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マスコミやインターネットなど一般的に“メディア”と呼ばれるものだけに留まらず、都市や人間の営みなどより広範なモノやコトをメディアと捉え、その使いこなしのための知識やスキルの育成に重点が置かれています。この履修モデルの代表的な科目としては、「広告コミュニケーション論」のようなメディアそのものに関する科目のほか、ビジネスや個人の仕事における情報流通やコミュニケーションを扱う「情報・ビジネスコミュニケーション論」、政治がどのように人々に対して関わっていくべきかを考える「政策・行政コミュニケーション論」といった科目があげられます。
また、学科所属の教員だけではなく、まさにその科目のテーマに関するプロフェッショナルがゲスト講師などの多彩な形で教育に加わるのも、この履修モデルの科目の特徴です。
これまで指導を受けたゲスト講師は、テレビ局、新聞社、広告会社といったマスコミ業界人やインターネット・ビジネスやシステム開発などに関わるIT業界のプロデューサーやエンジニアから、経営コンサルタント、民間研究機関の研究者、フリーのクリエイター、起業家、NGOやNPOの職員、自治体や国の公務員に至るまで、多岐に渡ります。社会からの絶えざる刺激のもとで、自分の将来を設計していくのです。 |
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履修モデル名が表すとおり、英語の実践能力の育成に重点が置かれており、「スピーチ・コミュニケーション」や英会話、英作文力を強化するための科目がラインナップされています。しかしながら、この履修モデルでは、英語という言語の単なる“読み・書き・会話”だけがうまくなることを目指しているのではありません。本質的なコミュニケーションは、言語が相互に理解できるということと、相手の文化やバックグラウンド、ポジションを踏まえること、その両方ができてこそ可能になります。そのような考えに基づき、「国際コミュニケーション論」や「異文化コミュニケーション論実習」といった科目が用意されています。
また、異文化に対する実体験をもつという点で、たとえ短期であっても海外留学を推奨しています。ただし、単に海外で英語を学ぶという"遊学"ではなく、出発前から留学先の政治・経済・文化などを学習するプログラムとなっています。また、帰国後はホームページなどのメディア制作をおこなうことが義務づけられており、情報・メディア分野との教育の連続性も確保されています。 |
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江川 良裕先生(情報デザイン、マーケティング、eラーニング)
私たちの学科は、英語やメディアに関する実践的な能力が身につくことをセールス・ポイントにしています。しかしながら、勘違いして欲しくないのは、英語やメディアは単なる“ツール”であり、過剰な幻想を描いてはいけないということです。ツールの使い方を身につけると同時に、そのツールを使って創造する “コンテンツ”こそが重要です。研究には自由度がありますので、音楽、アニメ、恋愛、など色々なことをテーマに設定することが可能です。自分なりのテーマを発見しコンテンツを創造する自信に満ちた学生に来て欲しい、と思います。 |
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佐野 恭兵(4年)
「コミ情」の授業は、英語コミュニケーション系とメディア・コミュニケーション系のふたつに大きく分かれます。英語系の授業はオール英語が基本で、ディベートやプレゼンテーションをおこなうなかで実践的な英語力が身についてきます。また、選択制の語学留学プログラムでは、国や期間、研修内容などすべてを自分で設計して留学をおこないます。メディア系の授業は、文章表現から映像制作まで色々なメディアによる情報発信を学びます。テレビ・コマーシャルや企画戦略などの研究をグループ単位でおこない、他のグループと競い合います。また、マスコミを始めとした社会の第一線で働いている方を招いた授業も多く、その業界の本音などを聞くチャンスがあるなど、視野は確実に広がります。ただし、課題や宿題も多いので、決して生半可な気持ちではやっていけません。それでも頑張る仲間を私たちは待っています。
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