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【研究室】タンザニア出身の留学生とのプチ交流会:トーク力をきたえよう!

2014.07.24
先日の「アフリカの子どもの日」で知り合ったタンザニア出身の医学部博士課程留学生フランシスさんをお招きして、研究室でプチ交流会を開きました。お互いの持ち寄り料理の話から、日本語の言い回し練習、英語での自己紹介の練習、スワヒリ語レッスン、家族の話など、いろいろ盛り上がりました!
 
★ユニセフ「アフリカの子どもの日」報告:
 
最近、ありがたい(?)ことに人類学研究室では英語を使う場面が増えています。が、「何を研究してるの」「人類学の中で何に興味があるの」「卒論のテーマは」といった質問に英語で答えられない、という課題が明らかになってきました。普段から答えを考えていない限り、こういった質問は、日本語であっても、思っている以上に答えるのが難しいです。最近なにをしているのか、なにかおもしろかった出来事などを含めた自己紹介や小話は、どこへ行っても必要のようです。そういえば、ゼミの始めにも近況報告をさせられていましたが、あのときの「なにをいえばいいんだろう」感が英語でせまってくるからさらに怖い。
 
まずはアンテナを広げて、いろんなことを考えることが大事なのだと感じました。伝えたいことがはっきりしていれば、つたない英語でも比較的通じるようです。
トーク力をきたえよう!
 
「異文化交流」は単に外国語を使ってしゃべることではなく、自分がいかに普段物事を考えていなかったのか、日常生活のなかでこんなことを見落としていたのかということ等等、に気づき、驚く機会でもあります。日本語であれ何語であれ、どんどん考えて、どんどん人に話しましょう。
それが外国語上達、グローバル・コミュニケーション力につながっていくと思います。
 
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[目的]
「アフリカ子どもの日 in Kumamoto」分科会⑧「Africafe〈バラザ〉(※1)」で学んだ異文化交流スタイルを身につけ、発展させること。
 
 (※1)「バラザ」はザンジバルなど東アフリカで流通しているスワヒリ語で、井戸端会議や会議、裁判などを意味する。そこでは自然と会話が始まり、プライベートな話から政治の問題まで様々な話がなされるという。
 
[背景] 
先日、慶田ゼミの学生一部はユニセフ主催の「アフリカ子どもの日 in Kumamoto」に参加し、アフリカで行われているバラザの楽しさや大切さ、さらに、アフリカの人々の高いトーク力やプレゼンテーション力を知った。そこで、イベントで親交を深めたアフリカ出身の留学生を人類学研究室に招き、 バラザスタイルの交流を継続したいと思った。
目標は、バラザで語られるストーリーを通して互いの文化の様々な側面を知ること、互いの日本語・英語等の語学力向上、私たち日本人学生のコミュニケーション能力の向上である。
 
[日時・場所]
7月18日(金)19時~
文化人類学学生研究室を使用
 
[7/18の参加者]
熊大人類学研究室の学生4名
タンザニア出身の留学生フランシス(熊大医学部博士課程)
 
[7/18の内容]
持ち寄り食事会(アルコール含む)
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HIVを研究するフランシスさんですが、料理もお上手!ほんとうにおいしく、私たちより女子力高し。
タンザニア料理のnzenge(Chipsi Mayai)と、ニンニクやスパイスで煮込んだ手羽元(kuku=chicken)、ビールを持参してくれました~~~。ゼンゲはスワヒリ語でセメントの意らしいです。チップス(フライドポテト)と卵などを混ぜ合わせて焼く料理だからなのだそう。タンザニアは料理が美味しそうでいい!「油使いすぎたかな!?日本食はあんまり油つかわないから…」。と気にしていたフランシス。いや、すごくおいしかったです。
私たちはたたききゅうりの梅和え、鶏肉と野菜の醤油炒め、自家製すもも酒、日本酒、ワインなどを用意し、おもてなし。食べ物の話はけっこう盛り上がりますね。BGMは英語圏ヒットチャート。こちらも音楽の話、広がりました。
最後はmahaba トークでしめ、無事に会を終えることができました。
 
 
ぜひ次回も持ち寄りでたのしみましょう♪♪
 
(ゼンゲ。写真を撮るのを忘れていたので、ネットでひろった写真です^^; すみません。まさにこんなかんじでした。http://davehouldershaw.com/blog/chipsi-mayai-served-almost-everywhere-in
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