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【研究室】(集中講義)社会人間学特殊講義:『森はいかに考えるか』を考える/ 奥野 克巳先生(立教大学)

2015.12.27
奥野克己先生による集中講義が終了いたしました。
講義では以下のテキストが使用され、テキスト共訳者の近藤祉秋さんも全日程ご参加くださいました。先生方、誠にありがとうございました。
 
大変難解なテキストでしたが、2日目以降は受講者の理解が深まり、ディスカッションと発表における記号論用語の使用も様になってきたようです。奥野先生からは、各グループがそれぞれの理解に基づく個別の見解を発表できていた点が評価されていました。異なる着眼点と解釈から出てきた多様なアイデアを聞くことができ、面白かったです。(香室)
 
 
[授業概要 詳細はシラバスをご覧ください。]
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[テキスト]
エドゥアルド・コーン『森はいかに考えるかー人間的なるものを超えた人類学ー(仮題)』(亜紀書房、奥野ほか訳、2015年秋刊行予定)
 
[授業の目的]
この授業では、人間と非人間(動物、植物やモノ)の間の種-横断的、汎記号論的、およびコズミックな関係性に着目する「人間的なるものを超えた人類学(anthropology beyond the human)」の可能性を考えてみます。
 
[授業の概要]
この授業では、 チャールズ・パースの記号論とテレンス・ディーコンの創発理論を組み合わせて、 南米・エクアドルの熱帯雨林に住まうルナ人たちのもとでのフィールドワーク経験に基づいて書かれた、 エドゥアルド・コーンの『森はいかに考えるかー人間的なるものを超えた人類学ー』(亜紀書房、奥野ほか訳、2015年秋刊行予定)を取り上げます。それは、 文化、 言語や自己などの諸概念を問い直し、 まったく新しい学問を創造するスピリットに溢れた、 ポスト・ヒューマニティーズの民族誌です。 この授業では、その本を受講生とともに読み進み、 理解を深めます。
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[写真:授業風景]
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