慶田研究室ニュース

【調査実習】2013・2016年度 三池炭鉱 調査実習図書リスト

2013・2016年度社会調査実習関連の新着図書リストです。
HPのリニューアルのため再掲します。旧ページはこちら
 
2016年度社会調査実習関連の新着図書もこちらに随時更新していきます。
図書は 社会学研究室 or 文化人類学研究室 or 文学部図書室 に配架されています。
2013・2016社会調査実習図書リスト.docx (2017/5/9 更新)(← Word ファイルはこちらからDL)

 

◆2016年度◆

【2017/5/9更新】
龍谷大学 青木恵理子先生から『炭鉱の記憶と関西―三池炭鉱閉山20年展ー』を寄贈していただきました。
 
【9/7更新】
松浦先生から『世界文化遺産三池炭鉱~このまちのDNA~』を寄贈していただきました。
図書とDVDのセットになっています。空撮や非公開部などのビジュアルから三池炭鉱を紹介したものです。ぜひ借りてみてください。
 
57.大牟田・荒尾炭鉱のまちファンブック 『世界文化遺産三池炭鉱~このまちのDNA~』2016 みらい広告出版
 
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[8/18更新]

本年度の調査実習は三池炭鉱が世界遺産に登録されてから初の調査実習となります。また、今回の調査では「写真」を調査方法の一つのテーマとしています。そのため炭鉱を舞台とした写真集、世界遺産関連の図書を増やしています。

36. 本橋成一 1968 『炭鉱』 東京 : 現代書館
37. 本橋成一 2015 『炭鉱』 福岡 : 海鳥社
38. 永吉博義, 帆足昌平 2015 『1973 筑豊・最後の坑夫たち』 福岡 : 集広舎
39. 土門拳 1977 『筑豊のこどもたち』 東京 : 築地書館株式会社
39. 鵜沼悌 2015 『Remember TASHIMA : 炭鉱遺産・高島閉山の記憶』 福岡 : 忘羊社
40. 乾由紀子 2008 『イギリス炭鉱写真絵はがき』 京都 : 京都大学学術出版会
41. 上野朱 2010 『父を焼く : 上野英信と筑豊』 東京 : 岩波書店
42. 田嶋雅巳 2014 『炭鉱美人 : 闇を灯す女たち』 東京 : 築地書館
43. 世界遺産検定事務局著 2012 『すべてがわかる世界遺産大辞典<上・下>』 東京 : 世界遺産アカデミー : 世界遺産検定事務局
44. 井上佳子 2011 『「月の記憶」そして与論を出た人びと』 福岡 : 石風社
45. 山本理佳 2013 『近代化遺産にみる国家と地域の関係性』 東京 : 株式会社古今書院
46.  藤木庸介 編 2010 『生きている文化遺産と観光』 京都 : 学芸出版社
47. 金菱清 2016 『震災学入門』 東京 : 筑摩書房
48.  有馬学 マイケル・ピアソン 福本寛 田中直樹 菊畑茂久馬 共著 2014 『山本作兵衛と日本の近代』 福岡 : 弦書房
50. 筑豊近代遺産研究会 編  2008 『筑豊の近代化遺産』 福岡 : 弦書房
51. 徳永博文 『日本の石炭産業遺産』 福岡 : 弦書房
52. 鹿島洋 2016 『産業地域の形成・再編と大企業』 東京 : 原書房
53. 西日本石炭じん肺訴訟大牟田請求団・弁護団 建交労大牟田支部 著 2009 『西日本石炭じん肺訴訟大牟田請求団の歩み』 福岡 : 西日本石炭じん肺訴訟弁護団建交労大牟田支部
54. NPO法人大牟田・荒尾炭鉱の町ファンクラブ 2014 『三池炭鉱の歴史と技術~大牟田市石炭産業科学館ガイドブック』 福岡 : 大牟田市石炭産業遺産科学館ガイドブック
55. 高橋隆雄 2013 『「共災」の論理』 福岡 : 九州大学出版会
56. 日本修学旅行協会 編2011 『近代の産業遺産をたずねる』 東京 : 山川出版
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◆2014年度◆

[ 11/27 更新]

 

荒金久平氏の『句集 炭塵』が改訂復刻版として再出版されました!
荒金さん、ご寄贈ありがとうございます(k.k.)。
 
総合人間学科社会人間学コースの2013年度社会調査実習
(担当:松浦&慶田)報告書 「三池炭鉱―地域の記憶、世界の遺産
2013」に、当時3年生の田中宏季さんによる荒金氏インタビュー報告
がまとめられています(「『炭塵』が伝える炭鉱のリアル」 pp. 265-266)。
 
