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【文化人類学会】拡張現実の時代における〈場所〉と〈他者〉に関する領域横断的研究プロジェクト講演会のお知らせ

2015.12.03
文化人類学会経由でのお知らせです。

拡張現実の時代における〈場所〉と〈他者〉に関する領域横断的研究プロジェクト講演会

 
日時:12月22日(火)15:30~18:00
 
場所:北海道大学メディア・コミュニケーション研究院メディア棟608
 
 
●講演1「観光化する聖地:メジュゴリエと長崎の事例から」
講師:デラコルダ川島・ティンカ 氏(山口県立大学)
 
要旨:巡礼地メジュゴリエはカトリックの聖地として公認されていないものの、多くの巡礼者を
引き寄せている。個人的にメジュゴ リエを訪れる巡礼者もいる一方で、多くの巡礼者が旅行
会社によって用意されたツアーを利用して巡礼に参加している。ツアー・ リーダー による宗教
上の作法などのスピリチュアル・ケアは、巡礼マーケットの中で、ツアーを選択する巡礼者たち
に とって最も重要な付加価値となっているようである。このようなケアによって、例えば、バス
の中での祈り、巡礼の順序など、集団 で巡礼する際に巡礼者たちが宗教的動作をとることを
容易にしていると考えられる。本発表では、メジュゴリエ巡礼と、近年活発になっている長崎 の
キリスト教関連遺産をめぐる巡礼を比較し、巡礼ツアーにおけるツアー・リーダーとガイドの媒介者としての役割の明確化を試みる。
 
 
●講演2「地方都市商店街の100年―ポスト「三丁目の夕日」時代の商店街をめぐって―」
講師:塚原伸治 氏(茨城大学人文学部)
 
要旨:本講演では、日本に商店街が誕生してから現在に至るまでの約100年間について、福岡県
柳川市のある街角での出来事と、政策をはじめとするマクロな動向を交差させながら検討する。
そのうえで、商店街にいま何が起こっているのか、あるいは現在どのような問題を抱えているのかについて考察し、来たるべき将来に向けた地域振興やまちづくりのありかたについて吟味したい。
 
お問い合わせ先:岡本亮輔
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