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【文化人類学会】京都人類学研究会1月季節例会「電話するアフリカ:メディア・テクノロジー・社会」

2013.01.11

文化人類学会よりお知らせです。


【タイトル】
電話するアフリカ:メディア・テクノロジー・社会
 
【要旨】
 本研究会では、近年のアフリカで急速に普及しているニューメディアが創り出すつながりや場の諸相に焦点をあてることで、テクノロジーやメディアが社会に与える影響について考えたい。公の電話―家の電話を経て個人の電話(ケータイ)が普及した先進国とは異なり、アフリカではパーソナルなメディアであるケータイが一足飛びに普及しつつある。新たなメディアが社会に埋め込まれる過程で、そのメディアは透明化すると言われている。現在のアフリカは、まさにケータイが透明化していくプロセスを経験している。このように急速に普及しつつあるメディアを、人びとはどのように認識し、いかに利用しているのだろうか。さらに現在では、すでにインフラとなりつつあるケータイを介 して、モバイルバンキングなどの新たなサービスが急速に普及している。これらの新たなテクノロジーやビジネスモデルは、グローバル経済の陰の側面にたたされてきた人びとにどのような可能性をもたらすのだろうか。本研究会では、世界でもっとも早くモバイルバンキングサービスが導入されたケニアにおけるメディア利用を事例に、テクノロジーやメディアをめぐる諸アクターの交渉のなかに立ち現れる社会のあり方について考えたい。

 【発表者1】 
内藤直樹氏(徳島大学)
「『国境』を越えるメディア―ケニアの長期化難民によるメディア利用の諸相―」
 
 【発表者2】 
羽渕一代氏(弘前大学)
「パブリックフォンとしてのケータイ―後期近代化モデルの再考―」
 
 【コメンテーター】 
木村大治氏(京都大学)
 
【日時】
2013年1月27日(日) 14:00-17:00(13:30会場)
 
【会場】
京都大学 稲盛財団記念館3階 中会議室 
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_m.htm
 
 
【備考】
* 京都人類学研究会は京都を中心とする関西の人類学および関連分野に関心をもつ研究者・大学院生がその研究成果を報告する場です。
* 事前の参加予約は必要ありません。
* どなたでも自由に参加いただけます。
* 当日は資料代として200円いただきます。
 
【お問い合わせ先】
京都人類学研究会事務局:kyojinken2012[at]yahoo.co.jp
[at]を@に変えて送信して下さい。
京都人類学研究会2012年度学生幹事
泉直亮 江原等子 川口博子 川崎弘朝
園田浩司 辻田香織 長岡慶 中屋敷千尋
松下綾日 宮木和 松井臣央 山口亮太
 京都人類学研究会2012年度代表
高田明(http://www.asafas.kyoto-u.ac.jp/

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