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【文化人類学会】 公開研究会「フィールドワークの失敗学」(11/10土, 東京)

2012.10.24

日本文化人類学会より、研究会のご案内です。

 
 
日本文化人類学会課題研究懇談会「応答の人類学」の一環として下記を開催いたしますのでご参照ください。
メンバーに限定しない、公開での開催です。関心のある方がたの参加を歓迎いたします。
 

2012年11月10日
公開研究会「フィールドワークの失敗学」
 
【主催】
日本文化人類学会課題研究懇談会「応答の人類学」
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所共同研究プロジェクト
 「社会開発分野におけるフィールドワークの技術的融合を目指して」
 
2012年11月10日(土)13:00-17:00
東京外国語大学本郷サテライト 4階会議室
公開で行います。入場無料、申し込み不要。
 
【開催の趣旨】
私たちはフィールドを訪れながら、今回の調査は「うまくいった」とか「いまいちうまくいかなかった」とか、そのような印象をもったり、人に語ったりすることがあります。この「うまくいく/いかない」というのは、いったい何を意味するのでしょうか。
 
それは、「調査の目的にそった情報が円滑に得られた」ということばに置き換えることはできません。
 
フィールドの人たちとの関係、共同研究者との分担、さまざまな調査手法や視点の融合、現地からの求めと応答、そこで経験しわかちあったさまざまな感情、そのほか多くの経験を通じて、私たちはフィールドワークを成功、失敗などと語ります。
 
いったい 、どんなときに成功と感じ、失敗と感じるのか。
そもそも、成功/失敗などと評価することはできるのか。
他のフィールドワーカーの成功談や失敗談に、うなずけてしまうのはなぜだろうか。
調査者としての成功や失敗は、現地においてどう受け止められるのだろうか。
 
今回は「失敗」を切り口に、フィールドワークのあり方について縦横に論じる機会とします。
(企画担当: 亀井)
 
■趣旨説明
亀井伸孝(愛知県立大学外国語学部)
 
■話題提供
山北輝裕(日本大学文理学部)
村尾るみこ(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)
宮本真二(岡山理科大学生物地球学部)
飯嶋秀治(九州大学大学院人間環境学研究院)
 
■総合討論「フィールドワークの失敗学は可能か」(120分)
司会: 増田研(長崎大学大学院国際健康開発研究科)
コメント: 青山和佳(北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院)
コメント: 小國和子(日本福祉大学国際福祉開発学部)
 
 
プログラムや各発表タイトルなどの詳細は、下記サイトをご参照ください。
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