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【文化人類学会】白山人類学研究会 第7回研究フォーラム 「オルタナティブな交易を通じた小規模農家/生産者の支援 ――当事者の視点からみる交易の意義」

2014.10.16
文化人類学会経由でのお知らせです。

※事前の参加登録は不要です。皆様のご参加を歓迎いたします。

●白山人類学研究会第7回研究フォーラム
「オルタナティブな交易を通じた小規模農家/生産者の支援
                                     ――当事者の視点からみる交易の意義」
 
●日時:11月8日(土) 13:00~17:30
●場所:東洋大学白山キャンパス 9号館2階 第4会議室
 (http://www.toyo.ac.jp/site/access/access-hakusan.html
 *研究会終了後、懇親会をおこないます。
 
●趣旨
  市場経済の進展がもたらす農業の大規模化は、おもに発展途上国の小規模農家や生産者の生活の場を脅かしつつある。こうした現状を踏まえて、国連は2014年を国際家族農業年と制定した。この「家族農業」という概念の曖昧さを批判することは容易だが、食料安全保障や栄養の提供という観点において、小規模な農業の重要性に注目が集まっていることは望ましいといえる。そこで、本研究フォーラムでは、大規模資本による農産物交易とは一線を画した、「フェアトレード」を含むオルタナティブな交易を試みる支援活動の事例を取り上げ つつ、小規模農家の生業実践のなかにその交易の意義を見出したい。こういった試みが、いかなる意味でグローバルな大規模資本に対するオルタナティブを提示できるのか、そしてその限界はどこにあるのかを明らかにしていく。
 
●プログラム
13:00-13:15 趣旨説明① 箕曲 在弘(東洋大学社会学部助教)
13:15-13:30 趣旨説明② 池上 甲一(近畿大学農学部教授)
 
13:30-14:10 発表① 箕曲 在弘(東洋大学社会学部助教)
  「ラオスにおけるコーヒー生産者協同組合に対する支援のゆくえ」
 
14:10-14:50 発表② 鈴木 紀(国立民族学博物館准教授)
  「ベリーズのカカオ産業:フェアトレードと歩んだ20年」
 
14:50-15:00 コメント:大野 敦(立命館大学経済学部准教授)
 

15:20-16:00 発表③ 坂田 裕輔(近畿大学産業理工学部教授)
 「タイ山岳民族に対するフェアトレード実施の必要性と許容性」
 
16:00-16:40 発表④ 市橋 秀夫(埼玉大学教養学部教授)
 「零細小農民にとっての自立論再考―フィリピン・ネグロス島における「民衆交易」バナナ生産者の事例をもとに」
 
16:40-16:50 コメント:池上 甲一(近畿大学農学部教授)
16:50-17:30 ディスカッション
 
※本研究フォーラムは、オルタトレード研究会(科学研究費事業「フェアトレードによるインパクトの地域間比較:徳の経済を念頭に」(代表:池上甲一)との共催です。
 
 

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++++白山人類学研究会+++++
112-8606 東京都文京区白山5-28-20
東洋大学社会学部松本誠一研究室内
 白山人類学研究会
2014年度幹事: 箕曲在弘、鈴木佑記
http://hakusan-jinruigaku.toyo.ac.jp/
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東洋大学社会学部社会文化システム学科助教
箕曲在弘(みのおありひろ)
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