慶田研究室ニュース

【日本アフリカ学会】『アフリック・コンタンポレーヌ』誌 英語版のご案内

名城大学人間学部の加茂省三先生より
日本アフリカ学会経由でお知らせです。
 


フランスのアフリカ学術誌、『アフリック・コンタンポレーヌ』(Afrique contemporaine)の英語版(第255号ボコ・ハラム特集号)が、アクセス・フリーで下記リンク先よりご覧いただけますので、ご案内させていただきます。

http://www.cairn-int.info/journal-afrique-contemporaine-2015-3.htm

『アフリック・コンタンポレーヌ』誌は、ご存じの方もいらっしゃるとは思いますが、1962年に創刊された学術誌で年4回刊行されています。2003年からフランス開発庁が出版元となっていますが、編集にフランス開発庁が介入しないという方針を現在まで守り続けています。昨今の国際化の流れを受けて、これまでフランス語のみで出版されてきた『アフリック・コンタンポレーヌ』誌も英語版の出版を開始しています。この機会に会員のみなさまに広くご覧いただければ幸いです。

また、『アフリック・コンタンポレーヌ』掲載論文の一部を日本語化しWebサイトで公開 する計画も進行中です。詳細が明らかになりましたら、ご連絡させていただきます。

最後にフランスの編集部から英語版(第255号)への紹介メッセージが届いていますので、あわせて掲載いたします。どうぞよろしくお願いいたします。

ーーEnglish information is below from The Editorial team.ーー

We are proud to announce that 'Understanding Boko Haram', the full English version of issue 255 of the journal Afrique contemporaine, is now available in both paper book and Open Access at the link below
http://www.cairn-int. info/journal-afrique- contemporaine-2015-3.htm

Afrique Contemporaine, a leading French language journal in African studies, invited four researchers to analyse the nature, history, and sociology of Boko Haram, offering a variety of angles on the movement's resource mobilisation as well as its discursive and operational strategies.
In this issue, Élodie Apard analysed sermons by Mohammed Yusuf and video messages by Abubakar Shekau.
In his article, Marc-Antoine Pérouse de Montclos deconstructed past and present images of northern Nigeria’s 'terrorist peril'.
Christian Seignobos employed a geographical and anthropological approach to shed light on the local strategies developed by Boko Haram in the Lake Chad region.
Finally, Corentin Cohen used interview-based fieldwork to examine the different mobilisation and recruitment strategies of Boko Haram.

 


フランスの雑誌が英語版(しかもアクセス・フリー!)で読めることになったということで
みなさんもぜひご覧になってください!(高田)

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