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コミュニケーション情報学科卒業生インタビュー
北野 康恵さん 卒業生プロフィール
――― Q1 現在されている仕事の内容を教えてください。

公共放送の財源である受信料を確保するのが営業の役割。実際にお客様のお宅を訪問し、受信料の契約業務を行う地域スタッフの指導・育成をしたり、お客様からの電話を受けたりします。また、自分自身もお客様のお宅を訪問し、受信料の契約業務を行い、地域スタッフ指導に活かしています。
――― Q2 そのお仕事に、学科で学んだことはどう活かされてますか?
グループワークの経験が活きる
グループワークの経験が活きる
相手が何を考え、どんな情報を求めているかを常に思い描きながら、課題を分析して解決策を提案し実行することに全力を注いでいます。中身は違っても課題や問題点に対するアプローチが、コミ情で経験してきたグループワークと多く共通しているので、失敗や苦戦することも多いですが、コミ情でのグループワークをベースに自信を持って仕事に取り組んでいます。
大勢の人前で話す度胸とプレゼン力を培える
「のど自慢」などの放送イベント時には、開始前に受信料PRを来場のみなさんに行っています。コミ情で鍛えられたプレゼン力が試される時!ですが、やはり大勢のお客様の前でPRするのは緊張します。しかし、一旦ステージに立つと、ジェスチャーやアイコンタクトなどが自然に身についていることを実感します。入学する前までは苦手でしたが、大勢の人前で話す度胸とプレゼン力をコミ情の授業のおかげで養うことができました。
「コミ情」=「自分の可能性を広げる場」
「コミ情」=「自分の可能性を広げる場」 時々、外国人からのお問い合わせを受けた時、コミ情で生きた英語を学べていて本当に良かったと痛感しています。私の職場は、一見英語と関係ない職場と思われがちですが、こういった際に役立つときがあります。社会で即戦力となるようなプレゼン力や文章作成力、情報収集力などが学べるコミ情ですが、それよりも何よりも「人」が魅力的だと思います。前向きな学生ととても頼りになる先生方のいるコミ情、苦手なことや弱点を克服し新たな自分の可能性を広げてくれる、それがコミ情です。
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