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スタッフ紹介

慶田勝彦 - 全業績(著作・論文・学会発表等)

著 書(共編)

  • 「水俣の民族誌的近代-<聞き取られた声>の行方-」(第6章)『水俣の経験と記憶-問いかける水俣病』 丸山定巳・田口宏明・田中雄次・慶田勝彦編 137-162頁 熊本:熊本出版文化会館 2004年

共 著

  • 「キベラ・レッスン――ケニアにおける土着性とヌビのアイデンティティ」(第2章)『政治的アイデンティティの人類学――21世紀の権力変容と民主化にむけて』 太田好信編 78-133頁 東京:昭和堂 2012年

  • 「海辺の民――タウシ(孔雀)の羽模様」(第7章)『ケニアを知るための55章(エリア・スタディーズ)』 松田素二・津田みわ編著 56-51頁 東京:明石書店 2012年

  • 「ケニア沿岸地方の世界遺産――ミジケンダの聖なるカヤの森林群」(コラム2)『ケニアを知るための55章(エリア・スタディーズ)』 松田素二・津田みわ編著 145-147頁 東京:明石書店 2012年
  • 「医療と悪――ケニア海岸地方における伝統医療者の専門職化とその座礁」(第17章)『医療の本質と変容――伝統医療と先端医療のはざまで』 高橋隆雄・北村俊則編 356-378頁 福岡:九州大学出版会 2011
  • 「スピリチュアルな空間としての世界遺産――ケニア海岸地方・ミジケンダの聖なるカヤの森林」(第9章)『宗教の人類学 (シリーズ来たるべき人類学)』 吉田匡興・石井美保・花渕馨也編 239-271頁 横浜:春風社 2010年
  • 「異郷化する世界――映画『ホテル・ルワンダ』から考える―」『越境する精神と学際的思考』 熊本大学部研究推進・地域連携員会編 6-41頁 熊本:熊本出版文化会館 2010
  • 2005. Minamata Disease as "Soul": an Uncertain "Alternative Future" in the Modern Japanese State. In Taking Life and Death Seriously: Bioethics from Japan, Takao Takahashi(ed.), pp.275-297, Oxford: Elsevier.
  • 「和解と再生-文化人類学から」『石牟礼道子の世界』 岩岡中正編 201-223頁 福岡:弦書房 2006年
  • 「未完のフィールドワークーベネディクトと『菊と刀』」(第6章)『メイキング文化人類学』 太田好信・浜本満編 137-160頁 京都:世界思想社 2005年
  • 「民族誌を再演するーターナーとパフォーマンス」(第8章)『メイキング文化人類学』 太田好信・浜本満編 189-213頁 京都:世界思想社 2005年
  • 「第3部討論会」『「よき死の作法」をめぐって――熊本大学生命倫理研究会討論集』 高橋隆雄・田口宏明編 115-169頁 熊本:熊日出版 2004年
  • 「受取人不在の死-水俣の魂と儀礼・口頭領域」(第7章)『よき死の作法』 高橋隆雄・田口宏明編 207-242頁 福岡:九州大学出版会 2003年
  • 「屋敷の主人が不在であるということ」『住まいはかたる シリーズ建築人類学3<世界の住まいを読む>』 佐藤浩司編 211-232頁 京都:学芸出版会 1999年
    ※共著の一般書等(1994年以降)

教科書・入門書

共 訳

  • 「マシュピーにおけるアイデンティティ」(第12章)『文化の窮状-20世紀の民族誌学、文学、芸術』 ジェイムズ・クリフォード著 太田好信・慶田勝彦・清水展・浜本満・古谷嘉章・星埜守之訳 349-446頁 京都:人文書院 2003年