『句集 炭塵』復刻版は、この報告書、そして塩見篤史氏の
紹介された後、在庫の問い合わせが相次いだために、刊行された
とのことです。私たちの調査が、30年前に詠まれた三池炭鉱の句
に再びスポットを当てるきっかけになったとは大変驚きであり、
嬉しい限りです。
 
「高浜虚子の客観写生に倣い、たまたま炭鉱で働いていたから炭
鉱の句を多く詠んだだけ」という荒金氏の言葉から、田中さんは
「身近な炭鉱の世界をありのままに詠んだことが、結果的にリア
リティのある炭鉱の雰囲気や様子を後世に伝えるのに最適」(田
中 265頁)だったのではと考えています。
 
「炭鉱を残そうとか伝えようとかいう思いが先走ってしまうと、
炭鉱についてインパクトのある面ばかりを追い求め、炭鉱の何気
ない面が隠れてしまうことがある。……大切なのは、炭鉱という
特殊な場所で、人びとがどんな生活を営んでいたか、どのような
思いで日々を暮していたかを後世に伝えることであるはずだ」(
田中 266頁)
 
句は昭和33年から始まり、昭和55年まで続きます。38年の爆発事
故の前後のようすも生々しい。
女人禁制の坑内における労働の豪快さ、夜や明け方の美しさ、ス
トライキ、事故の痛ましさ、死者の魂のもてなし・・・。
人間が勤め、生きるようすが鮮やかです。
復刻版には、初版掲載以後に詠まれた20句が「『炭塵』以後」
として収録されています。ぜひ手にとってみましょう!
 
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35.  塩見篤史 2014 
 『祝福された風景   近代鉱業空間の風景論的考察』  東京:文藝春秋企画出版。
 
34.  荒金久平 2014
 『改訂復刻版「句集 炭塵」』 東京:文學の森
  ※「七夕ぼん」 (福岡小郡市七夕神社のHP、俳句会など主催されているもよう):
 
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[8/28 更新]
33.  遊子谷玲  2014 世界遺産 富岡製糸場』東京:勁草書房。
 
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◆2013年度◆

 
[11/22 更新]
※TV番組:
 
「探検バクモン」 NHK総合
●11月27日(水)午後10:55~11:20放送予定
 
北海に眠る黒ダイヤ
北海道釧路沖。その海底下に「黒ダイヤ」石炭が眠る。今回はその採掘現場に潜入!地
底に向かう超レアトレインや、知られざる地底世界で大迫力の掘削マシンを目撃する。
 
かつては「黒ダイヤ」と呼ばれて重宝され、現在は震災後の電力源として期待されて
いるエネルギー「石炭」。今回爆笑問題は北海道釧路市の沖合、太平洋の海底に眠る
炭鉱に飛び、採掘現場への潜入を試みる。この炭鉱は国内の石炭採掘量の半分を産出
する日本一のヤマであり、地下には東京・川崎間の距離に匹敵する地下道が張りめぐ
らされているのだ。二人は「人車」と呼ばれる超レアトレインに乗り込み、一気に地
下へ滑り降りる。大迫力の地底探検の始まりだ!
地底を徒歩で延々進んだその先には、大迫力の掘削機械「SD」が待ち構えている。巨
大な鋼鉄のかぎ爪「ドラムカッター」で炭層を打ち砕き、地圧で下がってくる天井を
「シールド」で支えるさまは、大迫力の一語に尽きる。坑内では、地底の圧力や静電
気、石炭のちりといった危険要因をブロックするためのハイレベルな事故防止テクニッ
クを目撃。その厳重さゆえに、海外から研修生が来るほどハイレベルなものとなって
いる。そのほか炭鉱マンが骨を休める秘密基地の実態、そして石炭と共に発見された
化石までも目撃。一般にはほとんど知られていない地底世界の真実を一挙に明るみに
出す。
 
[8/21 更新]
 
※DVD:
1. 熊谷博子 (監督) 2008 『三池 終わらない炭鉱の物語』 販売元: 株式会社シグロ。
2. 萩原吉弘 (監督) 2011 『炭鉱に生きる』 販売元: 紀伊國屋書店。
 
※参考リンク: 
【イベント】正木基 presents 001 〈映像の中の炭鉱〉2013.8.3-9 ポレポレ東中野
 
●正木基presents 001  〈映像の中の炭鉱〉
 
●本橋成一×萩原義弘 写真展「炭鉱から」
 
●本橋成一ギャラリー 001. 炭鉱〈ヤマ〉
 
[6/12 更新]
32. 大牟田市 編 2013 『炭鉱とくらしの記憶—エピソード集1—』 福岡:大牟田市企画総務部総合政策課世界遺産登録推進部 発行。
 
  ※記事「繁栄も、事故も語り継ぐ 大牟田市が小冊子「炭鉱とくらしの記憶」作成」
  西日本新聞、2013.5.2  http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/361431
 
