『 先 史 学 ・ 考 古 学 論 究 』 一 覧

先史学・
考古学論究
Y
(2014年2月発行)
芝康次郎「野岳と船野−構造的差違と行動論−」
岡本真也「阿蘇周辺遺跡における時期的石材獲得戦略と消費行動
  −阿蘇山石材の抽出と特性の把握を中心に−」
辻 満久「落とし穴考−中国地方例を中心に−」
倉元慎平「轟B式土器最新段階についての一考察−北部九州を中心として−」
松田光太郎「縄文時代前期土器の突起が示す地域性と交流
  −関東地方の諸磯b式土器の渦巻突起に着目して−」
大坪志子「九州の大珠」
小畑弘己「種実圧痕の考古資料としての特性
  −圧痕は何を意味するのか?三内丸山遺跡における検証−」
森 貴教「水稲農耕開始期以前の片刃石斧をめぐって
  −韓半島南部青銅器時代との比較検討から−」
柴尾俊介「竪穴住居に見る瀬戸内系要素
  −東北部九州における弥生時代後期の張り出し住居を中心として−」
河合章行「いわゆる「アワビおこし」をめぐる諸問題」
内田律雄「弥生時代の建網−鳥取県青谷上寺地遺跡の「有孔土玉」の性格−」
木下尚子「マガキガイの指輪−弥生時代の貝製指輪−」
山野ケン陽次郎「先史琉球列島におけるイモガイ科製貝輪の研究」
秦 憲二「九州における弥生時代から古墳時代初頭の鉄鏃地域差の形成過程」
南健太郎「画文帯神獣鏡の破鏡をめぐって」
美浦雄二「北部九州の土製支脚について」
木村龍生「須恵器編年の併行関係についての問題提起」
西嶋剛広「凹字形鉄器の検討−古墳時代、三国時代資料について−」
嶋田光一「福岡県目尾の阿蘇石製家形石棺に関する一試考」
江頭俊介「筑後国府跡出土『嶋』墨書土器からみた律令期の南島と筑後」
西住欣一郎「筏水運について−菊池川を中心にして−」
平野芳英「出雲の石神信仰と『出雲国風土記』の「山」と「社」」
柴田 亮「肥後国の貿易陶磁−福田正文氏採集品の紹介−」
山崎龍雄「福岡県糸島市二丈岳城の調査
  −縄張り構造と出土遺物から見た二丈岳城の意義−」
一本尚之「鍋島焼の製陶技術についての研究−大川内山樋口家土型を中心に−」
藤木 聡「久留米城下町・小倉城下町・黒崎宿の火打石とその特質」
宮本千恵子「西南戦争遺跡 二俣官軍砲台形成についての考察」
新里亮人「穀物生産をめぐる考古学と民族学−琉球列島を中心に−」
杉井 健「記憶をつなぐために−埋蔵文化財行政と大学−」
先史学・
考古学論究
X
甲元眞之先生
退任記念
(2010年2月発行)
上巻
村崎孝宏「姶良Tn火山灰降灰以前の石器群に関する基礎的研究(2)
  −曲野遺跡W層石器群の再検討から何が見えるか−」
藤木 聡「東南九州における剥片尖頭器石器群の特質」
岩谷史記「後期旧石器時代の遺構について
  −熊本県域における検出事例の集成とその様相−」
芝康次郎「縄文時代成立期における石器石材利用の特質
  −西北九州産石材の消費動向を中心に−」
神川めぐみ「中九州地域における縄文時代後期の石材利用
  −上南部遺跡を中心として−」
山崎純男「大分県中津市本耶馬溪町枌洞穴出土の貝刀について」
今村結記「東南部九州における押型文土器の再検討
  −宮崎県清武町船引地区、宮崎市時屋・鹿村野地区を中心に−」
有馬絢子「九州地方における縄文時代早期土器文化にかんする一考察」
下村 智「九州出土のケツ状耳飾に関する基礎的検討」 ※ケツは王ヘンに夬
大坪志子「縄文時代九州産石製装身具の波及」
小畑弘己「縄文時代におけるアズキ・ダイズの栽培について」
新東晃一「南九州初期縄文集落の地理的環境」
山田康弘「中国地方における縄文時代の親族組織」
森 貴教「弥生時代北部九州における石斧埋納」