報告書

  • 「グローバル社会における伝統の危機と復興ケニア海岸地方のヴィガンゴ(祖霊の記念木彫)を事例として」
    『現代アフリカにおける青少年の安全保障と伝統の崩壊抑止に関する人類学的研究』平成17年度-平成19年度 科学研究費補助金・基盤研究A・研究代表者(佐々木重洋) 研究成果報告書 25-45頁 2008年
  • 「暴力の痕跡とギリアマのノマド的性格ー1964年シフタ襲撃によるケニア海岸北部カコネニ難民の事例からー」
    『熊本文化人類学』第5号・特集「東アフリカにおける暴力の諸相に関する人類学的研究」科研費・中間報告 49-70頁
  • 「ケニアにおける民族技術誌的研究」
    『アフリカ・バントゥ文明の技術誌的研究-博物館国際協力による、その拡大の歴史の解明-』吉田憲司・飯田卓編 平成14年度-平成17年度科学研究費補助金 基盤研究A(1)・研究代表者(吉田憲司) 研究成果報告書 55-58頁 2005年
  • 「他者化する想像力-ギリアマの妖術とイスラーム」
    『東アフリカ海岸地域におけるイスラムの多様性とネットワークに関する人類学的研究』浜本満、大塚和夫、慶田勝彦、花渕馨也 平成13-平成15年度科学研究費補助金・基盤研究B(1)・研究代表者(浜本満) 研究成果報告書 38-44頁 2004年
  • 「アフリカ音楽の世界的興隆とアフリカ文化表象の無意識的政治性に関する基礎的研究」
    『アフリカ音楽の世界的興隆とアフリカ文化表象の無意識的政治性に関する基礎的研究』平成7-8年度科学研究費補助金(代表:慶田勝彦) 研究成果報告書 1-30頁 1997年
  • 「ケニアミジケンダ諸族における<病気の文化>」(共著)吉田禎吾・浜本満・上田冨士子・小田昌教・慶田勝彦 『学術月報』48-4: 54-60 1995年

    ※辞書・辞典類の編集と執筆(1994年以降)
  • 「タウシグ,マイケル Taussig, Michael T. Shamanism, Colonialism and the Wild Man: A Study in Terror and Healing, Chicago ;London, :Univ.of Chicago Press,1988」『文化人類学文献事典』 小松和彦他編集 東京:弘文堂 123-124頁 2004年
  • 「クリフォード,ジェイムズ(1954-)Clifford, James『ルーツー20世紀後期の旅と翻訳』(毛利嘉孝他訳,月曜社,2002年)Routes: travel and translation in the late twentieth century, Cambridge, Mass,: Harvard Univ.Press,1997」『文化人類学文献事典』 小松和彦他編集 東京:弘文堂 66-67頁 2004年
  • 「グラックマン,マックス(1911-75)Gluckman,Herman Max The Judicial Process among the Barotse of Northern Rhodesia, Manchester: Manchester Univ.Press, 1955」『文化人類学文献事典』 小松和彦他編集 東京:弘文堂 408頁 2004年
  • 「ド・ウーシュ,リュック(1927-)de Heusch, Luc『アフリカの供犠』(浜本満・浜本まり子訳,みすず書房,1998年)Le sacrifice dans les religions africaines, Paris: Gallimard, 1986( Sacrifice in Africa: a structuralist approach,trans. By L. O'Brien & A.Morton, Manchester: Manchester Univ.Press, 1985)」『文化人類学文献事典』 小松和彦他編集 東京:弘文堂 523-524頁 2004年

論文(単著、1994年以降)

  • 「旅する憑依霊-ケニア海岸部における精霊憑依ペーポについて」『こころと文化』2(1):18-27 2003年
  • 「妖術と身体-ケニア海岸地方における翻訳領域」『民族学研究』67-3: 289-308 2002年
  • 「口頭民族誌の可能性?『ルーツ』と複数のアフリカ性」『文学部論叢』75: 55-73 2002年
  • 「マニャータとの民族誌的出会い(I)-人類学的調査スタイルに関する断章-」『文学部論叢』72: 17-33 2001年
  • 「ソシュールの<二重性>-人類学的対象に関する一考察-」『文学部論叢』64: 1-19 1999年
  • 「ギリアマにおける妖術告発とパパイアのキラホをめぐる噂」『国立民族学博物館報告』19-2:311-348 1994年

書評

エッセイ

  • 「地域連携としてのアフリカ研究ネットワークの構築に向けて」(特集1:アフリカを発進するー日本におけるアフリカ教育の現状と未来)『アフリカ研究-日本アフリカ学会創立40周年記念特別号』 記念特別号: 38-39 2004年
  • 「瓢箪の不思議」『熊本大学報』1月号表紙 1999年
  • 「死別と怒り」『熊本大学報』9月号表紙 1998年

