Last update: 2022/4/4

社会的活動

学会委員等

• 日本語文法学会　総務委員　（2022.4〜）
• 日本語学会　ジュニア研究者育成制度検討小委員会委員　（2021.11〜）
• 日本語文法学会　大会実行委員 　（2020.7〜2021.3）
• 日本語文法学会　学会誌委員　（2010.4〜2013.3）
• 日本語学会　庶務委員・情報電子化委員　（2009.6〜2012.5）
• 鳴門教育大学国語教育学会　幹事　（2005.8〜2014.3）
• 日本語文法学会　総務委員　（2000.12〜2004.3）

社会貢献

• 熊本大学授業開放　（2014年度後期〜）
• 熊本大学文学部出前授業　（慶誠高等学校，2014.12）
• 大学連携図書館講座（松茂町立図書館）「日本語大研究〜私たちが使っている日本語。どんなルールがかくれているのかな〜」担当　（2009.8.8）
• 鳴門教育大学公開講座「知ってるようで知らないことばの世界−日常のことばを解剖する−」共同担当　（2007年度〜2013年度）

研究プロジェクト

（科研費：研究分担者ほか）

• 日本学術振興会科学研究費基盤研究(B)「「話題から始まる日本語教育」を支援する情報サイトの構築と話題別会話コーパスの拡充」（代表者：中俣尚己）　研究協力者　（2022年度〜）

（機関関連）

• 国立国語研究所共同研究プロジェクト（機関拠点型）「多世代会話コーパスに基づく話し言葉の総合的研究」（代表者：小磯花絵）　共同研究員　（2022年度〜）

研究プロジェクト【終了分】

（科研費：研究代表者）

• 日本学術振興会科学研究費基盤研究(C)「コーパスに基づく「とりたて」論の再構築」（2018年度〜2022年度）
• 日本学術振興会科学研究費助成事業（学術研究助成基金助成金（若手研究(B)））「日本語教育用辞書作成に向けた「外来語の文法」の記述的研究」（課題番号：25870484）　研究代表者　（2013年度〜2015年度）
  • 外来語の意味・用法に関する文献目録
• 日本学術振興会科学研究費助成事業（学術研究助成基金助成金（若手研究(B)））「電子化された日本語研究論文情報の流通・活用に関する基礎的研究」（課題番号：23720230）　研究代表者　（2011年度〜2012年度）
  • 「とりたて」関連研究文献目録

（科研費：研究分担者ほか）

• 日本学術振興会科学研究費基盤研究(B)「話題が語彙・文法・談話ストラテジーに与える影響の解明」（代表者：中俣尚己）　研究協力者　（2018年度〜2021年度）
• 日本学術振興会科学研究費基盤研究(B)「日本語教育用テキスト解析ツールの開発と学習者向け誤用チェッカーへの展開」（代表者：山本和英）　研究分担者　（2015年度〜2019年度）
• 日本学術振興会科学研究費基盤研究(C)「言語使用実態に基づく日本語記述文法の計量的評価法と応用方法の開発」（代表者：森　篤嗣）　研究分担者　（2015年度〜2018年度）
• 日本学術振興会科学研究費基盤研究(B)「会話文への発話者情報の付与によるコーパスの拡張」（代表者：山崎　誠）　研究分担者　（2015年度〜2018年度）
• 日本学術振興会科学研究費基盤研究(C)「幼稚園・小学校の全領域における国語力の向上を図るカリキュラム開発の基礎研究」（代表者：世羅博昭）　連携研究者　（2007年度〜2009年度）

（機関関連）

• 国立国語研究所共同研究プロジェクト（機関拠点型）「大規模日常会話コーパスに基づく話し言葉の多角的研究」（代表者：小磯花絵）　共同研究員　（2016年度〜2021年度）
• 国立国語研究所共同研究プロジェクト（機関拠点型）「対照言語学の観点から見た日本語の音声と文法」（代表者：窪薗晴夫）　共同研究員　（2016年度〜2021年度）
• 国立国語研究所共同研究プロジェクト（基幹型）「コーパス日本語学の創成」（代表者：前川喜久雄）　共同研究員　（2009年度〜2015年度）
• 国立国語研究所共同研究プロジェクト（領域指定型）「学習者コーパスから見た日本語習得の難易度に基づく語彙・文法シラバスの構築」（代表者：山内博之）　共同研究員　（2011年度〜2014年度）
  • プロジェクトウェブページ
• 鳴門教育大学学長裁量経費プロジェクト「カリキュラム開発のための国語科教科書の基礎的研究」（代表者：原　卓志）　研究分担者　（2007年度）

受賞等

• 令和元年度熊本大学教育活動表彰（一般表彰）準グランプリ　（熊本大学，2019年11月）
  
• 第9回筑波大学日本語日本文学会奨励賞　（筑波大学日本語日本文学会，2009年9月）
  
• 平成15年度大学院生優秀論文　（筑波大学大学院博士課程委員会，2004年2月）