河合章行「弥生時代における骨角製漁撈具について−山陰地方を中心に−」
木下尚子「アツソデガイの腕輪−弥生時代の小型貝輪考−」
南健太郎「破鏡拡散開始期の再検討」
武末純一「弥生武器形青銅祭器の集落内埋納」
谷 直子「北部九州における大型成人甕棺の成立過程」
上田健太郎「弥生時代の取水堰について」
柴尾俊介「基礎単位と単位集団−農耕集落の構成原理に関する予察−」

下巻
岡村秀典「景初三年における三角縁神獣鏡の成立」
秦 憲二「鉄鏃から見た磐井の乱」
中村友昭古墳時代後期のイモガイ装馬具に関する基礎的研究
  −築池2003-3号地下式横穴墓出土例をもとに−」
前田真由子「九州地方出土家形埴輪にみる製作技法とその地域性」
美浦雄二「埴輪窯についての基礎的考察」
木村龍生「熊本県地域における古墳時代須恵器生産研究の現状と課題」
古城史雄「肥後における初期横穴式石室出現の背景」
藏冨士寛「石屋形・石棚−石屋形・石棚の出現・展開とその歴史的意義(予察)−」
西嶋剛広「慈恩寺経塚古墳の検討」
若杉竜太「豊後・日田地方における古墳時代中期の一様相」
杉井 健「三ツ寺T遺跡と北谷遺跡の時間的関係」
内田律雄「出雲国造神賀詞奏上儀礼について(1)」
竹中克繁「日向国における古代土器の変遷
  −宮崎平野部の須恵器・土師器椀編年−」
網田龍生「池辺寺跡と二本木遺跡群」
徳永貞紹「初期滑石製石鍋考」
児玉 幹「宮崎県における福建・広東産白磁の様相−14世紀〜16世紀を中心に−」
小濱麻依子「近世のきせるに関する考古学的検討」
森 幸一郎「織豊期の城郭政策−小西行長領国を対象として−」
市川浩文「近世城郭石垣における石割り技術−肥前名護屋城跡の矢穴調査−」
高橋信武「近世・近代の台場」
江頭俊介「近現代遺構に対する考古学的検証」
山野ケン陽次郎「竜佩状貝製品再考」
新里亮人「琉球列島穀物生産小考」
中山清美「奄美大島の自然感考」
田崎博之「朝鮮半島南部における新石器時代中期〜青銅器時代の気候変動と
  農耕化のプロセス」
朴 廣春、翻訳:田中聡一「韓国 阿羅加耶 編年と時期区分」
今村佳子「中国新石器時代における男女偶像」
堤絵莉子「金文資料からみた西周王室と册命儀礼」
村上恭通「剣と鈴−西岔溝・老河深遺跡出土の銅柄鉄剣をめぐって−」
ファニス・マヴリーディス、ジャルコ・タンコジッチ、山口 大介
  「エヴィア島南部における新石器文化−アギア・トリアダ洞窟発掘調査から−」
松浦一之介「イタリアにおける景観保全と考古学的遺産」
西住欣一郎「凝灰岩製品から見た火砕流文化」
嶋田光一「近代化遺産と考古学」
平野芳英「島根県博物館史の試み」
板橋旺爾「古墳時代航海への学際的研究と比較文明学的評価」

甲元眞之先生と熊本大学考古学研究室
  甲元眞之先生 主要年譜
  甲元眞之先生 主要著作目録
  甲元眞之先生とともに
先史学・
考古学論究
W
(2003年3月発行)
第1章 文化と地域性
 村崎孝宏「姶良Tn火山灰降灰以前の石器群に関する基礎的研究」
 田中聡一「日韓新石器時代土器編年の併行関係」
 荒木隆宏「阿高式土器の細分と編年」
 秦 憲二「南九州における古墳時代鉄鏃の様式構造」
 竹中克繁「円筒埴輪の地域性」
 杉井 健「生活様式における中心周辺関係の成立とその意義」
 今村佳子「中国新石器時代の土器からみた文化動態」
第2章 生業活動と技術
 甲元眞之「先史時代九州の植物利用」
 藤木 聡「宮崎県域の錘具の変遷と分布」
 小畑弘己・坂元紀乃・大坪志子「考古学者のためのドングリ識別法」
 槙林啓介「中国新石器時代甑の基礎的研究」
 西谷 大「トリとネズミ」
第3章 生産体制と流通
 木村龍生「古墳時代須恵器の実年代観について」