学会発表 ※共同研究会での発表会は、シンポジウム形式のみ掲載。

  • 'Still a 'Sacred void'?: The invention of natural forests and rethinking of semantic aspects of the Kayas of the Kenyan coast' An Africanist's Legacy - A workshop in celebration of the work of David Parkin  Oxford  8 Jul. 2010
  • 'The Professionalisation of Traditional Healers and its Failure Among the Mijikenda in Malindi, Kenya' Green Templeton College  9 Mar. 2010
  • 「異郷化する世界-映画『ホテル・ルワンダ』から考える-」『<故郷>はどこにあるのか-自文化/異文化の境界を問い直す-』 熊本大学21世紀文学部フォーラム 2006年
  • 「妖術と真理:2つの『調査法』をめぐって」 第1回南九州人類学研究会 2006年
  • 「帰還する音の真正性 -音的近代と民族誌的近代における「ホーム」について考える-」分科会『音的近代/民族誌的近代 -音の記録史から声の文字化を再考する』(代表:太田好信) 日本文化人類学会第40回研究大会 2006年
  • 「一人ひとりのためにできること。一人のためにできること」(パネルの1人として参加)『ピース・トーク・マラソン in 熊本-平和と国際協力の列島シンポジウム-』 主催:国際協力機構(JICA)・熊本日日新聞社・全国地方新聞社連合会 2006年
  • 「これからの援助の形を考えよう-売り・買いされたケニア・ミジケンダの『祖霊』たちを中心に-」『SAKURA祭りーもっと知りたいアフリカ』 主催:日本ユニセフ協会熊本県支部 2006年
  • 「文系知識の未来ー文化人類学の場合」熊本大学学際セミナー05『未来社会における我々の責任と役割』 主催:熊本大学 2005年
  • 「弁証法的イメージとしての呪術的身体:ケニア海岸地方ムガンガ(施術師)地位向上運動から」分科会『亡霊と痕跡-身体・記憶・声をめぐるM・タウシグとの対話』(代表:太田好信) 日本文化人類学会第39回研究大会 2005年
  • 「複製技術の原初形態としてのトーテム」ミニ・シンポジウム『複製技術時代の文化人類学』(代表:田中雅一) 京都人類学研究会季節例会 2004年
  • 「もう一つの複製技術が写し撮る歴史ー人類学、写真、呪術ー」分科会『終焉を拒む歴史から見える世界』(代表:太田好信) 日本文化人類学会第38回研究大会 2004年
  • 「<白人>だから無心されるというのは本当か?ーギリアマでの<無心物語>あれこれー」特別分科会『無心の壁ーアフリカ人の個人的援助要請とのしのぎあい;その意味を探ろう』(代表:長島信弘) 日本アフリカ学会第41回学術大会 2004年
  • 「物神化としての妖術研究:その対抗表象は可能か?」第一部「<妖術と呪術の近代>再考」集中セミナー『現代アフリカの宗教と呪術』 セミナー実行委員会主催・埼玉大学教養部後援 2004年
  • 「転置するフィールドワークの口頭性ーマシュピー裁判から考えるー」分科会「『文化の窮状』の未来」(代表:慶田勝彦) 日本民族学会第37回研究大会 2003年
  • 「バトルフィールドとしての妖術ーケニア海岸部の事例から」ミニ・シンポジウム『アフリカの「妖術世界」再考』 中部人類学研究会例会 2003年
  • 「占いと時間」 日本アフリカ学会第39回学術大会 2002年
  • 「ケニア海岸部ギリアマの妖術と植民地的言説」分科会『ポストコロニアル批判と文化人類学の再想像』(代表:太田好信) 日本民族学会第29回研究大会 1995年

研究プロジェクト等

  • 科学研究費補助金・基盤研究B(海外学術)「東アフリカにおける暴力の諸相に関する人類学的研究」(研究代表者) 2006-2008年度
  • 科学研究費補助金・基盤研究A「現代アフリカにおける安全保障の伝統と崩壊抑止に関する人類学的研究」(研究分担者) 2005-2007年度
  • 科学研究費補助金・基盤研究A(1)「アフリカ・バントゥ文明の技術誌的研究ー博物館国際協力による、その拡大の歴史の解明」(研究分担者) 2002-2005年度
  • 科学研究費補助金・基盤研究B(海外学術)「東アフリカ海岸地域におけるイスラムの多様性とネットワークに関する人類学的研究」(研究分担者) 2001-2003年度