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研究室ニュース

【文化人類学会】 京都人類学研究会12月例会のお知らせ

2012.12.01

京都人類学研究会から以下のような研究発表の案内がきています。環境保全と開発の問題に関心がある方は是非ご参加ください。(k.k)


京都人類学研究会12月例会について、下記のとおりご案内申し上げます。
奮ってご参集ください。
【発表者】
松浦直毅氏(静岡県立大学)
【演題】
「プロジェクト」と人類学 --アフリカ熱帯雨林の保全と開発の現場から--
【要旨】
 こんにちの人類学において、「実践」に関わる研究が重要なテーマのひとつであることは疑いない。開発プロジェクトの影響を地域住民の視点から検証した研究がおこなわれ、開発プロセスを描いた民族誌が著されており、プロジェクトの評価に人類学者が加わる機会も増えている。また、環境問題やエネルギー問題などの課題解決をかかげたプロジェクトや、文理融合型の学際研究プロジェクトに人類学者が参画することもすくなくない。
 では、こうした「プロジェクト」において人類学(者)は、諸アクターとどのような関係を築き、どのような役割を果たしうるだろうか。良好なパートナーといて期待される役割を演じるべきなのか。それとも、住民側によりそって批判的な視点を提供することにこそ存在意義があるのだろうか。本発表では、プロジェクトと人類学(者)の関わりについて、発表者が携わっているアフリカ熱帯雨林の保全と開発の取組みを通じて考えてみたい。
【コメンテーター】
未定
【日時】
2012年12月18日(火) 18:30-20:30(18:00開場)
【会場】
京都大学 稲盛財団記念館 3階 中会議室
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_m.htm
【備考】
* 京都人類学研究会は京都を中心とする関西の人類学および関連分野に関心をもつ研究者・大学院生がその研究成果を報告する場です。
* 事前の参加予約は必要ありません。
* どなたでも自由に参加いただけます。
* 当日は資料代として200円いただきます。
【お問い合わせ先】
京都人類学研究会事務局:kyojinken2012[at]yahoo.co.jp
[at]を@に変えて送信して下さい。
京都人類学研究会2012年度学生幹事
泉直亮 江原等子 川口博子 川崎弘朝
園田浩司 辻田香織 長岡慶 中屋敷千尋
松下綾日 宮木和 松井臣央 山口亮太
京都人類学研究会2012年度代表
高田明(http://www.asafas.kyoto-u.ac.jp/)
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