コミュニケーション情報学科

現代文化資源学コース

地域の文化を資源として世界に発信

comi_moderncourse.png言語と情報・メディアの運用能力を基礎として、地域の特色ある文化を様々な角度から見直して編集する力を身につけて、新たな価値を創造することを目指す人材を育てるために設置されたコースです。次世代に伝えていくべき文化財を集め公共の資源として提供する、という人文科学に深い関わりをもつ営みは、大きく姿を変えています。音声や映像の形の資料が大量に保存できるようになっただけでなく、世界中どこにいても検索して利用できるようになっています。その結果、ある特定の地域や専門家だけを対象にしていた資料が、世界中の一般の人々からアクセスされて、その価値が知られるようになるという現象も生じています。フィールドワークを通じて地域固有の生活習慣や言語・方言を含めた広い意味での文化のもつ資源としての側面を学び、その価値をグローバルに発信していくことを目指します。

現代文化資源学とは「今ある有形・無形の文化」を対象にする新しい学問です。そこでは、マンガ、アニメ、ポップミュージック、演劇、方言などといった現代の文化を対象とします。現代日本の文化や生活の様々な側面を収集記録し、新たな価値を有する文化資源として分析整理し、その研究成果に基づいて国内外に発信すること、次世代のために継承することを学ぶ学問です。

 
学年 授業内容 授業科目例
lbl_grade01.gif コミュニケーションに関する基礎的な考え方の他、英語と日本語の高度な運用能力を養います。 現代文化資源学入門
コミュニケーション論
専門基礎英語
文章作成演習
lbl_grade02.gif 文化学や言語学・芸術学といった専門分野に関する知識やスキルを学びます。 現代文化資源論
現代文化資源収集法
言語調査法実習
比較文化コミュニケーション論 
英会話
英作文
情報技術応用演習
情報処理
論文作成演習
異文化コミュニケーション論実習
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「課題研究」などでの自己学習や議論を通じて、卒業論文に向けた研究テーマさがしを開始します。
英語コミュニケーション論
メディア英語研究
スピーチ・コミュニケーション
キャリアデザイン実習
現代文化資源学特殊講義
課題研究
lbl_grade04.gif 高度な専門知識や技能を身につけながら、卒業論文の作成に本格的に取り組みます。 課題研究
卒業論文

 

  • 大学院社会文化科学研究科
  • 熊本大学文学部附属永青文庫研究センター

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