年度 授業科目 |
概要 | 内容 | 2005 博物館実習T |
博物館実習Tは学芸員資格科目で、2年生の後期に開講されている(考古学専攻生は受講対象外)。その授業のなかには考古学技術の初歩を講義する時間もほんの少し設けられているので、考古学の教員は毎年その時間、授業の応援に駆けつける。 2005年度、私は写真を担当した。そこではマニュアルカメラの使い方を1時間かけて教え、そして実際に遺物および風景を撮影してもらうのだが、そうした考古学関係の実習がすべて終わった次の授業で、10分間だけもらって、どのように写っていたのかを説明した。使った写真は臨場感が出るように人物写真。 私には珍しくプレゼンテーションソフトを使って解説したのだが、そのファイルは授業後、お蔵入りしていた。 それももったいないし今年の学生にも役に立つかもしれないので、このページでみることができるようにした。それが右の内容・・・ |
1.表紙 2.シャッタースピードと手ぶれ 3.絞りと被写界深度 4.適正露出とアンダー(2段階)、被写界深度 5.発色と撮影条件 6.順光と斜光 7.Nice Shot 1 8.Nice Shot 2 9.Nice Shot 3 10.写真上達のために |
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2006 博物館実習T |
2006年度も昨年度と同じ試みをした。 右がその内容・・・ |
2006年写真実習 |