[5/24 更新]
31. 森崎和江・川西到 1975[1971] 『与論島を出た民の歴史』 東京:たいまつ社。
(※リンクは葦書房からの復刊版)
 
[5/17 更新]
30. 水溜真由美 2013『「サークル村」と森崎和江: 交流と連帯のヴィジョン』京都:ナカニシヤ出版。
 
 
[5/15 更新]
29. 森崎和江・中島岳志 2011『日本断層論: 社会の矛盾を生きるために』東京:NHK出版。
 
28.安田常雄(編) 2012『社会を問う人びと: 運動のなかの個と共同性』東京:岩波書店。
   ※岩波書店HP:moreinfo  http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/028547+/top2.html
 
27. 田中智子 2012『三池炭鉱炭じん爆発事故に見る災害福祉の視座: 生活問題と社会政策に残された課題』(佛教大学研究叢書 19)京都:ミネルヴァ書房。
 
26. 米谷匡史他 2009 『谷川雁: 詩人思想家、復活』 (KAWADE道の手帖)東京:河出書房新社。
 
25. 都留民子(編) 2012『「大量失業社会」の労働と家族生活: 筑豊・大牟田150人のオーラルヒストリー』 高林秀明・堀木晶子・増淵千保美・唐鎌直義(著)、東京:大月書店。
 
24. 熊沢誠 2013『労働組合運動とはなにか:  絆のある働き方をもとめて』東京:岩波書店。
 
23. 新木安利 2011『サークル村の磁場: 上野英信・谷川雁・森崎和江』福岡:海鳥社。
 
22. 鳥羽耕史  2010『1950年代: 「記録」の時代』東京:河出書房新社。
 
21. 上野英信 2011[1960]『追われゆく坑夫たち』東京:岩波書店。
 
 
[5/10 更新]
20. 西村健 2011 『地の底のヤマ』東京:講談社。
 
19. 森崎和江 1996 『奈落の神々 炭坑労働精神史』 東京:平凡社ライブラリー。
 
[5/8 更新]
平成11年3月、代表者:東定 宣昌(石炭研究資料センター教授)
 
※外川健一先生(熊本大学)・青木隆夫室長(夕張地域史資料研究調査室)からの寄贈です。
 ありがとうございました。
 
[5/1 更新]
宮本 常一 著
2011 河出文庫
ISBN:978-4-309-41115-6
 
熊谷 博子 著
2012 中央公論新社
ISBN:978-4-12-004343-7
 
高木 尚雄 著
2003 弦書房
ISBN:4-902116-08-1 
 
高木 尚雄 著
2010 弦書房
ISBN:978-4-86329-038-9  
 
平井 陽一 著 
2000 ミネルヴァ書房
ISBN:9784623032594
 
KEN 五島 著
2010 アスペクト
ISBN:978-4-7572-1743-0
 
山口 勲 著
2006 海鳥社
ISBN:978-4-87415-573-8
 
山本 作兵衛
田川市石炭資料館 監修
森本 弘行 編
2013 岩波書店
ISBN:978-4-00-602213-6 C0171
 
深町 純亮 著
1997 海鳥社
ISBN:978-4-87415-204-1
 
北海道新聞空知「炭鉱」取材班 編著
風間 健介 写真
2003 共同文化社
ISBN:4-87739-088-X
 
・写真家風間健介氏HP: http://www2.ocn.ne.jp/~kazama/
       HP内『そらち−』紹介: http://www2.ocn.ne.jp/~kazama/sanpo.html
・廃墟と辺境の旅写真サイト「ムサシノ工務店」: http://www.pluto.dti.ne.jp/~rutakebe/
 
「戦争と筑豊の炭坑」編集委員会 編
1999 海鳥社
ISBN:978-4-87415-280-5
 
鎌田 慧 著
2007 創森社
ISBN:978-4-88340-209-0
 
山本 作兵衛 著
2011 講談社
ISBN:978-4-06-217171-7
 
山本 作兵衛 図文
2011 海鳥社
ISBN:978-4-87415-827-2
 
J-heritage(Jヘリテージ) 著
2012 三才ブックス
ISBN:978-4-86199-538-5
 
矢田 政之 著
2010 文芸社
ISBN:978-4286082615
 
吉岡宏高 著
2012 創元社 
ISBN:978-4-422-30043-6
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

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