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【イベント】寺尾紗穂さんと「ソケリッサ!」(ホームレスの人、又、ホームレス経験者の踊りを主体とした肉体表現 のみなさま)がやってきます!※PVの紹介アリ /5/23(土)@リトルスターホール(長崎書店3階)

2015.05.14
人類学研究室の面々もたびたびお世話になっている「PAVAO」主催で、イベントが開催されます♪
 
ピアノ弾き語りの寺尾紗穂さんが、以前HPで「りんりんふぇす2013―Big Issue Support Live vol.4-」に絡めて紹介した「ソケリッサ!」のおじさまたちを連れてきてくれますよ~~。
 
★★★
5月23日(土)
 寺尾紗穂 <楕円の夢リリースツアー>
~寺尾紗穂とおじさん~
@リトルスターホール(長崎書店3階)
 
前売¥3000 
当日¥3500(ドリンク代別)
予約PAVAO 096-351-1158(15時以降)18時半開場、19時半開演
 
ちなみにBig Issue 、熊本では現代美術館前(現在、「館長 庵野秀明 特撮博物館」展開催中)等で売られています。笑顔が素敵な販売員さんです。
★★★
 
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★ソケリッサ!とは : http://sokerissa.net
 
「ソケリッサ!」は、ホームレスの人、又、ホームレス経験者の踊りを主体とした肉体表現です。
この言葉は造語であり「それ行け!、前に進む」というイメージです。 この作品に関わる周囲環境の未来展開への想いも含まれています。
 
★きっかけとメンバー集めまでの道のり
 
「ソケリッサ!」を始めるきっかけとなったのは2005年の夏のある景色からです。
街で、路上ライブをする若者のバンドグループを見かけました。 そしてその人だかりの横には、誰にも見向きをされることなく尻を半分出して眠るホームレス状況の男性がいました。
善し悪しはさておき、この一般的に非社会的感覚に見える男性は、ただただ純粋に自由に見えました。
その男性は路上生活者となり、平然と街中でお尻を出して眠れるようになった歴史があります、 その男性の体つきや皺には平坦ではない人生が見えました。
路上生活者の肉体表現からは何が生まれでるのか、 この路上生活者が人前に立ちライブをすれば何が起こるのか?見てみたいと思ったのが、「ソケリッサ!」の始まりでした。
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もちろん、寺尾さんの歌もイイ。聴いたことない人にも、自信をもってオススメできるライヴです(前回ライヴ、FUN FAIR vol.3「寺尾紗穂&原田郁子ライブ」も好評でした!)。
 
↓↓ PVにソケリッサの小磯松美さん、横内真人さんが出演されています。
路上生活者の肉体表現からは何が生まれでるのか」?
言語化するのはなかなか難しいですが、とても面白い問いだと思います。
 
何が生まれ出ているでしょうか?彼らの路上生活の「歴史」が、このPVから見えるでしょうか?見えるとしたら、どのようなもの?私たちがこのPVを見ることで、どのような社会的関係が生成されるのか?
 
色んな人類学者がいまも問うていることのような気がします。前期ゼミで読んでいる、写真に関するElizabeth Edwards(映像・歴史人類学者)の議論と関連づけて考えても面白そうです。
 
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