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活動内容

【研究室】野中写真教室番外編/2016.2.21(日)サイエンスカフェ「暗室カフェ~眼前の世界を光と影で体験しよう~」

2016.03.14
2016年2月21日、熊本市立現代美術館にて熊大URA推進室と人文社会科学系国際共同研究拠点主催のサイエンスカフェ・暗室版が開催されました。講師は慶田勝彦先生と、慶田ゼミの一環として開かれている写真教室でおなじみの野中元カメラマンです。講演も現像体験も盛り上がり大成功!参加者の皆さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました。
 
 
イベントは、①慶田先生トーク「アフリカの光と影:影の眼を持つギリアマ」&野中さんトーク、②現代美術館に出現した「暗室」で写真現像体験、③2015年3月実施のケニア調査で野中さんが撮影したケニア海岸地方の写真展示の鑑賞・解説というエキサイティングな内容でした。慶田ゼミ生が展示した写真に囲まれた空間で、慶田先生の研究に触れながら野中カメラマンによる写真についての語りを聞くことができました。文化人類学者とカメラマン、息もぴったりで参加者も熱心に耳を傾けていました。
 
今回、ズーム・インされたのは、普段スポットがあまり当たらず影になっているアフリカ(ケニア・ギリアマ)の日常生活と思考です。暗室で写真が浮かび上がるように、私たちがアフリカに持っているイメージとは違ったアフリカ像を参加者各々が浮かび上がらせることが出来たのではないでしょうか。
 
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左:野中さん、右:野中さん撮影の写真
 
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[学生感想:慶田ゼミ4年 田口]
 今回のイベントに参加し慶田先生の影・生きた魂〈キブリ〉と写真の現像を絡めたお話が印象的でした。高橋先生から慶田先生へ「影は実態がありきでできるもので、影そのものが主体を持つということはどのようなことか」という質問がありました。これに対して慶田先生と野中カメラマンは、写真のネガは影になる部分が白く、現像することで影が浮かび上がってくる逆転現象が起きるのだという回答をされ、逆説的で興味深い議論だと感じました。また、二人の写真は「読む」ものであるという考え方は私の卒業論文と関連するところがあり、とても関心の高いイベントでした。
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【会場準備】慶田ゼミ生+@
 
 
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【講演】公演中のお二人+会場に貼られた野中さん撮影・ケニア特大ポスター
 
 
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【現像体験】暗室にて現像中+出来上がりの写真
 
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【一般参加者】
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