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【みんぱく】第五回「ケアと養生の文化」研究会&学術潮流サロン「公共人類学×公共社会学」

2016.01.28

みんぱくで研究会があります。(1)は医療人類学関連です。


(1)「高齢者たちと共に考えるウェルビーイング――宮城県の在宅高齢者生活支援の現場から」
日時:2016年2月12日(金)14:00~17:00
場所:国立民族学博物館 大演習室(4階)
(事前申し込みあり 鈴木七美メールアドレス)

高齢者が希望する活動を実現できるよう生活支援のデザインと実践を続けてきた経験と問題認識につきまして、介護支援専門相談員のお二人(科研研究協力者)に発表していただきます。
舞台である宮城県名取市の事業所は、東日本大震災を経験し、高齢者および近隣住民の生活再編に深く携わってきました。特に震災後には、クライアントである高齢者のみならず、周囲の人々とも交流することが、多くの人の孤立や病気を予防することに繋がるという知見も得たことから、高齢者と支援者たちが共にウェルビーイングを考えられる場や制度についても検討します。

【プログラム】
講演1 14:00~15:30 田仲美智子 (株)バイタルケア名取事業所・所長(介護支援専門相談員・介護福祉士)
「超高齢社会におけると介護支援事業の現状と課題」
講演2 15:30~17:00 猪股陽子 (株)バイタルケア名取事業所・主任介護支援専門相談員(介護福祉士)
「高齢者のウェルビーイングと生活支援事業の現状と課題」


(2)学術潮流サロン「公共人類学×公共社会学」
http://www.minpaku.ac.jp/research/activity/news/rm/20160213


2016年2月13日(土)
国立民族学博物館2階 第4セミナー室
事前申し込みあり public★idc.minpaku.ac.jp(※★を@に置き換えて送信ください。)

趣旨:近年、人文・社会科学では公共社会学、公共考古学、公共民俗学など、「公共」の二文字を冠する新たな学術領域が生まれています。この潮流は、視点や方法の違いこそあれ、議論を学問領域に閉じることなく、市民、NGO、企業、学校、メディアなどの公共空間に開いて、学問と社会の双方にとって有益な関係を構築することを目指しています。本サロンでは、そのうち民博との関わりが深い人類学と社会学に着目し、「公共人類学」と「公共社会学」をめぐる学術潮流の紹介と議論をおこなうことを目的としています。公共○○学についての学術潮流に関心をもつ研究者から、「人類学って何の役に立つの?」「社会学って社会とどうつながっているの?」などの疑問を持っておられる一般市民の方まで、幅広
い層を対象として開催いたします。

プログラム:
司会           永田貴聖・八木百合子(国立民族学博物館機関研究員)
13:00     開場
14:00~14:05 館長挨拶  須藤健一(国立民族学博物館館長)
14:05~14:20 趣旨説明  河合洋尚(国立民族学博物館助教)
14:20~15:10 講演 ①  山下晋司(帝京平成大学教授/東京大学名誉教授)
            「公共人類学――人類学の社会貢献について」
15:20~16:10 講演 ②  盛山和夫(関西学院大学教授/東京大学名誉教授)
            「なぜ公共社会学か」
16:10~16:50 総合討論  司会:河合洋尚
     閉幕の辞  鈴木七美(国立民族学博物館研究戦略センター長)

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