慶田研究室ニュース

【VAF】Visual Documentary Project 2017:「東南アジアの都市生活」

VAF経由、京都大学東南アジア地域研究研究所/アジアプレスより以下のお知らせが届いています。

Visual Documentary Project 2017:「東南アジアの都市生活」
2017年12月7日(京都)、9日(東京)
主催:京都大学東南アジア地域研究研究所/国際交流基金アジアセ ンター
 
■京都上映会
 
日時: 2017年12月7日(木)13:30〜18:00 (開場13:00)
場所: 東南アジア地域研究研究所 稲盛財団記念館3階・大会議室
主催: 京都大学東南アジア地域研究研究所
共催: 国際交流基金アジアセンター
同時通訳もあります。
予約不要・入場無料
・コメンテーター
若井真木子 Makiko WAKAI (山形国際ドキュメンタリー映画祭・東京事務局)
山本博之 Hiroyuki YAMAMOTO (京都大学 東南アジア地域研究研究所 准教授)
福岡正太 Shota FUKUOKA (国立民族学博物館 准教授)
小林知 Satoru KOBAYASHI (京都大学 東南アジア地域研究研究所 准教授)
川本佳苗 Kanae KAWAMOTO (龍谷大学)
日下渉 Wataru KUSAKA (名古屋大学大学院 准教授)
 
■東京上映会
 
日時: 2017年12月9日(土)13:30〜18:00 (開場13:00)
場所: 国際交流基金ホール[さくら]
主催: 国際交流基金アジアセンター
共催: 京都大学東南アジア地域研究研究所
同時通訳もあります。
予約優先・入場無料
・コメンテーター
石坂健治 Kenji ISHIZAKA (日本映画大学教授/東京国際映画祭「アジアの未来」部門プログ ラミング・ディレクター)
若井真木子 Makiko WAKAI (山形国際ドキュメンタリー映画祭・東京事務局)
 
作品紹介
 
1. 『しらさぎ』 Loh Yoke Ling マレイシア (23min) 2017
マレーシアのジョホールパルで水上生活を営む先住民セレタール人 に関するドキュメンタリー。夫婦のアインとナシールを中心に、彼 らが海から岸辺の村に移動したことが、ライフスタイルや生業にど のような影響を与えたかを映像で伝えている。急速な社会変化のな かで、コミュニティが柔軟性をもって対処し、不安定な未来に立ち 向かう様子を描く。
 
 
2. 『『黄昏の郷愁』Fazhila Anandya インドネシア (23min) 2015
このドキュメンタリーは、ガンバン ・ クロモンの演奏者であるゴーヨン氏が、自らの過去の栄光について 思い起こす姿を繊細に描写している。一人の男性が音楽の保存のた めに一生を捧げた様子を取リ上げることで、現 代インドネシアが抱える伝統芸能存続の難しさを浮き彫リにする。
 
 
3. 『ABCなんて知らない』Norm Phanith, Sok Chanrado カンボジア (22min) 2015
カンポジアの首都プノンペンの路上のホームレスとして生きるある 父子の姿を通して、彼らが抱える困難を 映し出すドキュメンタリー。よリ良い未来を切リ開くには教育が不 可欠であることを示すとともに、ローン ・ ダラが息子を育てるために日々直面する試練をたどる。
 
 
4. 『私たちのヤンゴン』Shin Daewe ミャンマー (28min) 2017
甚大な変化を遂げつつあるヤンゴンをユニークな視角から映し出す 。和をもって生きることは生きる技である。都市の魅力は、抗しが た<誘惑的である。ヤンゴンは、農村からの移民にとって皆で暮ら せば安全な砦となる。詩の朗読と、都市ヤンゴンの風景映像を織リ 交ぜるユニークな手法で、このドキュメンタリーは、希望や願望に あふれる都市に住む多様な人々が、心のなかで抱く葛藤や忍耐を描 いている。
 
 
5. 『密告』Camille Samonte, Pam Bareo フィリピン (23min) 2017
ドゥテルテが政権の座について以来、フィリピンでは、政府による 麻薬撲滅キャンペーンのもとで横行する毎夜の人斬リが人々を恐怖 におとしめている。このドキュメンタリーは、愛する息子をこの闘 いで失ったある家族が経験する苦境を描き、現在進行中のフィリピ ンにおける政治危機を、ある個人の視点から赤裸々に描いている。
 
 
プロジェックトについて
2011年、京都大学東南アジア地域研究研究所(CSEAS)は 「Visual Documentary Project(ビジュアル・ドキュメンタリー・プロジェクト) 」という新しいプロジェクトを立ち上げました。2014年度から 、国際交流基金アジアセンターも共催者として加わり、東南アジア と日本の若手映画作家が制作する短編ドキュメンタリーを通して、 東南アジア地域の現状を捉え、諸問題の解決へとつなげる試みを行 っています。
 
VDP事務局
【お問い合わせ先】
ビジュアル・ドキュメンタリー・プロジェクト(VDP)事務局
075-753-9192
平日AM10時~PM5時まで
vdp[at]cseas.kyoto-u.ac.jp
[at]を@に変換ください
 

 

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