慶田研究室ニュース

【調査実習】2016年度社会調査実習 3/20(月)14:00- 地域の記憶、世界の遺産2016 成果報告会・写真展覧会@大牟田市石炭産業科学館

昨年より学生たちと一緒に行った社会調査実習の成果報告会と写真展覧会のお知らせです。
今回で三回目となる三池炭鉱での社会調査実習。2016年度は三池炭鉱が世界遺産登録後、初めての調査実習となりました。炭鉱についてほとんど知識のなかった私たちが、文献やインタヴュー、フィールドワークを通して少しずつ炭鉱の歴史や、人々の想いを知り学習を深めることができました。報告書作成では何度も教員やグループ内で話し合いが行われ、自分たちの気づきや学びをまとめていきました。今回は写真展覧会も行われることもあり、写真一枚一枚を丁寧に見直し、インタヴューの様子や語ってくださった方の想い、町の雰囲気を写真を通してをお伝えできるように工夫を凝らしました。今回の成果報告会、写真展覧会にぜひお越しいただき、私達の気づきや学びを皆様と共有できればと思います。
 
以下、主導教員である松浦先生、慶田先生からのごあいさつから一部引用。
炭鉱を世界遺産に―そのアイデアに興味を惹かれて、私たちがこの地で調査実習を始めたのは2011年でした。その後2013・2016年度と、この場所で調査を続けてきました。この写真展は、昨年9月に学生たちと一緒に行った社会調査実習の記録です。私たちの調査実習は、三池炭鉱に関わりのある人々の生活史を聞き取ることを目指してきました。立坑櫓などの炭鉱施設が世界遺産の身体であるとするならば、炭鉱で生きてきた人々の記憶はその魂であり、世界遺産の根底にあるべきものと考えるからです。調査実習のテーマ「三池炭鉱 地域の記憶、世界の遺産」には、そんな思いが込められています。
三池炭鉱が世界遺産に登録されてから、はや一年以上の時間が過ぎました。その間、まちや人々にはどのような変化があったでしょうか。登録が実現した今、これからの観光やまちづくりでは何が課題になるでしょうか。今回の調査実習ではこれらのテーマにも取り組み、関係する人々にインタヴューを行いました。
 
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地域の記憶、世界の遺産2016 成果報告会・写真展覧会
 
成果報告会(無料)
日時:3/20(月)14:00- 16:30 
会場:大牟田市石炭産業科学館1階 円形ホール 
 
写真展覧会(無料)
日時:3/20(月)~4/2(日)16:00まで
会場:大牟田市石炭産業科学館1階 企画展示室 
 
大牟田市石炭産業科学館のHPはコチラ
 
主催・問合せ:熊本大学文学部総合人間学科人間学コース「社会調査実習Ⅰ・Ⅱ」参加者(授業担当:松浦雄介・慶田勝彦)
松浦研究室 〒860-8555 熊本市中央区黒髪2-40-1 熊本大学文学部
Tel:096-342-2853
E-mail:matsuura★kumamoto-u.ac.jp 
※メールでのお問合せをする際は★を@にかえて送信ください
 
協賛(敬称略)
大牟田市石炭産業科学館、ジョシュア・リカード、芥川仁
 
 
地域の記憶、世界の遺産20161.jpg 地域の記憶、世界の遺産20162.jpg
 
 
(松永)
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★社会調査実習の過去記事リンク

 

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