慶田研究室ニュース

【水俣・イベント】半永一光写真展「まなざし」7月22日(土)~10月31日(火) 水俣市立水俣病資料館 / ギャラリートーク7月23日(日)14-16時 半永一光さん&吉崎健さん(NHK熊本放送局ディレクター)

昨年度より香室が学芸員として働いている水俣病資料館で、企画展を開催します!
17歳頃から水俣の人々や風景を撮り続けてきた半永一光さんの写真展です。
半永さんとまわりの人たちや水俣の風景とのカメラを介したやりとりを楽しんで頂けるのではと思います。自然な表情あふれる、よい写真ばかりです。

 

チラシの題字は無理をいって半永さんに書いて頂きました。写真展打ち合わせや習字の様子等を写真と動画で撮影、編集し、会場のTVスクリーンで流す予定です。

Facebook https://www.facebook.com/minamata195651/  で打ち合わせの様子などUPしています!そちらもぜひごらんください。
本日は7/23(土)ギャラリートークゲストのNHK熊本放送局・吉崎さんとの打ち合わせです。当日どんな話が聞けるか楽しみです。

 

多くの写真家が水俣を訪れ、写真家と水俣の人たちは出会い、半永さんは撮られ撮るひとりとなりました。石牟礼道子さんの『苦海浄土』第4章「天の魚」杢太郞少年のモデルでもあり、砂田明さんの一人芝居にも登場します。1991年水俣国際環境会議での写真展開催から時は流れ、時代は変わったような変わらぬような水俣、半永さんも最近は写真を撮るのがややおっくうになってきたような(体調もありますからね)雰囲気の中、再び半永さんの写真に焦点を当てることで何が起きるのか、起きないのか。とりあえず半永さんにはあと20年はカメラを持っていただき、水俣の記録を続けて欲しいなと思います。そのきっかけになれば嬉しいです。チラシ裏の著者近影は「この写真が展示やチラシに入っていればそれでよい」というご本人たっての希望で掲載しております。(香室)


詳しくはチラシをご覧ください。
(チラシ表)  (チラシ裏)

 

水俣病資料館HP: http://www.minamata195651.jp/index.html

 

半永一光さんは水俣に生まれ、水俣の人々や風景を数多く撮影してきました。
本展では、半永さんが暮らす明水園、そして ほっとはうす で撮影された1990年代以降の人物写真を中心に、水俣の人々の優しい「まなざし」が映る作品約30点を紹介します。水俣病胎児性患者としてカメラを向けられてきた半永さんが自ら記録し表現し続ける水俣の姿とは。
ぜひお気軽にお越しください。

開催期間   7月22日(土)~10月31日(火)
場所   水俣市立水俣病資料館 企画展示室
協力   水俣市立明水園・ほっとはうす


<期間中のイベント>
★ギャラリートーク :7月23日(日)14時~16時  ※終了しました!
ゲスト :半永一光さん & 吉崎健さん(NHK熊本放送局ディレクター)
 半永さんを追ったドキュメンタリー「写真の中の水俣~胎児性患者・6000枚の軌跡~」(1991年)、そして写真集『ふれあい・撮るぞ 半永一光写真集』(1997年)の制作過程、裏話、半永さんとの思い出等について、吉崎さんに語ってもらいます。トーク後、半永さん&吉崎さんと自由にお話できる時間をもうけます。ぜひ遊びに来てください。

 

★写真撮影会:2017.9.30(Sat) Photo Shoot in Minamata
http://www.let.kumamoto-u.ac.jp/ihs/soc/anthropology/keida/2017/07/-9301000-800.html

 

 

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