• ホーム
  • 研究室ニュース
  • 【熊本大学】拠点A:公開ワークショップ「トップ企業の実例と体験から学ぶ葛藤解決と組織開発―プロセスワーク手法をもちいて」(拠点A:紛争解決学・合意形成学の拠点形成)‏
Lab News
研究室ニュース

【熊本大学】拠点A:公開ワークショップ「トップ企業の実例と体験から学ぶ葛藤解決と組織開発―プロセスワーク手法をもちいて」(拠点A:紛争解決学・合意形成学の拠点形成)‏

2014.07.17

熊本大学で公開されるワークショップのお知らせです。


 熊本大学拠点研究A「紛争解決学・合意形成学の拠点形成」(拠点長:伊藤洋典)では、元JPモルガンVice PresidentGE人事部長で紛争解決ファシリテーターの鈴木桂子先生をお招きして公開ワークショップ「トップ企業の実例と体験から学ぶ葛藤解決と組織開発―プロセスワーク手法をもちいて」を行います。プロセスワーク手法は、企業だけでなくて、社会問題解決や、持続可能な社会づくり、NPO、身近な関係性の葛藤変容などにも有効な手法です。どなた様もご参加ください。

 数々の有名グローバル企業の人事トップを歴任されてきた鈴木先生の紛争解決ファシリテーションと組織変革のエッセンスを、企業での実例を交えた講義や、実際のファシリテーション対話の体験を通じて、学ぶ貴重な機会となります。

 午後には、参加者全員で実際に、自分のこころの葛藤を見つめなおすワークや、プロセス指向紛争解決の理論に基づいたグループプロセス体験(グループの中で場所(席)を移動しながら多様な立場の視点を体験しながら対話をしていくことで、多様な視点への理解を深めていく対話方法の体験)をしてみたいと思います。

 どなた様も、お越しください。

 

●講師:鈴木桂子 先生(紛争解決・組織変革ファシリテーター、元JPモルガンVice PresidentGE人事部長、現Footsteps社長)

●日時:7月26日(土)10時から5時

●場所:熊本大学くすのき会館レセプションルーム、無料

●参加申し込み:電話:096-342-2417渡邊)まで

※お申し込みは、()氏名 (2)所属、(3)メールアドレス をお書きのうえ、上記までお願いいたします(当日参加も可能ですが、事前お申込みいただけますと助かります)

※内容に関するお問い合わせ:石原明子070-6517-9424まで。

(拠点研究A「紛争解決学・合意形成学の拠点形成」サブリーダー 大学院社会文化科学研究科 交渉紛争解決学領域 准教授)

 

キーワード:紛争変容、葛藤解決、組織開発、ユング派心理学、プロセスワーク、持続可能性、ランクとパワー、社会問題解決、平和、持続可能な社会、NPO、身近な関係性の葛藤変容

 

<講師紹介:鈴木桂子先生>

■慶応女子中高・慶応大学で英語教師として勤務ののち渡米し、米国ペンシルバニア大学ウオートン・ビジネス・スクールにてプロブラム・コーデイネーターとして勤務。日本に帰国後、JPモルガンにて人材教育部門の立ち上げVice Presidentをつとめ、その後、エステイ・ローダー・グループ・オブ・カンパニー人事本部長、GE人事部長を経て、人事戦略および組織変革、M&Aにおける組織文化融合などの分野でのグローバル人事・コンサルティング会社Footsteps社を創立し、現在代表取締役。米国Process Work Institute葛藤ファシリテーション・組織変革大学院修士課程修了。

http://footsteps.jp/

 

<グループプロセス・プロセス指向紛争解決(プロセスワーク)について>

  グループプロセスは、対立や意見の相違のあるグループの中で、場所(席)を移動しながら多様な立場の視点を体験しながら対話をしていくことで、多様な視点への理解を深めていく対話方法です。とくにプロセス指向紛争解決/プロセス指向心理学(プロセスワーク)の理論にのっとっています。プロセス指向紛争解決は、マサチューセッツ工科大学で博士号を取得した物理学者でユング派心理分析家でもあったアーノルド・ミンデルによって開発された葛藤・紛争ファシリテーションの理論と手法です。個人のこころの葛藤のみならず、関係性やグループ・組織・地域での葛藤ファシリテーションの手法として高い成果をあげています。企業での紛争解決や組織変革や、パレスチナ問題など国際紛争に関する対話の場などにも大きな成果をあげています。特に日本では、企業での葛藤解決に活用されるほか、東日本大震災後のコミュニティでの分断解決などにも成果をあげ、特に日本人にも向いている紛争解決手法とも言われています)

 

石原明子

熊本大学大学院社会文化科学研究科

交渉紛争解決・組織経営専門職コース

准教授(紛争変容・平和構築学)

« 前のページに戻る