きくなることが判明し、諦めざるを得なくなりました。従いまして、今回も従来通り官製葉書を同封しております。
5 過去三年間会費の納入が一度もない場合は、原則として郵便物を送付しない。 宛先ラベルにがついている方が、該当される方々です(詳しくは、「会費未納者の皆様へ」をお読み下さい)。特別会員、第8回(昭和35年)以前、および第44回(平成8年)以降にご卒業の方々は、調査対象から除外してあります。在校生の協力を得まして、帳簿を慎重に点検した結果ですが、万一ご不審の点がございましたら、事務局まで一報下さい。

 

《同窓会ホームページ開設のお知らせ》

まだ試験運用段階ですが、「熊本大学英文学会」のホームページを開設しました。会員相互の連絡用に掲示板も用意しました。住所変更、「英文学会だより」掲載用の情報の提供など、画面上からもできるようになっています。

 

 

 

 

http://www.let.kumamoto-u.ac.jp/eng/index.html)からお入りください。