西洋史研究室には、2年生から配属されます。
     先輩・後輩の垣根も低く、非常に心地よい研究室です。
     それは単なる仲良しグループではなく、
     研究仲間として互いに切磋琢磨することのできる環境であるということ。
     
     今回は、研究室を代表して院生の方からメッセージをもらいました。


     ■ [院1年生]

     
 


外国の事を勉強するのは難しそう? いえいえ、そんな事はありません。
踏み出すきっかけは、何処にでもあります。
テレビの旅番組や海外旅行のパンフレット、博物館、学校の授業だって、
その一つです。
私の場合、きっかけは授業で用いる歴史の資料集でした。
何気無くめくったページに現われた、高い尖塔を持ち、厳かに聳え立つ
大聖堂のカラー写真。 文や絵の中――御伽話の様に感じていた世界が、
嘗て確かに実在し、そこに人間をはじめとした生物が暮らし、その者達に
とって「現在」だった時代があったのだ、と好奇心と探究心が揺さぶられた
瞬間でした。
西洋史に限らず、歴史は大きな魅力を秘めた学問です。
必要なのは、「知りたい」という何ともシンプルな原動力。
調べれば調べるほど、新しい驚きや発見に出会え、外国がぐんと身近な
ものに感じられてきます。
そしてそれは、外へ飛び出す新たなきっかけにも繋がります。
研究した国や都市、人物や事象に関連する場所や建造物を目の当たりに
した時の感動は――言葉に表せません。
おいおい、と思ったそこの貴方、実際に自分自身で確かめてみませんか?
自分の力で踏み出す事が、学問の第一歩です。
きっかけは、ほら、このHPにも沢山散りばめられていますから。
 


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