 網田龍生「古代荒尾産須恵器と宇城産須恵器」
 新里亮人「徳之島カムィヤキ古窯産製品の流通とその特質」
第4章 社会階層と分化
 大坪志子「縄文の玉から弥生の玉へ」
 木下尚子「農民的装身具の成立」
 山田康弘「遺跡内における縄文人の埋葬姿勢」
 谷 直子「北部九州弥生時代前期の墓制について」
 米倉秀紀「筑前におけるミヤケ状遺構の成立」
 山下志保「刻紋銅器考」
先史学・
考古学論究
V
(1999年4月発行)
岩谷史記「石斧覚書
  −西日本における後期旧石器時代初頭の斧形石器について−」
原田範昭「中九州における弥生時代後期土器の編年
  −熊本平野部の土器にみる社会背景−」
村上恭通「鉄製武器形副葬品の成立とその背景
  −三韓・三国時代と前方後円墳成立期を対象として−」
藏冨士寛「装飾古墳考−装飾古墳にみる2つのタイプ−」
嶋田光一「箆書須恵器の諸問題
  −『日』の字を箆書した須恵器の再検討を中心として−」
西住欣一郎「発掘から見た鞠智城跡−最近の調査成果から−」
柴尾俊介「豊前における古代集落の諸問題」
網田龍生「熊本県から出土した●具の集成と考察」 ※●は金ヘンに夸
中山清美「発掘された奄美のグスク−発掘調査報告から−」
高橋信武「府内城の石垣について」
田中聡一「韓国中西部地方の新石器時代土器について」
木下尚子「東亜貝珠考」
國分直一「台湾先史考古学の一世紀」
大坪志子「西団山文化の墓制について」
小畑弘己「完新世のザバイカル−後氷期における文化適応の諸相−」
先史学・
考古学論究
U
(1997年3月発行)
高橋信武「平栫式土器と塞ノ神式土器の編年」
山田康弘「土井ケ浜集団の社会構造」
若杉竜太「九州石棺考」
藏冨士寛「石屋形考」
網田龍生「肥後における古代後半期の墳墓」
柴尾俊介「豊前における中世集落遺跡について」
中山清美「奄美グスク考」
小畑弘己「九州・沖縄における出土銭貨研究の現状と課題」
渡辺一雄「大板山たたら製鉄遺跡」
國分直一「東アジアの終着駅」
田中聡一「韓国新石器時代の隆起文土器について」
水上綾子「韓国出土の鏡について」
甲元眞之「黄渤海沿岸地域の先史時代漁撈文化」
村上恭通「遼寧式(東北系)銅剣の生成と変容」
木下尚子「東アジアにおける風習的抜歯の基礎的研究」
西谷 大「前漢初期の象牙犀角と献上動物」
先史学・
考古学論究
(1994年3月発行)
高橋信武「九州の陥し穴の変遷」
甲元眞之「鳥装のシャーマン」
平野芳英「松江市周辺出土の石器と石材
  −特に弥生時代の石器を中心として−」
村上恭通「弥生時代中期の鋳造鉄斧」
嶋田光一「福岡県飯塚市の五連甕棺をめぐって」
徳永貞紹「弥生時代の石製剣把頭飾」
柴尾俊介「北九州市・高津尾遺跡の土坑墓群」
辻 満久「弥生時代の後期竪穴について−広島県を中心として−」
秦 憲二「鈕孔製作技法から見た三角縁神獣鏡」
田中克子「北部九州における越州窯系青磁粗製品について
  −鴻臚館出土遺物を中心として−」
網田龍生「奈良時代 肥後の土器」
米倉秀紀「早良郡衙?−福岡市有田遺跡における官衙状建物群−」
高瀬哲郎「九州における近世城郭の石垣について(その1)」
下村 智「北部九州の近世墓に使用される棺甕について」
朴 廣春「伽耶の竪穴式石槨墓の源流について」
山下志保「漢代壁画墓の構造と変遷」
國分直一「鹿野忠雄博士における台湾と東南アジア
  −その民族学先史学的研究の展開をめぐって−」
小谷凱宣「『マウンド建設者論争』と『コロボックル論争』と
  −研究者倫理をめぐる一試論−」
小畑弘己「東シベリア新石器時代埋葬習俗に関する基礎研究」
馬原和広「学校のなかの考古学」